畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

2008-08-08 19:56:55 | 暮らし
8月8日  

とにかく暑い。午前中の作業で、汗びっしょりだから、昼飯前にシャワーを浴びる。昼食後は、ごろりと横になる。クーラーはないが、風さえ吹いていれば心地よい。あまり風が入ってこないときは、扇風機で空気を動かしてやる。よほどの日でない限り、これで、うつらうつらできる。都会の人工的な暑さとの違いがこれだ。
炎天下の作業のときでも、ちょっとした木陰と、南風でもよい、一、二メートルの風さえ吹いてくれれば、ひと心地、生き帰ったような時を味わえる。
木陰と風、網戸と風。どんな暑い時も、自然の営みに、ほっとさせられている。

田んぼの畔の草刈り(モア)
野菜育苗用の培土つくり。赤土を砕土し、クン炭、ピートモス、堆肥などを加え、よく混ぜて袋に詰める。これからの、キャベツやブロッコリーなどの、秋、冬野菜の育苗を始めなければならない。
コメント
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