11月5日(木)
一日、変換畑。
午前中は、溝掘り。過湿のグチャグチャのところは、コンパネを敷いて、その上に乗り、泥にはまらないようにしての作業。そういうところは、仮に表面の土を寄せるだけの仮溝としておき、ある程度水が引いて、乾くころに、もう一度掘って、ちゃんとした溝にするつもりで、浅く溝をつけるだけにしておく。
午後は、種蒔をしているところの畝間の中耕除草。管理機のロータリーで耕して、草を処理するが、田んぼの土で、ごろごろと固まっているので、ロータリーは、そのごろ土をかき回すだけで、細かく粉砕はできない。しかし、発芽している草はある程度処理できるだろう。
菜花畑の畝間の草取りも3時間ほどして、コンテナに4杯ほどの草を緑餌用に持ち帰る。