畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

カラス!

2017-12-14 18:18:42 | 農作業

12月14日(木) 

最後のヤマイモ堀に、花畑に行く。防獣ネットを開けて、ヤマイモの畝に向かう。山芋は、畑の西側だ。ひょいと見ると、畑の東のほうにカラスが20羽ほど下りている。何かつついているようだ。周りの電線や、木の枝にも、数十羽の枯らす。空を飛び回っているものもいる。タマネギ!、とひらめく。スコップを放り投げて、カラスの下りているほうへ急ぐ。当然、カラスは飛び上がる。

マルチの畝に植え付けてあるタマネギの苗が、何本も引き抜かれ、放られている。マルチフィルムもところどころ破られている。

連れ合いに連絡する。カラス対策をしないと。

とりあえずは、カラスが飛び去ったので、ヤマイモを掘り始める。彫り終わるころ、連れ合いが、資材をもって到着。引き抜かれた苗を植えなおしてもらう。杭を打ち、周りを防獣ネットで囲ったうえで、植えの面にはテグスを張ることにする。風が強く、巻くような風なので、ネットはあおられる。上のほうは、防獣杭に留められるが、はためいてしまうので、真ん中と舌を麻ひもで縛ってもらう。テグスを張る支柱を打ち込み、畝と通路の上に一本づつになるようにテグスを張る。地上7~80センチの高さで、7~80センチ間隔で、テグスを張ったことになる。

さて、聞いてくれるだろうか。次から次へと、振り回されて。

午後、ヤマイモ引き上げ。大豆脱穀機を使いたいと連絡あり。格納庫の奥から出して、試運転しておく。我が家も、大豆の収穫を急がなければ。

 

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胃カメラ

2017-12-14 17:36:30 | 暮らし

12月13日(水)  ときどき 

朝のうち、チョコッと出荷作業をし、9時半過ぎに送ってもらい、病院へ。

確かに、鎮痛剤は、効き目がある。意識的には、少し暖かく、ふわーっとする感じで、特に何かおかしいということはない。しかし、のどへの刺激は全くなく、一度もむせ返ることなく、検査は終わる。が、薬が効いていると思ったのはここから。立ち上がると、少しフラーっとして、歩きがおかしく、酔っぱらったときは、こんな感じなのかという具合。30分は、横になってと指示され、別途に横たわるが、手に持つ本を読む気にはならない。その後、院内で少し休むように言われ、会計を済ませ、30分ほど本を読み、迎えの連絡をし、12時半ころには帰ってくる。確かに楽だった。

午後は、出荷の事務をして、ヤマイモやサトイモの整理。

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