『大森山動物園』のホームページが今朝の地元紙に紹介されていた。
動物園があることは知っていたが(それはそうだ)、
その動物園に何度となく足を運んだこともあるのだが。
このところ年に1度、行けばいいくらいの場所になってしまっている。
新しく道路ができて、そこまで15分くらいで辿り着けるようになった。
ましてや動物園の、ほぼ隣りに位置する辺りに親しくさせてもらっているご一家がある。
行こうと思えば、いつでも毎日でも(やや大袈裟)なのだけど。
案外、近場の人間ほどわざわざ行かないもので。
いつでも行けると思えば、なかなか行かないものだったりする。
ということで大森山動物園は近くて遠い場所なのだけど、
そこのホームページが人気だというのでちょっと飛んでみた。
秋田市 -
大森山動物園ホームページ
ホームページのURLが、
シティ・アキタ・の・イン・ズー、
「秋田市の動物園」としたかったところだろうに。
”zoo”ではなくて『zo』になっているところが、ちょっぴり惜しい。
とか何とかいいながら私自身、ホームページの綴りを「homepage」とするべきところを。
『homepege』としてしまったことのあるトーイック受験者だから他人のことは言えた義理じゃないか。
そんなことは、ある意味どうでも良いのだけど。
初感としては、「さすがに秋田市のホームページらしいな?」というもの。
四角四面という言葉がピッタリと当てはまるような、
これ以上ないくらい固いページにちょっとビックリする。
もうちょっとアソビゴコロが欲しいよなー。
「ホームページ」という表現が、
いまどきピッタリくるような古めかしいページである。
間違いなく”サイト”じゃないんだな、
ウェブサイトじゃないんだよなー。
そんな我が家の放置ホムペも『ホームページ』称を使用しています、
ド素人の片手間に作ったっぽい(ていうかそのまんま)イメージを狙って(笑)
中まで進んでみると。
本年度から新設された「飼育日誌」は、
かなり小まめに更新されている様子が伺える。
がしかし、ほぼ全編が文字だけというのも・・・・・・。
その中で「チンパンジー同居情報」では、
室内展示場で子どものジェイタロウ♂と大人のユミノスケ♂ノリコと
同居させましたが、ユミノスケがジェイタロウを攻撃したため
即座に中止しました。
ジェイタロウが右腕を縫うケガを負ったため、しばらく同居は見合わせます。
などという『ジェイタロウの災難』など笑うに笑えない、
(先の思いやられる)事実が発覚したりしている。
その後、『ジェイタロウの復讐』に発展するのは時間の問題か?
面白い内容が取り上げられているのだから、
もうちょっと文体が読みやすいといいのになー。
如何せん硬すぎじゃ、ないだろうかと。
画像も欲しいよなー。
象の花子の様子は別に『花子日記』というページもあり、
そこで画像も見ることができるのですが。
<月日><内容><写真>って項目名が付けられているのだけど、
そのまんまじゃねえか。とか。
突っ込んでしまいました。
内容は無いわけじゃないので見せ方が、もうちょっとなーとか。
あれしきのホムペの管理人が言ってみる(笑)(笑)
そういえば。
動物園のホームページがあるなら水族館の、それもあるよねと。
そんなことで
『男鹿水族館 GAO』も覗いてみたよ。
こっちは期待以上の面白さでした。
『豪太のおもしろ日誌』は動画で観ました。
なんてことない画像なんだけど、ほのぼの。
『GAO NEWS』の中の、10月20日のトピックス。
昨年3月にうまれたアザラシのマリコが11月に関東の水族館に
引っ越して行くこととなりました。お姉さんのポーラも一緒です。
開館時にホッキョクグマが間に合わなかったピンチヒッターとしてやってきた
アザラシたちは、その愛くるしい表情やしぐさで
たくさんの人たちの人気者となっていました・・・
マリコの横顔が素晴らしく良く撮れてるんだよ!
これ見て行きたいと思った人も(私含め)多いんじゃないかな?
なのにマリコはポーラ(姉妹)と共に15日で横浜へ行っちゃったんだね。
あーん。。。残念!
<ホームページ勝負>
どちらかというと、「大森山動物園」より「男鹿水族館」の方に軍配挙がるかな?