7月19日(木)
変換畑に行ってみる。バルブの開け方が小さかったようで、まだほとんど水は回らず、畑の表面はカラカラだ。低いところは水が溜まっているところもあるが、ごく一部。大豆を蒔いたところだけ、ピンポイントで湿らすことも難しそうだ。ポンプをもってきて、大豆畑に水かけをしようかとも考えるが、暑さに負けて、自然吸水を選択。必要ないところまで水がいきわたることになるけれど、勘弁してもらおうと、水の出を少しだけ多くする。耕してあるところまでの溝も余分に掘り、なるべく、大豆に集中するように図る。
その後田回。水の具合を見て回る。近々に何かしなければならないところはなく、一安心。
午後も何度か、畑の水の具合を見に行くが、夕方でも、もう少し必要という状態。余分に水を出せば、早く吸水してくれるだろうが、必要ないところにまで水をやることになる。じわじわと吸水する方を選ぶ。もう一晩須戸0誌ずつ水を出すようにして引き上げる。
今日は、そんなことで濁し、他は、小説を読んだり、野菜を使い料理をしたりで、夜を迎えた。