鳥取県のお酒。米は銀坊主の65%精米で、酵母は協会7号です。26BY。
味はしっかり濃厚。主に米の味です。酸味はありますが、あまり印象には残りません。後味がややスパイシーです。
香りは、青リンゴ系の香りとミントのような香りもわずかにします。
味はしっかり濃厚。主に米の味です。酸味はありますが、あまり印象には残りません。後味がややスパイシーです。
香りは、青リンゴ系の香りとミントのような香りもわずかにします。
秋田県のお酒。米はあきた酒こまちで、麹米が40%精米、掛米が60%精米です。酵母は非表示ですが、この蔵元発祥の6号酵母だと思われます。生もと系酵母で醸しているとラベルにはあります。
やや酸が効いた、後味にスパイシーさが残る感じの味です。少しガスを感じます。
香りは、リンゴ系の香りがします。
やや酸が効いた、後味にスパイシーさが残る感じの味です。少しガスを感じます。
香りは、リンゴ系の香りがします。
京都府のお酒。蔵元は天橋立の近く、久美浜にあります。米は雄町の60%精米で、酵母は非表示。杜氏はケルト系イギリス人のフィリップ・ハーパー氏です。
雄町の割に非常に柔らかく優しい味のお酒です。カドはほとんど感じません。バランスはやや酸が強めで、後味にスパイシーなところが残ります。
香りは、梨系の香りが少し。
雄町の割に非常に柔らかく優しい味のお酒です。カドはほとんど感じません。バランスはやや酸が強めで、後味にスパイシーなところが残ります。
香りは、梨系の香りが少し。