4月24日(木) ときどき いちじ
午前中は、最後に残った田んぼに、エンジンポンプを積んで向かう。すぐ脇の堰から、水を汲み入れる。付録のようについている小さな田んぼが二枚あるが、こちらは、先日の雨で、水が溜まり、汲む必要はない。大きな田んぼに水を入れている間、小さな二枚の水止をしておく。雨で、ある程度の水があったおかげで、2時間もすると、作業できるほどの水の量となり、午前中に、作業は終わる。これで、すべての田んぼに水を湛えたことになる。水の量が少し少ないので、ポンプのエンジンはそのままに、昼上がり。
午後、トラクターの引き上げに行き、そのまま、宮畑に回り、ロータリー耕。前回から、一月近く、もう草が発芽したり、根づいたりしているので、除草をかねて耕しておく。夕方帰り、トラクターを洗浄し、作業機を交換しなおそうと思ったが、そういえば、母を入院させて、三日目となる、と思いつく。様子を見に行かなければならないだろうと、予定を変更する。