アイリッシュ・エール。久しぶりに飲みました。
アイルランドのビールといえば、ギネスが有名ですが、これは少しタイプの違うビールです。もともとはキルケニーというところにある修道院の醸造所で作られていたビールがルーツですが、現在はギネス社が製造しています。
原料となる大麦を焙煎していないので、ギネスのような苦味はなく、フルーティーな風味が特徴です。
このKilkennyというブランドは輸出用で、アイルランド本国でこれに相当するものは、Smithwicks(スミディクス)というビールなのですが、若干レシピが違うらしく、明らかに違う味がします。
極私的には、そのSmithwicksの方が好きなのですが、日本では飲めません。残念。
アイルランドのビールといえば、ギネスが有名ですが、これは少しタイプの違うビールです。もともとはキルケニーというところにある修道院の醸造所で作られていたビールがルーツですが、現在はギネス社が製造しています。
原料となる大麦を焙煎していないので、ギネスのような苦味はなく、フルーティーな風味が特徴です。
このKilkennyというブランドは輸出用で、アイルランド本国でこれに相当するものは、Smithwicks(スミディクス)というビールなのですが、若干レシピが違うらしく、明らかに違う味がします。
極私的には、そのSmithwicksの方が好きなのですが、日本では飲めません。残念。
鳥取県のお酒。米は鳥取県産山田錦の80%精米。酵母は非表示。22BYなので、3年古酒です。燗酒でいただきました。
古酒らしい香りはしますが、味は意外とあっさりで、後味もきれいです。比較的酸が効いています。後味は米の味がしっかり。
香りは、紹興酒にも似た典型的な古酒の香りです。
古酒らしい香りはしますが、味は意外とあっさりで、後味もきれいです。比較的酸が効いています。後味は米の味がしっかり。
香りは、紹興酒にも似た典型的な古酒の香りです。
山形県のお酒。もとは福島県浪江町の蔵元です。米は、出羽の里の65%精米、酵母は非表示です。常温でいただきました。
結構スパイシーでキリッとした口当たりですが、味そのものは柔らかくやさしい味です。米の旨味がよく出ています。酸は控えめ。
香りは、ヨーグルトのような香りがします。
結構スパイシーでキリッとした口当たりですが、味そのものは柔らかくやさしい味です。米の旨味がよく出ています。酸は控えめ。
香りは、ヨーグルトのような香りがします。
広島県のお酒。これも竹鶴酒造のお酒です。米は、広島県産雄町の70%精米、酵母は無添加(蔵付き)です。20BYなので、5年古酒です。燗酒でいただきました。
口に含むとかなりひねた感じですが、すぐにきれいに引いて行きます。酸はかなり強めで、スパイシーな口当たりと後味もあります。甘味は控えめ。雄町らしい、一本通った芯を感じますが、あまり太くはありません。ほどほど。
香りは、古酒特有のカラメルや紹興酒のような香りと、米の香りがします。
口に含むとかなりひねた感じですが、すぐにきれいに引いて行きます。酸はかなり強めで、スパイシーな口当たりと後味もあります。甘味は控えめ。雄町らしい、一本通った芯を感じますが、あまり太くはありません。ほどほど。
香りは、古酒特有のカラメルや紹興酒のような香りと、米の香りがします。