4月29日(火) いちじ のち
午前中は、薄日が差したりする、田植え日和。苗をコンテナに運び積み込む。プール育苗で、水を落とすのが遅かったので、たっぷりの水を含んだ床土は、重い。70箱を積み、水切りを兼ねる。その後、田植え機をトラックに積み、圃場に運ぶ。植えはじめは、家の周りの田んぼから。水が自由にならない田んぼは、この雨を利用して、湛えたい。植え付けは、水が少ないほうがよいので、好条件で植えることができる。一部、少なすぎる田んぼもあったが。午前中に、大土手の段々田んぼ40a、植え付け。田植え機を移動し、昼食。
午後、弱い雨がパラパラ始めるが、支障はない。2枚、25a植え終わる。まだ3時なので、もう一か所15aほども植えてしまおうかと、家に向かうと、雨脚が強まってくる。田植え機を置いて、歩いて、軽トラを取りに向かうには、傘が必要なほどになってくる。合羽を着てまでは、嫌だから、残念だけど、あきらめる。田植え機の洗浄をして、(トラックに乗せるには、補助車輪を外さなければならない。泥だらけより、きれいのほうがやりやすい。)とりあえず、屋根の下に。
夕方、田んぼを一回り。この雨で、溜まりすぎないように、水手を調整して回る。