令和六年十一月場所番附発表

　令和六年十一月（九州）場所の番附が発表された。例によって幕下上位以上を見てみる。

　　ツイッター（@momijibasi）

　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
　（質問等は掲示板へ）


　毎度おなじみ、記号の意味は、●は飛び新昇進、○は新昇進、▲は飛び再昇進、△は再昇進、▽は陥落、▼は飛び陥落を示す。
　飛び新昇進・再昇進は平幕→関脇、飛び陥落は関脇→平幕を想定している。

・横綱　　＝照ノ富士　／　－－－－－
・大関１　＝琴櫻　／　豊昇龍
・大関２　＝－－－－－　／○大の里
・関脇　　＝霧島　／　△大栄翔
・小結　　＝△若元春　／△正代
・前頭１　＝王鵬　／▽平戸海
・前頭２　＝若隆景　／　宇良
・前頭３　＝▼阿炎　／　熱海富士
・前頭４　＝美ノ海　／　欧勝馬
・前頭５　＝翔猿　／　琴勝峰
・前頭６　＝隆の勝　／　錦木
・前頭７　＝遠藤　／　御嶽海
・前頭８　＝狼雅　／　豪ノ山
・前頭９　＝翠富士　／　髙安
・前頭１０＝一山本　／　宝富士
・前頭１１＝玉鷲　／　明生
・前頭１２＝北勝富士　／　佐田の海
・前頭１３＝竜電　／　湘南乃海
・前頭１４＝△千代翔馬　／　錦富士
・前頭１５＝阿武剋　／△時疾風
・前頭１６＝○獅司　／△尊富士
・前頭１７＝○朝紅龍　／　武将山
―――――――――――――――――――――――――――――
・十両１　＝▽北の若　／▽金峰山
・十両２　＝▽輝　／　伯桜鵬
・十両３　＝▽白熊　／　嘉陽
・十両４　＝玉正鳳　／　志摩ノ海
・十両５　＝島津海　／　友風
・十両６　＝東白龍　／　紫雷
・十両７　＝英乃海　／　剣翔
・十両８　＝水戸龍　／　白鷹山
・十両９　＝大奄美　／　大翔鵬
・十両１０＝阿武咲　／　藤青雲
・十両１１＝○安青錦　／△千代丸
・十両１２＝大青山　／△栃大海
・十両１３＝○若碇　／○琴手計改メ琴栄峰
・十両１４＝△生田目　／　欧勝海
―――――――――――――――――――――――――――――
・幕下１　＝▽朝乃山　／　羽出山
・幕下２　＝▽木竜皇　／　宮城
・幕下３　＝上戸　／　魁勝
・幕下４　＝荒篤山　／　小原
・幕下５　＝天空海　／　朝白龍
・幕下６　＝風賢央　／　黒姫山
・幕下７　＝草野　／　若ノ勝
・幕下８　＝旭海雄　／　東俊隆
・幕下９　＝大翔丸　／▽千代栄
・幕下１０＝𠮷井　／　千代虎
・幕下１１＝魁清城　／　聖富士
・幕下１２＝日翔志　／　天照鵬
・幕下１３＝出羽ノ龍　／　千代ノ皇
・幕下１４＝大辻　／　貴健斗
・幕下１５＝北大地　／　西ノ龍

　1年前は十枚目だった大の里が早くも新大関。

　先場所4名いた関脇は、大の里が大関に上がり貴景勝が引退。阿炎が平幕に陥落して霧島が残留、大関再昇進を目指す。大栄翔が復帰。

　若元春と正代が小結に復帰。

　獅司と朝紅龍が新入幕。朝紅龍は東8の11勝で幸運の入幕。千代翔馬・時疾風・尊富士が再入幕。尊富士はまたも優勝での入幕となった。

　十枚目は新・再3名ずつの計6名。欧勝海は西14の6勝で残留と異常である。


　初日は11月10日。



人気blogランキングへ