5月2日(火) いちじ
午前中は、少しのんびりと。寺会計で農協や局へも。
昨日、引き上げたままだった田植え期から、苗を片付け、ひとまず、格納庫の奥へ。これから、田んぼの準備なので、トラクターと、作業機の出番。手前のほうに出しておく。
午後は、モアを荷台に、田んぼへ向かう。周りはきれいに植え終り、私の田んぼだけが、無残な昨年の状態をさらしているのだろうと思っていた。しかし、なんと、同じような田んぼが、点々とある。さらに、確かに、うっすらと緑に染まる田んぼもあるが、まだ植えられずに、水を張られた田んぼ。まだ、水すら張っていない、土がむき出しの田んぼもある。どうしたことだろう。
思うに、この地区の農地の基盤整備事業が、来年から始まる予定。昨年稲刈りできずに放置した田んぼは、稲わらがそのまま残り、準備が大変だ。なら、一年だけだから、そのもままにしておけ、と思ったのか。来年以降も今の田んぼの耕作が続くのなら、無理をしてでも田んぼを作ったであろうが。
そんなことを思いながらも、俺はやるぞと、まずは、畔の草刈りから。モアを走らせる。その後は、家に帰ってきて、具合が悪かった、草焼きバーナーの修理。残っている去年の稲わらを焼くために。