11月14日(土)
弱い雨の降り続く一日。傘のいらない時間もかなりあるが、夕方には強まってくる。庭はぐちゃぐちゃ水たまりで、作業場行きも長靴が必要になる。
午前中は出荷作業。午後は、収穫したサツマイモや山芋の整理調整。
昨日、知り合いから、イノシシの肉をもらった。猟をする人で、有害動物の駆除ということで、イノシシやシカなどをよく捕まえる。
昨日、変換畑で仕事をしているところにやってきて、今日、罠にかかっていたイノシシを解体したからと、一塊の肉をポリ袋に入れて、持ってきてくれた。受け取ると、まだ温かい。今までも何度か捕まえたが、脂の乗りが悪く、犬の餌にしていたが、今度のは、ようやく脂がのってきているからと。彼は、このところ毎年、1月の寺の総会の時、シシ鍋を作ってきてくれていた。下処理の仕方と、煮方を教わった。昨日は、そのまま冷蔵庫に入れておいた。
雨降りのこんな天気だから、シシ肉の調理を始める。久しぶりに、肉切り包丁を出す。ニワトリの解体用に購入したもので、鮭や、ワラサなどの大きな魚を下ろすときに使っているものだ。だいぶ使っていなかったので、まずは砥石の厄介になる。まな板も普段使わない大きなものにする。まずは、かたまりを6~7センチ幅に切りそろえると、30センチ弱くらいで、5本とれた。3本は冷凍庫行きとし、残る2本を薄く切ってゆく。手も包丁も脂でべたべた。最後の方刃包丁の切れも悪くなるほど。
鍋に入れて水を張り火にかける。まずは、灰汁取りをちゃんとやるように言われている。言われたとおりにきれいにとってから、そのお湯でもよいといわれたが、念のため肉を取り出し、新たに水と酒、砂糖を加え弱火にかける。今日はここまで、これから、しょうゆ、みりんで味を調え、肉が柔らかになるまで、じっくりと煮込むことになる。
さて、うまいシシ肉の煮込みができるだろうか。