5月20日 のち
強い風の音で目覚める。まだ四時だ。雨もかなり降っているようだ。起きる気にはならない。昨日掛けたトンネルは大丈夫だろうか、ひょろりと伸びた苗は風で吹き飛ばされたりしていないだろうか、などと心配しつつも、まどろんでいる。
雨は思ったより早く小降りになる。風は相変わらず強いが、田、畑回りに出かける。トンネルが一部吹き飛ばされたが、最小限の被害で済んだ。手直しして、土を載せ押さえて来る。野菜の苗には被害はない。雨を受け、逆に生き生きしていた。
雨量もそれほどではなかったようで、田んぼも水が溢れるようなところはなかった。一安心して帰る。
昼前には雨は止む。午後はそら豆の収穫。風が強いので、雨露は飛ばされ、収穫作業も濡れないで済む。風がなければ、そら豆の葉に付く、雨露で、合羽を着なければならないところ、こればかりは、強風にお礼を言いたい。
二人で、100kg位収穫する。今がピーク。五月一杯で終わりそうだ。
強い風の音で目覚める。まだ四時だ。雨もかなり降っているようだ。起きる気にはならない。昨日掛けたトンネルは大丈夫だろうか、ひょろりと伸びた苗は風で吹き飛ばされたりしていないだろうか、などと心配しつつも、まどろんでいる。
雨は思ったより早く小降りになる。風は相変わらず強いが、田、畑回りに出かける。トンネルが一部吹き飛ばされたが、最小限の被害で済んだ。手直しして、土を載せ押さえて来る。野菜の苗には被害はない。雨を受け、逆に生き生きしていた。
雨量もそれほどではなかったようで、田んぼも水が溢れるようなところはなかった。一安心して帰る。
昼前には雨は止む。午後はそら豆の収穫。風が強いので、雨露は飛ばされ、収穫作業も濡れないで済む。風がなければ、そら豆の葉に付く、雨露で、合羽を着なければならないところ、こればかりは、強風にお礼を言いたい。
二人で、100kg位収穫する。今がピーク。五月一杯で終わりそうだ。