モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

びみしんぼ。

2006-11-19 20:19:20 | いろんな話。
そして子供ができてたなんて。

知らなかったの。


「究極」VS「至高」の親子料理対決は、まだまだ続くらしい?

いやいや雄山は孫には負けるらしい。

原作って、それこそ今も続いているの?


来年冬にフジテレビ系でスペシャルドラマをやるよ。

 『新美味しんぼ』

TOKIOのナルシスト松岡昌宏と優香だそうです。

松岡くんは得意分野の料理関連ドラマですね♪


思えば士郎は唐沢さんでしたよねぇ。

ゆう子は石田ゆり子さんのイメージ強いかな(後半、冨田靖子さん)。


10年前に映画化されたほうの記憶は薄く士郎が佐藤浩市さんだったとは。

似合いそうだけど軽さに欠けるかな。
(あの貫録と落ち着きがファンの私ですが)


今回のドラマは7年ぶりになるそうです。

このところの『食育』の流れがドラマ復活の糸口になったみたい。


作品自体の読み応えが、ドラマの見応えに繋がるか。

やはり実写の無理が生じるのか(イメージ違い)。


ゆう子が優香だというのが個人的には物足りなさを覚えるような気がします。


士郎は、やってくれるような気がするけどね。松岡くん。


残りは雄山が誰なのか気になるところです・・・


我が家の食育は一緒に手掛けることです。

右が「だあさん作」で左が「まきたん作」ですが揚がると大差ありません(笑)



ちなみに中味はタネも仕掛けもございません。

入っているのは「マッシュ・かぼちゃ」と「マッシュ・ポテト」です。

「マッシュ・さつまいも」も美味し♪


松岡&優香で「新美味しんぼ」!来年1月フジ系でSPドラマ(サンケイスポーツ) - goo ニュース

アイボウ。

2006-11-19 19:52:47 | いろんな話。
『愛棒』って変換されたよ?ドウナッテルノ!
愛も棒も、そんなに他人より頻繁に使っていないつもりよ?

あいぼうって入力すると「相棒」と変換されるのに。
「わたしのあいぼう」って入れると「私の愛棒」って出る!


・・・話元に戻して、
いまの私の相棒には一点除いて深い愛を感じちゃってる私ですが。

その一点が不満減点となっています。


それは、

セルフ画像の撮れないこと。


これだけは昔ボダホン今ソフトバンクの携帯は、
かなり満足度高かったですよ。


何も取り得の無い男だけど一点だけ、すごい。

すごいテクを持ってる、だから彼とは離れられないの。


みんた感じでしょうか?

(ちなみに「みんた」とは「~みたいな」という意味です)


何だかんだと言いながら結局は別れてしまうですが。


新しい彼には満足です、それはそれは満足です。

ただ一点を除いてわ。


だって、こんな画像は使い物にならないでしょう?

2006-11-19 13:43:16 | いろんな話。
ちなみに昨日の空と雲。


空や日に日に長くなっていく夕方の車窓からの景色を写すのが好き。

昨日の出稽古先の帰り道、
暗雲の中に差すかすかな光明を自分の人生に置き換えながら。





自然、眺めていると芸術なんてなという気分になりつつも。
今日も、また飽きずに踊り続ける矛盾。

少しでも自然体に近付こうと無理体を繰り返す。

ムリタイと”ご無体”は違うよね。


『空』で検索したら、いったい何が出てくるのかなと興味本位で引く(押す?)。

 ・・・そのままだけど、「くう」のほう。


ちなみに数学上では空(くう)は、
インド人によって発見された”0”を表わす。

また少し前の話題の蒸し返し?


そして”空(くう)”といって思い出されるのは、
色即是空、空即是色。

般若経の空ですね。


色即是空・・・万物は形をそなえているが、その本質は空(くう)である。
空即是色・・・すべてのものの本体は空(くう)であるが、
      その空であることがそのまま実在であるということ。


その空であることが、そのまま実在であるということ・・・・・・。

空(そら)の本体は空(くう)であり、
その空(くう)であることがそのまま実在の空なのね。

とかなんとか禅問答みたいなことをいってみる。


空を眺めていると自分を占めている捉われている物事全てが、
ちっぽけなことに思えてくる。

そして、そのちっぽけさがそのまま自分なんだろうな。


と認めると、すこしは楽になれるような気がする。


空は、すごい。

すごいという使い古しの言葉でしか言い表せない自分の小ささが笑える。

その、すごさ。歯噛みしても叶いっこないけれど。


わかりきっている背伸びを今日もして。


グッバイ、マリコ。

2006-11-19 09:26:51 | いろんな話。
『大森山動物園』のホームページが今朝の地元紙に紹介されていた。

動物園があることは知っていたが(それはそうだ)、
その動物園に何度となく足を運んだこともあるのだが。

このところ年に1度、行けばいいくらいの場所になってしまっている。

新しく道路ができて、そこまで15分くらいで辿り着けるようになった。
ましてや動物園の、ほぼ隣りに位置する辺りに親しくさせてもらっているご一家がある。

行こうと思えば、いつでも毎日でも(やや大袈裟)なのだけど。

案外、近場の人間ほどわざわざ行かないもので。
いつでも行けると思えば、なかなか行かないものだったりする。

ということで大森山動物園は近くて遠い場所なのだけど、
そこのホームページが人気だというのでちょっと飛んでみた。

 秋田市 - 大森山動物園ホームページ

ホームページのURLが、

シティ・アキタ・の・イン・ズー、
「秋田市の動物園」としたかったところだろうに。

”zoo”ではなくて『zo』になっているところが、ちょっぴり惜しい。

とか何とかいいながら私自身、ホームページの綴りを「homepage」とするべきところを。
『homepege』としてしまったことのあるトーイック受験者だから他人のことは言えた義理じゃないか。


そんなことは、ある意味どうでも良いのだけど。

初感としては、「さすがに秋田市のホームページらしいな?」というもの。

四角四面という言葉がピッタリと当てはまるような、
これ以上ないくらい固いページにちょっとビックリする。

もうちょっとアソビゴコロが欲しいよなー。

「ホームページ」という表現が、
いまどきピッタリくるような古めかしいページである。

間違いなく”サイト”じゃないんだな、
ウェブサイトじゃないんだよなー。


 そんな我が家の放置ホムペも『ホームページ』称を使用しています、
 ド素人の片手間に作ったっぽい(ていうかそのまんま)イメージを狙って(笑)


中まで進んでみると。
本年度から新設された「飼育日誌」は、
かなり小まめに更新されている様子が伺える。

がしかし、ほぼ全編が文字だけというのも・・・・・・。

その中で「チンパンジー同居情報」では、

 室内展示場で子どものジェイタロウ♂と大人のユミノスケ♂ノリコと
 同居させましたが、ユミノスケがジェイタロウを攻撃したため
 即座に中止しました。
 ジェイタロウが右腕を縫うケガを負ったため、しばらく同居は見合わせます。

などという『ジェイタロウの災難』など笑うに笑えない、
(先の思いやられる)事実が発覚したりしている。

その後、『ジェイタロウの復讐』に発展するのは時間の問題か?


面白い内容が取り上げられているのだから、
もうちょっと文体が読みやすいといいのになー。

如何せん硬すぎじゃ、ないだろうかと。
画像も欲しいよなー。


象の花子の様子は別に『花子日記』というページもあり、
そこで画像も見ることができるのですが。

<月日><内容><写真>って項目名が付けられているのだけど、
そのまんまじゃねえか。とか。

突っ込んでしまいました。


内容は無いわけじゃないので見せ方が、もうちょっとなーとか。

あれしきのホムペの管理人が言ってみる(笑)(笑)


そういえば。
動物園のホームページがあるなら水族館の、それもあるよねと。

そんなことで『男鹿水族館 GAO』も覗いてみたよ。

こっちは期待以上の面白さでした。

『豪太のおもしろ日誌』は動画で観ました。
なんてことない画像なんだけど、ほのぼの。


『GAO NEWS』の中の、10月20日のトピックス。

 昨年3月にうまれたアザラシのマリコが11月に関東の水族館に
 引っ越して行くこととなりました。お姉さんのポーラも一緒です。
 開館時にホッキョクグマが間に合わなかったピンチヒッターとしてやってきた
 アザラシたちは、その愛くるしい表情やしぐさで
 たくさんの人たちの人気者となっていました・・・

マリコの横顔が素晴らしく良く撮れてるんだよ!
これ見て行きたいと思った人も(私含め)多いんじゃないかな?


なのにマリコはポーラ(姉妹)と共に15日で横浜へ行っちゃったんだね。

あーん。。。残念!


<ホームページ勝負>
どちらかというと、「大森山動物園」より「男鹿水族館」の方に軍配挙がるかな?

犬も歩けば

2006-11-18 20:37:05 | いろんな話。
モノスヤが歩けばブンコボンに当たる。

ボンボラボンとかバンバラバンとか、おぼんこぼんでなくて本当に良かったと思う。
イソフラボンでなくて良かったとも思う。

私が家と仕事場以外に一番足繁く通っている場所で、
それも足が勝手にしげく場所で。
金が無くても足の向く場所で手が伸びる場所は本屋です。

この世の中に本屋という場所が無くなったら、
それこそ私はもうちょっとマシでまともな時間の費やし方をしてたと思う。

私は本屋に恨みを抱く者です。

そして本屋の中でも文庫棚に敵意を抱く者です。


本屋の”のれん”をくぐると私の目と手と足は文庫コーナーから離せなくなります。

そして、その文庫一角で平積みになっている多数の本の中から。

なぜか間違いなく自分好みで且つ全く必要性の無い本を選んでしまうのです。

100パーセントの確率で、その「自分好み」の勘は当たり、
なぜかそれまで読んだことも無い著者の本を握り締め。

いそいそとレジに向かうと、
むさぼるように本屋の駐車場で買ったばかりのそれを読み耽ってしまいます。


時間調整などという中途半端な時間を手に入れると間違いなく本屋に出掛けてしまいます。

なぜかネットでは文庫を、ほとんど注文することがありません。

ネット買いの本と本屋で買う本の違いは、
ネットのそれが熟考ののち絶対に手に入れたいと思う一冊であるのに対して。

本屋で買う文庫は反射神経と直感と臭いがします。


昨日も、ちょっとした空き時間に例外なく本屋へ車を横付けし。

スタコラと文庫棚に足が進み、
そこで見たことも聞いたこともない「土屋賢二」という人の『簡単に断れない。』という本を手に取っていました。

表紙絵が、”いしいひさいち”だったのが問題でしたね。



「お茶の水大学の方から来た」「妻と助手を養わなくてはならない」哲学教授の、
愛と肉欲の日々の綴られた本だと思ったら。

まだ全然そんな期待する展開には、ならないですね。

だって妻と助手の間には一人の男を取り合う何かが横たわると深読んだんだもの。


おまけに、その一冊に止まらず。



ナンシー関とリリー・フランキーの最初で最後の対談集、
『小さなスナック』の帯が一瞬光って見えたのです。


これを併読しております。

ちっとも、こんな本に費やす時間は与えられていないのですよ。


いつになったらブンコボンの呪いから解き放たれるのでしょうか。ワタクシ。

ネットでみくじ。

2006-11-18 19:48:04 | いろんな話。
それも、お寺としては老舗の(←この表現は明らかに間違いと認めます)『清水寺』が発売しまんた。

ところで、お守りも「発売される」ものなんですね?

発売されると言わさると途端に有り難味や、
ご加護に欠ける気がしてくるのは。

そこに商売っ気をプンプン感じるからでしょうか!


ところで、その清水寺のお守り「八福神」に印刷されているのは。

 {FPコード}

ご存知ですか?FPコード!

「バーコード」と「QRコード」は、なんとなしかに知っている程度の私。

バーコードは、その名のとおりバーのコードで。

QRコードは、きゅるきゅるしてる四角いやつですよね(笑)


そのQRコードさえ、いまいち使い出がない私ですのに。
(過去に、たった一度それも占いサイトに行くために使用。)

その上『FPコード』とわ?

画像の中に、「それと判らぬように」入っているのだそうです。FPコード。

F-utokigatukeba
P-rintsareteiru

の頭文字を取ってFPコードです。


そんなのウソです!


『FPコード』は、バーコードやQRコードとは違い。
 
 広告デザインを損ねない

のが利点です。


対する弱点は、
その画像にFPコードが埋め込まれているかどうか。

どれくらいの人が気付くのか。


ていうか?ご存知でした?
FPコード入りの広告。


そして、それと同じ扱いなのが清水寺の(お守り付き)おみくじ。

読み取り機能のあるカメラ付き携帯電話で撮ると、
「おみくじサイト」に接続。

そこから「1~9」までの好きな数字を選ぶ。


読み取りは携帯電話に専用ソフトをインストールすることで解析・・・・・・

てことはインストールしない限り、おみくじは引けない?


それでも、お守りとして価値があるので損は無いのでしょうが(損?)。

おみくじは、やはり自分の手で引くのが意味あるのではと思いまんた。


それに凶が出たり気に懸かる内容でも結べないじゃないか!

おみくじは結ぶことに意味あるのでは、と思う私なのでした。。。


清水寺が電子おみくじ付きお守り サイトで吉凶占う(朝日新聞) - goo ニュース

ケイタイな話。

2006-11-18 09:47:30 | いろんな話。
メールフォルダの一つにしまってあった全てを削除しようとして、
「一件削除」ではなく「全件削除」を選択したら。

フォルダ内の全件(メール)ではなく受信メールボックス内の全てのメールが消えました。

この場合の”一件”とはフォルダ一つを指しているわけですね。
全件とは全部のフォルダを指していたわけですね。

そんなわけで消そうと思ったメール含む全てのメールが消えてしまいました。

昨日、届いた楽しいメールも。
ずっと大事な、あの人からのメールも。

数少ない友人知人妹弟たちやアニキたちから届いたメールの数々も、
みんな消えちゃいました。

私は自嘲気味に笑いながら、
なんだかもうどうでもよくなって送信メールの全部も空っぽにしちゃいました。


もちろん、アドレス帳は残してあります。

一件削除しただけで、あとは残してあります。


でもメールボックスは、スッカラカン。

ここに一番最初に届くのは誰のメールかな、とか想像したりしています。


私が、ここで仲良くさせてもらっている”かめよこサン”(頻出)が携帯電話(会社)を乗り換えるご予定だそうです。

私と同じくJフォンユーザーから、そのままボダホンユーザーとなり。
違ったのは私はソフトバンクユーザーになる前にauに乗り換えたこと。

かめよこサンはソフトバンクユーザーも体験(?)され、
このたびめでたくau仲間になる運びと。

聞いていますが蓋を開けたらドコモな人になってたりして?


それはともかく、
どんな点を重視して携帯電話を選ぶかによって機種の選択は自ずと道が分かれていく気がします。

私は、とにかくその時点でauにすることが最大の目的だったので。

ある意味、機種なんてどれでも良かったですし。
機種そのものに高いお金を払う余裕がなかったので、
1円で手に入る間もなく型落ち(いやたぶん既に型落ち)だった機種から選びました。

それでも選択肢が幾つかあったので。
「何をしたいですか」
と聞かれ『カメラ』と答えたら現機種に行き当たった(W43T)わけです。

ターコイズな色味も気に入っています。


携帯はメールが主で通話がサブ、
このところウェブやアプリなども使うようになりましたが。
基本的にゲームはしないし、
するとすればモブログと”たまごっち”の携帯サイトと携帯版たまごっち(育成)くらい。

音楽ケータイとしても使っていないので、
せっかく表面に付いている「再生停止」「早送り」「巻き戻し」ボタンは宝の持ち腐れかも。


普段持ち歩いているものだから、
どちらかというとファッションというかアイテムというか。
ちょっとしたアクセサリ感覚が強いので、
やはり何より色やフォルム(スタイル)が気になるところです。

そこら辺は(一応)女性感覚なのかもしれません。


かめよこサン、
ケイタイで何がしたいですか?(笑)←auカウンターのお姉ちゃんみたい

これ!という一点があれば、それに強い機種は厳選されてきますね。

オススメできるほどauに強くない新規参入者の私ですが、

 ワンセグケータイなら『W43H』
 大画面と液晶の美しさなら『W41SH』
 音楽機能で選ぶなら『W43K』(この機種のブルーターコイズの色がキレイ!)
 カメラ画素数なら『W45T』

私が使っている『W4Tシリーズ』は総じてカメラに強い携帯みたいです。


au by KDDIか、KDDI au 製品ラインアップで存分に検討してみてくださいね♪


ちなみに旧ボダホンからauに乗り換えた料金面ですが、
その以前より通話やウェブの使用頻度が高まりましたが料金は非常に安定しています。

満足度は、かなりポイント高いです(私の場合)。


それにつけても今朝のメール消去の顛末は、
かなりガックリきました。

全件のときは暗証番号入力のシステムにしてほしかったな、とちょっぴりぼやき。

おーすとり?

2006-11-17 20:43:33 | いろんな話。

Österreich 日本語表音表記 の変更について

残念ながら、日本ではヨーロッパに位置するオーストリアと南半球のオーストラリアが混同され続けております。

この問題に対し、大使館では過去の文献などを参照し検討を行った結果、Österreichの日本語表音表記を 「オーストリー」 と変更する旨、ご連絡差し上げます。

暫くの間はオーストリアとの併記が行われますが、徐々に「オーストリー」の名前は日本の皆様の間に浸透し、定着していくことと存じます。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

2006年 10月 東京(AUSTRIANTRADE.ORG オーストリー大使館商務部)

オーストリー共和国、通称オーストリア。
そのオーストリア称、日本語表音表記が『オーストリー』に変更になったそうです。

お宅さんのお宅に、ご連絡お知らせ方ありました?

我が家に何もナッシングで初めて知りました!


オーストラリアとオーストリアが混同され続けてるからですって。

確かに混同していないといえば嘘になりますが(してるのかよ)、
でも南半球のオーストラリアとヨーロッパのオーストリアと。

おバカすチンの私であっても、ゴッチャゴッチャになりませんよ。

名前、間違いやすいといっても。
国、全然あっちゃこっちゃに位置してるじゃないですか?

宮城県と宮崎県と間違うようなもんですよ?
東北と九州ですよ、あっちとこっちじゃないですか(果たしてそうか)。

字面が似てるったってね、
まるで別々の国だってことくらい。

大抵の日本人は知ってそうな気がするんですが。

どんなもんでしょ。


なんか、お宅さんたちお馬鹿さんたちだから違いも明確にできないんだから。

って言われてるようで情けない気がします・・・・・・。


別にオーストリアがオーストリーでも良いのですが、
その理由が「オーストラリア」と区別するためっていうのが何だか釈然としないなー。


しかしながら、これは日本語表音表記の話であって。

正式名称は、レプブリーク・エースタライヒ(ドイツ語)だというのです。
通称は”エースタライヒ”。

おまけに正式な発音的には『ウースタライヒ』の方が近いのだというのです。

でも日本語発音の「ウ」ともいえず、
「エ」と「オ」の中間のような音だというのだから。

ウェースタライヒって感じなんですかに?


ネット上では「エースタライヒ」の表記も多くなっているらしいので。

ここ、いっそのこと「エースタライヒ」にしちゃいませんかね?

だめ?全然、何処の国のことだかわからない?

大丈夫、習うより慣れよ。
毎日、呪文のように唱えていれば覚えます。


オーストリーなんて、しゃらくせい。

私は今ここから、エースタライヒ称を使うことにします。
頻度は激しく低いとは思いますが(笑)


個人情報

2006-11-17 12:36:15 | いろんな話。
今や『個人情報』なんて新作落語が聞けるかもしれない?

個人情報、個人情報と騒がれているけれど。
危険な目に遭ったことがないせいかピンともきていないのです。

ブログで実名(といっても芸名ですが)出したり顔露出したり、
たまに娘M嬢の顔出したりすると。

このご時世だから気を付けたほうがイイデスヨ、
なんて心配してくださる御仁もあったりするのです。

なので、どうやら出さないほうがいいらしいと思って隠したりするものの。
(個人的には我が家の娘一匹の顔、出したところでという気持ちもありあり。)

自分の芸名や顔を隠さないのには売名ブログの意味もあるからですね。
隠さないというか逆に、ガンガン出していこうと。

思っているわけです。

それに自分の発言には責任を持って、
どこの誰だか知らないが勝手言ってるんじゃないよと言われないように。

好き勝手言っているようですが(いや実際、言ってますが。)、
そこのところそんな風に考えていますです。


また先見日記ネタで恐縮(誰に対して?)なのですが、
しりあがり寿氏の日記『個人情報』の段でも書かれているように。

「あなたの個人情報大事にしてますよ!」的なアピールをされる対象が、
住所とか家族構成とか身長体重スリーサイズの類だと。

本当に、それ知られたところで何か?と聞きたくなったり。

面倒が起こらないように先んじて手を打っておくのも一つなんでしょうが、
なんだかね。

キリも限りも無いような気がして。


だからこそ時代に逆行して、
どんどん自分の生年月日とか家族構成とか居住地とか。
彼氏の有無とか、いつどこで誰とナニしてたとか。

必要以上に出していきつつあります。

使いたくば使えって感じです。
だってさ。
自分で幾ら守ろうと思っても他所様が他で漏らしたりしてくれちゃったり、
することに関しては戸は立てられないじゃないすかー。

 人の口にはァ戸は立てェられェぬ♪

と、どこかで誰かが言うように。


しりあがり寿氏が攻めの個人情報流出と書いているけれど、
もうブログでも何でもとにかく自分のやりたいことや欲しいものを書くね。

とりわけ私のような自由業者、浮き草暮らしの芸人の端くれとしたら。

藁にもすがるような思いで?
転んでもタダ起きない覚悟で?


こんなことしたい、こんなもの欲しい。

こんな人と、こんな風になりたい。

とか書いてると、これまた不思議といい割合で叶っていくものなのよね。


念ずれば叶うと誰かが言っていたような気がしますが。
一歩進んでチャンスの神様に自分からアピールする。

子供たちがサンタさんに欲しい物をアピールするように。


それには、ちゃんと叶うことと叶えてくれる人のあることを信じないとね。


今朝のチン入オジサン(チン出でなくて本当に良かった)には、
まっことビックリしましたけど。

そんなオジサンの登場も私にとっては、かっこうのネタになります。


というわけで書けば書くほど書きたいことが溢れてくるのは、
ほぼ病気でしょうかね。


私は隠し事が、もうちょっとしたい。

じゃなくて『書く仕事』だよ。

書いとけば、いつか叶うかもしれないもんね~だ♪

チン入者。

2006-11-17 10:50:21 | いろんな話。
朝こっぱちゃくに誰だ?
私はハーイと叫びながら玄関へ出向いた。

戸をカラカラと開けると玄関前に人っこの良さげなオジサンが立っていた。

オジサンは私にこう前置きして、

「サッシのメンテナンスをしてる者なんだけどね」

物売りか勧誘か、いずれにしろ営業か!と訝しげな私の思考を制して。


通りすがりに商売柄ちょっと見ちゃって気になっちゃったもんだから、
ほらね放っておけなくてさ。

危険が伴うから、そのままにしておけなくてさ。

みたいなニュアンスとリアクションで私の顔を覗きこみながら、

「ほら、ここ。」と言って風除(玄関ポーチ)のガラスを指差して。

「ここガラスが、ずれちゃってる。」

これ、このまま戸を開け閉めしてると反動でガラス外れっちゃうかもよ?

危ないでしょ。外れて割れて怪我でもしたりしたら、ね。

「はあ・・・・・・。」

素人目には大したことのないような気がして、しょうがないのだが。

プロの目から見ると、そういうものなんだべかね。


それにしてもシルバーカートみたいなのを引いて、
オジサン今日はお仕事は?

私がボォと我が家のガラスを眺めていると、
オジサンがこう言った。

「直してあげるよ♪」

はあ、そりゃどうも。

「一枚だけだからさ♪」

あ、ありがとうございます。

「すぐ終わるからさ♪」

じゃ、よろしく・・・・・・って!そうじゃないだろ!


「いりません!」

私は、ようやく我に返ってキッパリと断ったのでした。

「お任せしている方に即刻、連絡とって見てもらいますので大丈夫ですッ!」


オジサンは、チェという顔をして。

カートを引き引き、すたこら退散したのでした!


恐ろしや。


今に戻ると母R子が「なんだべ?」

顛末を説明すると、「おお恐」。

「年末近付くと色んなのが出てくるからなあ」


皆さんも、お気をつけあそばして!

いざ結婚

2006-11-17 09:07:48 | いろんな話。
フジワラノリカは別にファンでもなんでもない。
好きでも嫌いでもない「どうでも(よい)フォルダ」に入れている一人ですが。

今回の話題で否が応にも、そこから引っ張り出される形になっちゃって。

ちなみに、お相手と噂されるジンナイさんの下の名前が未だによくわかりません。
私の中で『陣内さん』というと一番が俳優の陣内(孝則)さん。
二番がスポーツジャーナリストの陣内(貴美子)さん。

三番以降は本当に、どうでもよい扱いですみません。


フジワラノリカという人のブログの存在を初めて知りました。

辿り着けたので読んでみたのですが。

率直に、ずるいと思いました(笑)


最後にドアップの画像を載せるのは反則!

ていうか大きなお世話!

先様は芸能人なのですから?


ブログ内容を読んだ限り。
交際も、してるのかどうかハッキリとしない物言いで。

「あなたといると癒される」

「あなたって、すごくいい人ね♪」

「すごくいい人・・・なんだけどね・・・」

という展開になだれ込みそうな感じを受けるのは私だけじゃないはず。


どうでもいい話ですし余計なお世話ですけれど。


かたや「陣ちゃん」という人は。

婚約入籍結婚に向けて頑張りますと必死さをアピールしているようです。

必死になればなるほど頑張る姿が見えるほど痛々しいように思えるのは。

私だけじゃないはず、です。


なんだか。

並んでるところが想像付かない二人じゃないですか?


そういう意外性からハッピーエンドで終わったドラマのイメージもあるのでしょうが。

セレブ風の女性が連れて歩くワンコみたいに見えてしまうのが・・・


3歩下がって、ご主人さまの影も踏まない陣内さんの姿が。
どうしても見え隠れするようで。


それと話題性じゃないのかという、うがった見方をしてしまうのが。

へそ曲がりの哀しい性でしょうか。


人の幸せは素直に祝福してあげたい自分でありたいものです、

とか何とかいいながら。

「どうせだめなんじゃないの?」

「陣ちゃん捨てられるんちゃうんか?」

「ノリカも売名行為に出やがったな!」

「陣内パパ騒ぎ過ぎ!」

と画面に向かって悪態付いてしまう私でした。


だって、やっぱり似合いのカップルって並んだときからしっくり来る気がしない?


某中村某と女優さんの騒動も、やっぱりって感じだったもんねー。


何処までいっても他所事なので好き勝手言ってます!(笑)

先見日記。

2006-11-16 20:37:03 | いろんな話。

他人が話題し古した事柄に喰らい付くのも悪くは無いのだけど。

他人が話題にしていないようなことを見つけては、ブツブツとひとりごちるのは相当楽しい。

これを他人は自己満足の塊という。


ところで「ひとりごちる」って『独り言つ』からきているのだと今、知りました。
独り言(名詞)の動詞化なんだってね、へぇ~。


私が今日の今、気になっていることは。 高齢者の運転免許の行方。

いかにも覚束ない運転をしている高齢者に免許を返納させるのには、ものすごい危険運転をしているかのように思わせる破損しやすい車を使う。
(講習時に使用)

とかいうのは、いかがでしょう? 衝突不安全ボディ、ですな。

激しく蛇行する車とか。緩いハンドルの車とか。

ぶつかると必要以上にデカイ音を出す車とか。

コツンが、ゴツーーーーーン
カツンが、ガツーーーーーーン
ドスンが、ドッスーーーーーーーーーーン
ガッチャンガラガラドッカンバーン!
という音が出れば、さすがの年配の方も驚いて。
そろそろヤバイかな、と思えるんじゃないだろうか。とか。

考えながら、ぶらぶらと『先見日記』を読んでいたら。
敬愛する、しりあがり寿センセーが。こんな日記を。


どっかの研究者によると
魚が人間の乱獲で激減、絶滅の怖れさえあるという。
(中略)
さて魚はどうすればいいのか?
「人類の食欲」というとてつもない災厄に
どう立ち向かってゆけばいいのか?
どっちの方向に進化してゆけばよいのか?
それって一言で言えば
人類にとって「食べたくないような魚」になる
ということなんだろうな。
気持ち悪かったり、
とげとげだったり、
にんじんやピーマンやウンコの形をした魚なら
少しは生き延びることができるかもしれない。
次の手は「食べるにしのびないカワイイ魚」になることだ。
ペット好きにとっての犬や猫のように「カワイイ魚」を目指すのだ。・・・

と、こんなことを書いている文章を読むと心底ホッとする。

自分が、どうしようもない(ような)想像や妄想を繰り広げても。
仲間や(勝手に)、それ以上を上回る脳内がアチコチに転がっていることを。

「先見日記」は”21世紀”という甘美あふれる(はずだった)近未来が、
どうやらそれは夢物語だったらしいことを気付かせてくれつつ。

「これからどうなる?」「これからどうする?」

ということを考えさせてくれる日記。


ここには日常が溢れていて、
そういう意味では「ほぼ日刊イトイ新聞」も同様に日々を感じさせてくれるけれど。

またちょっと違った感じを受けるのは、
7人が曜日ごとに担当を持って連載を成り立たせているところ。


実は(というほどのことでもないのだけど)先日来、
面白ブログを書くことについてイロイロ思いあぐねていたところ。

ピン!ときたのは、ブログ交換日記。

ものすごく気の合う人と感性の交歓できる人と一つのブログでキャッチボールか、
リレーでもしてみたいなと。

思ったのだけど、もう既にきっとそれなりの数の人がやってしまっているよね。


トーシローが先人それも賢人相手に何を歯噛みしているのやら。

ともかく『先見日記』には私の先々のヒントが、
たーっぷり詰まっているのです。


伊藤ガビンさんが、
ふむふむなダイエットについて書いているのが。

これは、また私の次のネタになるんだろうな。


おせいぼ。

2006-11-16 13:22:10 | いろんな話。
お歳暮を贈る季節が近付いてきてますね。

私は根っこからの日本人なので、
お歳暮とか年賀状とか年末年始に関わる一つ一つが結構好きです。

その時期しか、やり取りしないのだから割愛という人もいるけれど。
逆に、だからこそこのタイミングを利用して繋がっていたいなと思います。

年に一回の年賀状の送り合いだって、よくないです?

でもね、こういうの個人的な考え方の相違もあるので。
なんか無駄なことしてるな意味ないよな、って思う人は止めたらいいんです。

自分の考えで決めたらいいの、
その選択を他者のせいにするなっつうの。


悪態を、つこうと思ったわけじゃなかったんでした(笑)

お歳暮は個人的に3件くらいしか贈らないです。
そのうちの1件は、お贈りするものはずっと以前から決まっていて。
それも郵送なので、そこには必ず一筆啓上つかまつります。

そうすると先方から、お電話をいただきます。
そうやって年に二度(お中元と)お話しすることになります。

とても目上(変な表現だけど)で、とてもお世話になった先生なので、
とても緊張します。

それでも、とても嬉しいんです。声、聞けて。
初心を思い出させてくださるから。

私が仙台在のとき、
「先生、稽古に来たことにしておいてください。デートなので休みま~す♪」
という内緒話が当日に母の知るところになったなどという。

懐かしい話を今でも忘れずに覚えていてくださって。

「お前はナァ」

と苦笑されるのが、また懐かしくて嬉しいです。


その先生の他に2件ほど贈らせていただく方があって。

今年は何を選ぼうかな、と考えるのもまた楽しみです。


贈り物は実は選ぶのが、とっても難しくて。

自分が欲しいものが、お相手の喜ぶものとは一致しない場合もあって頭悩みます。


この前ちょっとプレゼントで失態してしまったので恐怖症になってるかも?

でも基本的に、その人のことを考えながら何かを選んだり。

贈り物に添える手紙やカードを書いたり、
そんなひとときは時間のゆっくり流れて心地良いときです。


昨日書いた、
お世話になったFさんに何かお見舞いしたいと思って。

考えました。

でも、あまりいい知恵が浮かばなくて。

そして、きっと今は何か品物で贈る時期じゃないような気もして。

なので手紙を書くことにしました。


手紙を書く段になると、また考えると思います。

言葉を選んだり足したり引いたり、
つなげたり離したりして。

ああ、なかなか自分の思いのたけが言葉に乗らないなとジリジリしながら。

でも、そのときの自分なりを自分の文字にして。
贈ってみようと思います。


お歳暮も年賀状も儀礼的に贈れば、
それはそれで煩わしい手間のような気もするけど。

そのとき、その人のことを思ったら。

何か伝わる気がする。
逆に何も思えなくなってしまった人のことは、
そっとそのリストから外してもいいと思う。


昨日のFさんからの電話でつくづく感じたのは。

担当者とお客を超えた絆が生まれていた、ってこと。

そうFさんにも感じてもらえると、いいのだけど。


贈り物って、そういう繋がりを感じる相手に自分なりを込めて贈りたいです。


だから、お歳暮を贈るマナーについて書こうとしたけど書くことなくなった。


やっぱり、その人その人なりの気持ちの問題。

決められることじゃ、ないと思う。


今年は先生や、あの方や、Fさんに。
なんて書こうかな・・・・・・。

昨日のIさん。

2006-11-16 09:09:59 | いろんな話。
思えば彼女Iさんと私は4歳の年の開きで同じ昭和型(それも40年代生まれ)だというのに。
等身スタイルの、あまりの違いにガクゼンとしてしまった先週初日。

顔立ても、これ以上ないくらいオリエンタルな見返り美人(は現代美人ではない)の私と。
お目目パッチリ大輪の花咲(カニではない)笑顔搭載のIさんと。
否が応にもコンプレックスの刺激されて落ち込みそうな指導者の私。

ちっちぇー自分。


さて、そんなところIさんが昨日の稽古場に一番乗りされました。

先回は姉弟子となるT子さんに着物の着方を、お任せしたりしたのですが。
昨日は私が着替え室で、あれこれアドバイスすることに。

あまりに高い位置にあるウエストにクラクラしながら、
スレンダーな肢体にドギマギしながら。

こんな彼女だったら彼氏も誉れだろうな、とか思いながら。

とか何とか言いながら、まだカレシのカの字も話題に上っていなかったころ。


着物が似合うようになるコツは、やっぱり回数着ることよね。

と、お定まりながらこれ以上ない極意を伝授しながら二人で稽古場へ。
板の上でストレッチストレッチと。

伸ばしたり引っ張ったりしていると、
ひょんなことから料理の話題になったのです。

Iさんが「お菓子作り」が好き、というので。
意外だな(あくまで見た目イメージ)とか言いながら、
「料理の方は、あんまりなんですけどねー。」

「そうなんだ」と私。

すると、
「でも彼の部屋に行ったときは作ったりしますよ♪」

おお。
おおお。

おおおおお!

初対面から二日目にして突然の交際宣言。
ステディ発覚に心が沸き立つ私なのでした。

「しかし随分サラッと言ってのけたねー」

私が言うと、「ですねー、でも友達の家に作りに行くっていうのも嘘っぽいし?」とIさん。

ふむふむ、それもそうだね。


この辺りで愛弟子のYさんが遅れて着替えを済ませ登場。

自然に二人の間に挟まりストレッチ続行。


それから三人はロダンの「考える人」なポーズ、
(それもストレッチメニューの一つです)
それの足を何度か替えたりしながらしばしコイバナで大盛り上がり。

なぜか、そのロダーンなポーズをするときには稽古場が爆笑の渦に巻かれている我が家。

その雰囲気に二日目にして馴染むIさんは、なかなかのものだと推察。


そうそう。

Iさんの彼氏が料理上手でIさんよりは遥かに手利きらしく(ごめん・笑)。

彼に「サラダ作っておいて」と言われる、というくだりが絶妙だったの。


私も料理好きなので、わかるのですが。

サラダ作って、というのは野菜洗ってとか葉っぱ千切ってのレベルで。

だったら、どうでもドレッシングで混ぜ合わせて出来上がりかというと。

「ドレッシングは、こっちで作るから。」

「(市販のじゃないんだ)←Iさん心の声」

料理する人間のこだわりって、こんな感じです。


私がIさんから彼氏のデータを脳内プロファイリングしていると、
できあがったのが。

しなやかな体躯(スレンダーだが脱ぐと凄い)に無造作なヘアスタイル。
眼鏡の奥の眼光は鋭く。
物腰は穏やかで静かな語り口ながら内に熱いものを秘めている。

イメージを描いていると。

「ちなみに特命係長の只野仁に似てます、あんな感じです。」

あながち外れてないんじゃん?脳内イメージ!


そしたら。

「特命受ける前の只野ですけどね!」

Iちゃん、それはカッコイイの?そうでもないの?


でも彼へのラブが伝わってきましたよ。
幸せなのね♪


これから、ますます彼女に接するのが楽しみになっているストレッチ先生の私でした。


踊り?
そんなのは、これからオイオイだでば(笑)

とてもかなしいはなし。

2006-11-15 20:53:05 | いろんな話。
ただ単なる運転好きの車好きです。

運転しているのは国産車の5ナンバーのAT車で、
MTじゃなければとかやっぱり外車だとか。
33ナンバーじゃなきゃ車じゃない、みたいな一定のこだわりはまるでありません。

といっても乗れればよいようだけど、
シートやハンドルは座り心地や握り心地が「こうでないと」というものがあって。
その自分なりの好みに今のところ、
ピッタリしっくり合っているのが今の車。

ネッツトヨタのALLEXです。

私の車始めは自衛隊の除隊金を、つぎ込んでやっとの思いで買った中古の軽。
その後は一貫してネッツ車に乗り続けてきました。

家庭の諸事情があって短いスパンで車を乗り換えることになり、
それで14年ほどの間に最初の軽も含めて今の車が5代目です。

そのうちの4台は、ずっとネッツの担当者Fさんから購入しました。

担当女史のFさんは飛び込みの客だった私と契約を結ぶ運びになり、
その後12年にわたり私の担当をしてくれていました。

私は、そのFさんに惚れ込んでいました。
この人が、ここにいる限り絶対にこの人から離れないと思っていました。

そして今の車を買ったとき、
Fさんの年齢から考えても「もしかしたら最後の車になるかな」と薄々予感していました。
というのも今回ばかりは私も、
この車を長く乗り続けようと思っていたのです。

すると乗り終える頃にはFさんは定年を迎えている頃だろうと。


夏過ぎに点検の件で販売店の別の方から電話が入り、
その後その方が我が家まで来てくださって。

どうやらFさんが体調を崩されて休まれているらしいことを知りました。

どうりで今回は電話連絡が遅れてるなと思ったら、
とボンヤリ思い起こしながら私はその方とやり取りし。

その少し後、保険の件でやはりその方と話す機会があり。

Fさんが退院して自宅療養をしていると聞きました。

私はFさんが無事に職場復帰されることを首を長く待っていました。
そして今日、久しぶりにFさんから電話をもらいました。

声を聞く限り元気そうで、
いつものFさんの声だったので。

戻ってきたので、またよろしくの言葉が聞けるものと思っていたのに。

Fさんは「今月末で辞めることになったの」と。

身体を壊したことと会社のリストラしたい意向とが重なる形となり、
それで決断したんだそうです。


Fさんは私に「ごめんなさいね」と、
でも私は車のことなんて他の誰かが代わってくれることだからと思いました。

そうじゃなくてFさんとは長いお付き合いできると思ってたから・・・

これからどうされるのですかと聞くと、

「田舎で畑でもやりたい心境かなー」

まだ少しの間は今の住まいにいるけど。

そのうちに引き払って田舎に越すと思う、と。


もう会えないのかな、かなしい気持ちになっていると。

「決まったら連絡するね」

と言ってくれました。


私は努めて普段通りの声で、
それじゃまたといつもどおりの別れ方で電話を切ったけれど。


車だけの、ご縁じゃなかったと思いたくて。


それに何も気の利いたことも言えなくて、
ただひたすら早く良くなるように祈ってますくらいしか言えなくて。

お世話になったFさんに、
なにかご恩返しがしたくても。それも思い浮かばず。

電話切ったあと、しばらく呆然としていました。


とても、とてもかなしいです。

Fさん本当に今まで沢山お世話になりました。

今度は仕事を離れて、
またお付き合いさせてください。

だから、どうか早く元気になって。
そして顔、見せてください。

待ってますから。