8月6日(月)
年に一度の、胃の内視鏡検査。朝一番ではないが、汗になるのもいやだから、ゆっくり休み、9時過ぎに出かける。何時ものことだが、喉の違和感はきつい。が、まあ順調に進み、結果も問題なし。一年間、異常な進行は無。主治医の問診、そして次の、3か月後の血液検査の予約で、終わり。帰ってくるが、昼になる。
今日は、雨が確実に降ると云う予報だったので、昨日のうちに、残りの大豆の植え溝をきっておいたが、雨は降らない。雨雲の動きの予報を見ると、午後は、夕方になるほどに、雨雲の強いものがかかってくる。今日のうちに植え付ければ、水をかけなくとも済みそうだ。残るは、黒豆の二トレイだけ。一時間少しで植えることができる。寺や集落の入出金の記帳のため農協に回る足で、畑に行く。
畑の具合は、一雨来てほしい状況だが、空は明るい。駄目なら、明日朝に水を運ぼうと、植付を始める。ほぼ植え終わる4時ころに、空も黒くなり、ポツポツしてくる。畑土を潤すほどに降ってくらないかな、と思いつつ、作業を終えて帰路に着く。濡れるほどには降らないが、ときどき、ワイパーを必要とするくらいだ。弱くとも、時間をかけて降ってくれればと思い、家に入り、のんびりしている。
しかし、望みの雨は、たいしたことなく終わったようだ。我が家の雨量缶に溜まる水量は、1㎜にも達していない。庭の表面もうっすらと云う状態で、歩けば乾いてしまう位。畑とは離れているから、通雨では、降り方も違うかもしれないが、それにしてもこの雨では、役には立たないだろう。雨雲も均等にとは行かなかったようだ。