畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

雨よ!

2008-08-16 19:24:13 | 暮らし
8月16日  ときどき 

台風の雨雲にも嫌われてしまった。朝の予報では、雨のち曇り。昼の予報は、曇りのち雨。降水確率は60~70%。しかし、降らなかった。と云うより、「晴れ」基調の天気で、日差しは強い。
一日、畔の草刈り。畑の水やりは中止。
夕方には、甥が久しぶりに来るという。しかも、初めて、パートナーを連れてくるという。早目に家に入り、夕食の準備。この甥も、小さい頃から、わが農園で、鍛えられた。大工になると、高校も建築科に通った。その夏休み、我が家の作業小屋を、私と一緒に建てるという、実習を経験した。我が家の生活の経験者の一人。
飲み語ろう。
祈!  曇り、雨マークの予報よ! 雨を!

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8月15日

2008-08-16 05:31:52 | 暮らし
8月15日  いちじ 

真夏の太陽の照りつける一日だった。早場米地域のここ、稲刈りが始まっている。今日あたりは、何台かのコンバインが目に入る。早稲の収穫だ。我が家は、20日過ぎになるだろう。早稲のもち米から始まる。
収穫前の、畔の草刈り、カラカラの畑の水かけと、疲れる作業。
「杏ちゃんから電話」と呼ばれて、電話口へ。久しぶりである。ブログのコメントの投稿ができない?。(今テストしてみたが、全く問題ない。投稿できている。)
で、いろいろと近況を聞く。忙しそうである。9月には、イタリアに行くそうである。休みのたびに、我が家に来ていたのは、もう、20年近くも前のことになる。
そんなことで、夜はパソコンの前に座ることなく、眠ってしまった。

水かけが終わる頃、ゴーヤの棚の上の月


今日だけが特別の日と云う訳でもないが、国として、多くの人を、死なせてしまったことを、けして忘れないという意味では、特別な日としてあってもよいだろう。
国のために、犠牲になった命では、絶対になく。
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