8月25日(土)
朝から、昨日に引き続く鶏舎の準備。今年の雛は、180日齢に近く、タマゴを生み始めてきた。そろそろ育雛舎から、成鶏舎へと移動してやらなければならない。思いついた鶏ふんの処理だが、中途半端にはできない。手を付けたからには、ある程度決まりを付けてやらないと、と、張り切る。一輪車に積んだ鶏ふんを置き場に運び山に積む。炎天下の重労働で、冷蔵庫に通い水を飲みながら、だからなおさら、びっしょりの作業着の重さも感じながらだ。午後も引き続き4時過ぎころまでやって、めどを付けて片付ける。稲刈とダブらすことなく、済ませ安心。
出荷の荷物を、運送会社が引き取ってからの夕方。乾燥機の組み立て。7時ころまでかかるが、完了。試運転。大丈夫。さあ、明日は、もち米の収穫だ。稲刈開始だ。