空晴の公演に

小劇場で観劇してきました。何もかも初めての経験でした。

場所はHEPファイブのヘップホール。

梅田の観覧車のある建物でヘップホールは８階にあります。上から見ると大阪駅が真下に

会場はパイプ椅子が並べられていました。隻数は２００もなかったのでは？私は三列目。今回の公演は「空晴れ（カラッパレ）」という劇団の「おしまいのしるし」という楽しいお芝居でした。独りよがりの芸術作品でなくてホッ。１場で出演者は７名。ゲストに小川菜摘さんが出演されていました。若い俳優さん達（多分）で舞台との距離がないので、一生懸命さが直に伝わってきます。

初めにも終わりにも直に劇団員の方が挨拶されて本当に身近なお芝居だとを感じました。一生懸命お芝居に打ち込んでられる方が私が知らないだけで世の中にはイッパイおられる様です。いろんな劇場へ足を運びますがその度にパンフレットをいっぱい手渡されます。それぞれの会場によってスケールが違う公演内容で、今回いただいたパンフレットは殆ど知らない（劇団も会場も）ものばかり。テレビや大劇場等のメジャーな所で活躍されているのは極わずかな方達なんでしょうね。

応援の意味で手ぬぐいを一枚記念に買いました。又機会があったら見てみたいとも思いました。