12月30日(土)
餅つきとなれば、ジュンペイの出番だ。しかし、餅つきの終わった後、アーア、六臼で限界だという。聞いてみると、彼も36歳。都市でのサラリーマン生活も10年以上を数えると、そんな域に行くのかも。改めて、我が歳をも考えるに至った、そんな餅つきだった。
今年の餅搗きは、隣集落に移住している家族が一組参加。4歳の男の子がいて、久しぶりでの、子供も加えたにぎやかさもあった。お昼は、恒例の付きたての餅をちぎっての、辛味餅。庭の陽だまりの俄かテーブルを囲む人数は、9名。楽しい会話も弾んだ。そんなわけで、近来では珍しい、倍増に近い六臼の餅搗きになった。
わたしは、もちつきは、Kさん一家に任せて、賃餅の出荷作業。餅切機で、のし餅を切り餅にして、袋詰めにして、宅配で送る。押切式の餅切機だが、6臼以上となれば、結構な重労働だった。
昼後は、片付け後、少しのんびり。夕食は、これまた恒例。ジュンペイの好きな鍋での餅つきお疲れ様の慰労会。