12月21日(木) ときどき
午前中は、病院。定期的な検診。今日は、問診のみ。半年に一回の血液検査の中間で、単に、予約を続けるためのもの。ついでに、農協や、郵便局も回る。
午後は、花畑に出かけるが、銚子が悪く、すぐに引き上げる。家で、機械の入れ替え。作業の終わった大豆脱穀機を、一番奥に片付ける。
12月21日(木) ときどき
午前中は、病院。定期的な検診。今日は、問診のみ。半年に一回の血液検査の中間で、単に、予約を続けるためのもの。ついでに、農協や、郵便局も回る。
午後は、花畑に出かけるが、銚子が悪く、すぐに引き上げる。家で、機械の入れ替え。作業の終わった大豆脱穀機を、一番奥に片付ける。
12月19日(火)
花畑。春~秋にかけての作付けの片づけ。キュウリ、ゴーヤなどのツル野菜のアーチネットの片づけ。ぐるりと、防獣ネットもかこっておいたので、草が絡みついたネットを苦労して取り外し、片付ける。
午後は、サトイモの整理。土は乾いてきたが、硬い土で大変。風も強く、陽が傾くと、急に寒さを感じ、早めに家の中へ。
12月18日(月) ときどき
すっきり晴れずに、時々日が差す程度だが、車を出して、大豆に日を当てる。午前中は、ヤマイモの整理をやり、終わらす。
午後は、大豆の脱穀。30分もしないで終わる。作業時間より、機械の清掃などに時間をかける。収量は、予定の十分の一ほどにしかならない。種ぐらいは取れたかなと。こんなことは、初めてだが、あることと、あきらめる。
12月17日(日) いちじ
変換畑の大豆収獲。
種をまき、きれいに発芽をしたまでは良かった。その後、ナスやトマトなどの夏野菜は被害がなかったので、大豆芋安心していた。が、見事にやられてしまった。キョンだか、シカだか、ウサギかもしれないが、きれいに芽を喰われてしまった。ほとんどやられてから、それでもと、防獣ネットで囲み、それ以後は、食害はなかった。その後は、畝間の中耕をするつもりではいたが、雨が多くて、やりそびれてしまった。で、悲惨なものである。草に覆われ、大豆の生育が損なわれ、背丈が伸びず、ちんちくりんのまま花をつけたので、収量は極端に少ない。収獲せずに、捨ててしまおうかとも思ったが、気を持ち直し、剪定ばさみを握った。
枯草をかき分け、ほんの少しだけ莢を付けた短い大豆の茎を切る。少しの莢なのに、取り遅れで、開いた莢は、大豆を地面に捨てている。益々消耗な作業を約2時間。軽トラの荷には、ちょこなんとした、大豆竿の小丘。昼には終わった。
そのまま荷台で日に干して、夕方には、車のまま格納庫に。
午後は、ヤマイモの整理。
12月16日(土) のち
出荷作業。私的な荷物だし。午後も、3時近くまで、作業場で過ごす。
その後は、午後からは曇りに変わり、風も強くなるので、外仕事はやめる。
12月15日(金) ときどき
サトイモ収獲。米精米、袋詰め。年内出荷分を作っておく。
セル苗用の菜っ葉を蒔いて、不織布をべた掛けしているが、一週間たっても発芽してこない。寒さのせいだろう。それで、発芽までの間入れておくための、移動できる小さなトンネルを作る。ハウス用の直管を組んで四角形の枠を作る。二本の直管にドリルで穴をあけて、アーチパイプを指して固定する。ごく小さなハウスができる。これにとんねるようのPOフィルムを張れば完成。日中は、温度が上がるから、発芽促進になると思う。早速、まだ発芽していないトレイを二つ入れておく。
12月14日(木)
最後のヤマイモ堀に、花畑に行く。防獣ネットを開けて、ヤマイモの畝に向かう。山芋は、畑の西側だ。ひょいと見ると、畑の東のほうにカラスが20羽ほど下りている。何かつついているようだ。周りの電線や、木の枝にも、数十羽の枯らす。空を飛び回っているものもいる。タマネギ!、とひらめく。スコップを放り投げて、カラスの下りているほうへ急ぐ。当然、カラスは飛び上がる。
マルチの畝に植え付けてあるタマネギの苗が、何本も引き抜かれ、放られている。マルチフィルムもところどころ破られている。
連れ合いに連絡する。カラス対策をしないと。
とりあえずは、カラスが飛び去ったので、ヤマイモを掘り始める。彫り終わるころ、連れ合いが、資材をもって到着。引き抜かれた苗を植えなおしてもらう。杭を打ち、周りを防獣ネットで囲ったうえで、植えの面にはテグスを張ることにする。風が強く、巻くような風なので、ネットはあおられる。上のほうは、防獣杭に留められるが、はためいてしまうので、真ん中と舌を麻ひもで縛ってもらう。テグスを張る支柱を打ち込み、畝と通路の上に一本づつになるようにテグスを張る。地上7~80センチの高さで、7~80センチ間隔で、テグスを張ったことになる。
さて、聞いてくれるだろうか。次から次へと、振り回されて。
午後、ヤマイモ引き上げ。大豆脱穀機を使いたいと連絡あり。格納庫の奥から出して、試運転しておく。我が家も、大豆の収穫を急がなければ。
12月13日(水) ときどき
朝のうち、チョコッと出荷作業をし、9時半過ぎに送ってもらい、病院へ。
確かに、鎮痛剤は、効き目がある。意識的には、少し暖かく、ふわーっとする感じで、特に何かおかしいということはない。しかし、のどへの刺激は全くなく、一度もむせ返ることなく、検査は終わる。が、薬が効いていると思ったのはここから。立ち上がると、少しフラーっとして、歩きがおかしく、酔っぱらったときは、こんな感じなのかという具合。30分は、横になってと指示され、別途に横たわるが、手に持つ本を読む気にはならない。その後、院内で少し休むように言われ、会計を済ませ、30分ほど本を読み、迎えの連絡をし、12時半ころには帰ってくる。確かに楽だった。
午後は、出荷の事務をして、ヤマイモやサトイモの整理。
12月12日(火)
晴れるが、空気は冷たく、寒い。
花畑。山芋収獲。午後、引き上げに行く。
明日は、胃カメラ検査。今までは、鎮痛剤の注射をすることなく、やってきた。鎮痛剤を打つと、車の運転をやってはだめということで、ずっとそうしてきた。管が、のどを刺激して、時々、オエッとなることはあるが、それもそんなに、苦痛には思わなかった。が、鎮痛剤の使用がどんなものか、経験ないので、一度やってみることにした。だから、明日は、連れ合いに送迎してもらう。
出荷の日なので、前もって、いつも私がやっている分を先行して、やっておこうと、ヤマイモと、サトイモの出荷準備をやっておく。