平成二十七年一月場所・二日目

　平成二十七年一月（初）場所（於・國技館）は二日目。


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・幕下
　栃登（東38）を寄り切り、正代（西37）1勝。
　宝龍山（東19）1勝、今場所は3回目の弓取り水口（西19）は黒星発進。
　錦木（西7）をうっちゃって石浦（西6）白星発進。
　笹ノ山（東3）を突き落とし、堀切（西2）1勝。


・十枚目（十両）
　魁を破り、琴恵光（西下筆頭）関取復帰に向けて連勝発進。
　栃飛龍を押し出し、舛ノ山初日。
　千代皇連勝、阿武咲は1敗。
　ヴェテラン同士、朝赤龍を下して若の里初日。


・幕内（まくのうち）
　三段目中位から戻って来た土佐豊、運良く再入幕の初日で怪我をして休場とはついてない。鏡桜が初日。
　琴勇輝を押し出し、勝龍連勝でなぜかインタヴュー。
　先場所十枚目優勝の時天空、旭秀鵬を寄り切って初日。
　千代鳳がインフルエンザ発症のため休場、隠岐の海連勝。
　遠藤を突き落とし、碧山連勝。
　逸ノ城を下し、安美錦まだまだ新鋭の壁になって初日。逸ノ城は稽古不足か連敗発進。

　栃煌山を叩き込み、稀勢の里連勝。
　上手く攻める照ノ富士、必死に残す豪栄道を最後は極め倒して初日。カド番豪栄道は2日目に土。
　変わる勢について行って前へと琴奨菊、最後は渡し込んで連勝。

　栃ノ心も廻しを取ったが構わず白鵬下手投げ、順当に2連勝。栃ノ心は連敗。
　巡業で横綱に可愛がってもらった安、日馬富士に何もできず連敗。日馬富士は連勝。
　鶴竜を堂々と破り、宝富士意外にも初の横綱撃破で初日。鶴竜は2日目に土で横綱初優勝は？