7月18日(火) ときどき いちじ
午後、市役所、携帯ショップへゆく。市役所から、駅前のショップに向かう途中、ちょぴり大きな雨粒が、ぽつぽつ、フロントガラスに。間欠にワイパーを使うほどには。店内に30分ほど、出てくると、アスファルトの表面は濡れ、帰りの道すがらも、ところどころ、小さく羽あるが、水たまりも。そしてこの雨、弱いながらも、しばらく降り続く。しかし、やはり、予報や、雨雲の動き予想ほどに降ることはなく、7時近くになっても、総雨量は、数ミリか。畑のお湿りの足しになるかならないか程度だろう。
午前中、花畑。作付けしていないところのロータリー耕。前回耕してからどれくらいだろう。それほどはたっていず、せいぜい、一月ぐらいだろうに、びっしりと草が茂り、30㎝も生育している。野菜たちは、水不足で、枯れたり、げんなりと植え付けられた時の大きさのまま、ただ渇きと暑さに耐えているだけの状態なのに。
この草の量、まだ花もつけていないので、よい有機物として、畑土に戻るだろう。
午後、家に帰ってからは、久しぶりの雨空に、濡れるほどではないが、精米作業だけで。降る雨を、もっと降ってと祈りながら、眺めているばかりだった。