7月13日(金) いちじ
金曜日の朝に、ネットで、生協への注文をする。配達は、来週の木曜日。木曜日に、今週の配達を受けて、翌金曜に、来週分の注文を入れるというパターンだ。
で、今日は、7月13日か、お盆の入りの日だと気づいた次第。お盆といっても、別に何もしない。迎え火として、麦わらを燃す習慣だが、最近は、麦栽培はほとんどなく、麦わらだけのため小麦をまく人もいるし、麦わらを売っているのも見る。多くは、稲わらに変わってもいる。我が家では、私自身は、迎え火などはどうでもよい口。連れ合いは、そういう行事はよくやるほうだが、忘れることもある。稲わらはあったかな、今日は火がともるのかな。
まあ、それはどうでも、盆前に草刈りを澄ますというのも、一つの生活の知恵。盆過ぎまで草の育つに任せておくと、草は伸びすぎて重労働になるし、蜂が巣を作り、巣がかなり大きくもなる。草刈り中に突然バシッ!急激な痛みを受けることになりかねない。朝に気づいたのを幸いと、家の周りの草刈りをすることにした。
午前中はモアで農道などを。午後は、刈払機で周囲の延びた草を刈る。草叢の蜂の巣は二つあった。それも含め、5戸の蜂の巣に、殺虫剤をかけ、退治する。連れ合いは、蜂毒アレルギーなので、とにかく蜂の処分を求められる。