5月14日(木)
晴天。空気も乾いている様で、気持ちの良い五月晴れ。田んぼや、畑のことを思わなければ、最高の天気か。こんな日にのんびりとぶらぶらしたり、木陰で喉を潤したりできたら、どんなに良いだろうと、思いながら、8時前に家を出る。
田んぼに水を入れてくれる様頼んでおいた、ポンプによる水汲。席のそばのポンプ小屋にゆく。ポンプは役員しか動かすことができない決まりだ。席から水を流し、ポンプで汲み上げ、高所にある田んぼに配水する。9割がた地面が露出している田面に水が流れ入る。
5枚のうち水がない4枚にようやく水が入った。昼を挟み、2時頃まで、バルブの操作をしながら、畔道を登ったり降ったり、結構の運動で、体にきつい。水が満たされた田んぼに、除草剤を振り入れる。
ほぼ1日仕事だったが、疲れた。畑には行けず終いで、雨の前の畝作りは、明日へ。