先日の種苗頒布会でお誘いを受けて水の森へ行ってきました。今日はハンギングバスケット協会の会合と宇治のガーデニングボランティアさんとの交流会が行われて、若松先生の講演もあるということで朝からボランティアに行かれるNさんの車に乗せてもらって行きました。私はもうボランティアグループを離れているのでサロンのみんなで開墾して作った山野草のコーナーの整備をしました。
雑草の他には斑入り葉のシランやノコンギク、ミズヒキソウ、シュウメイギクなどが席巻しているので間引きました。
ミスミソウが顔を出したりムサシブアブ実がついていたりするのがわかります。
ホトトギス、紅白のミズヒキソウが咲いています。
斑入りのアオキに小さな実がついていました。
以前にボランティアで手入れしていてマグノリアの近くに植え込んだステルンベルギアやレウコジウムがたくさん咲いていました。春はスパラキシスや原種のチューリップ、スイセン、シラー等が咲くはずです。
芝生の広場のベンチでおにぎりを食べて顔なじみの職員のU さんとしばらく話をしていました。
午後になってから映像ホールで講演を聴き上の写真も紹介されていました。バックヤードでの説明で冷蔵チューリップの話を聞いたので帰ってから早速今年掘り上げておいたチューリップの球根を20個ほど冷蔵庫に入れました。早春に咲いてくれるかな?