平成二十七年七月場所・十一日目

　平成二十七年七月（名古屋）場所（於・名古屋市中区二の丸　愛知県体育館）は十一日目。

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　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
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・幕下
　朱雀（西20）を押し出し、飛天龍（西50）6連勝。
　竜王浪（西30）を押し出し、大翔丸（東2）6連勝。
　正代（東筆頭）を押し出し、旭大星（東4）5勝目。

☆6勝
　大翔丸（東2）・飛天龍（西50）


・十枚目（十両）
　希善龍（西下3）勝ち越し、大道（東11）負け越し。
　立7連敗で止めて4勝目、天風負け越し。
　荒鷲白星先行、若の里（西11）負け越し。
　御嶽海9勝目、朝赤龍は4敗。
　石浦5勝目、旭日松負け越し。
　蒼国来勝ち越し、北磻磨3敗。
　千代丸を突き落とし、大栄翔白星先行。

☆2敗
　御嶽海（西12）
☆3敗
　蒼国来（東2）・北磻磨（東6）


・幕内（まくのうち）
　常幸龍を押し出し、青狼白星先行。
　豊響を叩き込み、英乃海4勝目。髷摑みの物言いがついて危なかった。
　琴勇輝を叩き込み、遠藤嬉しい勝ち越し。
　貴ノ岩4勝目、旭天鵬（西11）負け越し。あと4日、最低2つは勝ちたいところだが…。
　時天空と里山、頭をつけ合って最後は里山4勝目。
　逃げる大砂嵐に追う千代大龍。千代大龍が寄り切って勝ち越し。
　鏡桜を叩き込み、嘉風勝ち越し。鏡桜3敗。
　臥牙丸を寄り切り、阿夢露勝ち越し。
　旭秀鵬5勝目、北太樹負け越し。
　勝龍白星先行、誉富士負け越し。
　玉鷲5勝目、安美錦あっさり負け越し。
　出る勢を豊ノ島足1本で残して4勝目。
　佐田の海の上手投げに逸ノ城簡単に転がって負け越し。そう言えば、年内に大関を狙っていた人いたなあ…。
　1敗の影山を澤井首投げで7勝目。影山こと栃煌山2敗。
　魁聖を寄り切り、稀勢の里勝ち越し。

　1敗同士。照ノ富士も力をつけたが、土俵王の方がまだまだ上手。土俵王10勝。
　琴奨菊を寄り切り、鶴竜10勝目。琴奨菊は黒星先行。

☆1敗
　白鵬（横綱）・鶴竜（横綱）
☆2敗
　照ノ富士（大関）・栃煌山（関脇）