畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

定植

2018-10-25 18:38:45 | 農作業

10月25日(木) 

秋晴復活。

変換畑。トラクターを走らせてゆき、畝を作るところを含め、全体のロータリー耕。帰ってきて、苗や、防虫トンネルの資材の準備。苗は、水を張った容器につけて、根鉢にたっぷりと水を吸わせておく。

午後。畝の植え付け場所に綱を2本張り、一畝2列、苗を植える。その後、トンネルアーチを差し込む位置に綱を移動して、アーチを挿す。防虫ネットをトンネル掛けにして、パッカーでアーチに留める。ネットの裾のところどころに畑土を載せて、めくれを防止する。

これだけで4時を回り、っ今日は、連れ合いが出かけているので、畑仕事は、引き上げる。

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変換畑。

2018-10-25 18:11:17 | 農作業

10月24日(水) 

陽のさす時間もあったが、やはり、曇りだ。

午前中、出荷作業。午後は、変換畑。

カリフラワーの定植が遅れている。このところ、一週間ほどはまとまった雨が降っていないので、やっとのことで、変換畑での作業をする気になった。40mほどの畝を二畝作る予定。田んぼから変えてから、それほど畑として使っていないので、マルチを張らなくとも、それほど草の害はないだろうと、裸畝にすることにした。植え付ける畝部分に綱を張り、バーク堆肥、鶏糞、肥料を撒く。通路部分には撒かない。軽トラを止める場所から離れているので、たい肥10袋、鶏糞6袋、肥料が約30kg。運搬機を利用して、配っておいてから、散布する。たっぷり、午後一杯かかり、5時のチャイムが鳴るころに、ようやく引き上げてくる。

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