Guinness Draught

いわゆるギネスの生です。パイントグラスに入っています。

ギネスは、ハーフパイントで飲むのとパイントグラスで飲むのでは、パイントグラスで飲んだ方が美味しいような気がするのは、気のせいではないと思います。

それは、パイントグラスに注いだ方が理想的な泡ができると思うのです。これが味にも影響してるのではないかとニラんでるのですけどね。

Bushmills Black Bush

アイリッシュウイスキーです。今日は寒かったので、何か暖かいものをとお願いしたら、これが出てきました。アイリッシュウイスキーのお湯割りです。

ロックで飲むより、味が力強く感じて、けっこう美味しいです。たまにはこういう飲み方もいいですね。

菩提もと純米ナイン

岡山県のお酒。女性の杜氏さんです。同じ仕様で火入れと生酒です。

当然ながら生酒はフレッシュで、火入れは濃厚な風味が特徴です。

「菩提もと」というのは、奈良県の正暦寺というお寺で発明された、日本酒の元祖とも言われる製造法で造ったお酒です。

超超久純米吟醸無濾過生と兆久純米吟醸原酒

和歌山県のお酒。一般的には長久という名前で知られている蔵です。

超超久の方は、平成16年製の生酒。蔵で３年、酒屋さんで二年置いていたもの。すこしひねた味はしますがフレッシュさも感じられるお酒。

兆久の方は、さらに一年古いお酒に火入れしたもの。フレッシュさはありませんが、優しい感じのするきれいなお酒です。ひねた味は感じられません。

まろやかなのは兆久の方ですが、キャラが立っているのは超超久の方で、どちらかといえば超超久の方が好きです。

いなば鶴強力中汲み生原酒

鳥取県のお酒。「強力（ごうりき）」というのは酒米の名前です。

生原酒だけあって、濃厚かつフレッシュな味です。香りも強めですが、後味はすごくきれいで雑味はありません。

ただし、特徴のあるお酒ですので好みは分かれると思います。

非常にしっかりした味なので、どてやきなどの味の濃いアテにも負けないお酒だと思います。