10月21日(日)
久し振りに、殻ッとした晴天。気温もほどほどで、さわやかな秋晴れ。この秋初めてか。
午前中は、花畑。小松菜の植え付け。200穴トレイ2枚。苗が少し余る。不織布のべた掛け。
午後は、セルトレイに育苗種蒔。トレイへの土入れ、8トレイ。ツボミナ播種、2トレイ。太陽シート被覆。
10月21日(日)
久し振りに、殻ッとした晴天。気温もほどほどで、さわやかな秋晴れ。この秋初めてか。
午前中は、花畑。小松菜の植え付け。200穴トレイ2枚。苗が少し余る。不織布のべた掛け。
午後は、セルトレイに育苗種蒔。トレイへの土入れ、8トレイ。ツボミナ播種、2トレイ。太陽シート被覆。
10月20日(土) いちじ
今日も朝にパラパラするときがあるが、短時間だけだった。少しは、秋らしくなってほしいものだ。
午前中は出荷作業。午後、花畑。菜花の定植、不織布のべた掛け。昨日の続きを終わらせる。1トレイとプラス少しの数を植える。長い畝に2列一畝完了。
10月19日(金)
早朝、夕方、濡れるほどの雨がある。日中は、日差しもあった。
米の精米をしながら、裏の畑でサトイモを掘る。大きな土の塊なので、水道ホースで泥を洗う。細かなところまでは落とせないが、大部分の土を洗い落とし、ザッと乾かしてから整理する。精米は、もち米の注文もあり、90kg。なんだかんだで、夕方までの作業となる。
途中、農協と郵便局に。
夕方が早くなり、仕事仕舞いが早くなる。
10月18日(木) のち
久し振りでのすっきりとした晴天は、短かった。昼前ころから、雲が広がり、夕方には、フロントガラスがぽつぽつするほどの曇天に。
花畑。太陽熱処理畝に菜花の種まき。シーダーテープ加工の種まき。不織布のべた掛け。ごぼう収穫。
玉ねぎ苗の移植。2トレイ。菜花苗の定植。1トレイ。不織布べた掛け。
10月17日(水) いちじ
又も、夜中に一雨。朝方にもパラパラしている。が、日中は、日差しもあるほどの曇りで済んだ。
午前中は、出荷作業。今も、端境期。夏の猛暑。9月の、10月に入ってからも、長雨と曇天。畑は、草以外は、悲惨な状態。ほとんど不作で、品数も、量も少ない。出荷作業も短時間で済んでしまう。
午後は、花畑。ニンニクの植え付け。玉ねぎ苗の移植。
このところ何回か、タマネギの苗つくりに、セルトレイを使っている。初期の草や虫対策と、管理のしやすさのためだ。しかし、育苗期間は50日ほどと長いため、ずっとセルトレイだと、後半の生育が鈍り、小さすぎる苗になってしまう。トレイの大きさを、色々変えてみたりしているが、今年は、セルトレイから、畑の苗床に、移植して、後半を育ててみることにした。15センチ間隔の5連のマルチフィルムを張った苗床に、一つの穴に、2~5本くらいづつ苗を移植する。この状態で、20~30日ぐらい育てて、どんな苗になるかだ。
今日は、3トレイ移植する。
10月16日(火) いちじ
花畑。芽キャベツ苗の定植。
太陽熱処理をした畝にダイコンとカブを蒔いたが、カブが全く芽を出さない。シーダーテープに加工した種だが、だいぶ前の種なので、発芽しないのだろう。テープ加工は便利だが、大量の種を必要とするので、我々のような、少量生産者には、何年か保存しなければならない、デメリットがある。保冷庫に保存してはいるが、猛暑には高圧カットで、庫内温度が上がってしまったりの事故もあり、種の発芽不良につながったのだろう。
それで、大根と大根の間の秋のスペースに、芽キャベツを植えることにした。不織布をはがして、苗を定植して、再度不織布のべた掛けをする。大根は、ちゃんと発芽しているが、結構な数根きり虫にやられている。せっかく発芽して、本葉を出し始めた茎を切られている株が。そんなところは、株際の土を少し掘ると、どす黒い芋虫が出てくる。プチッと引きちぎって殺虫する。
午後は、裏の畑。サトイモの収穫。ついでに、泥を落とし、整理もしてしまう。
隣集落の基盤整備の説明会に出かけてくる。
10月15日(月) いちじ
花畑。小型管理機の引き上げ。その前にと、湿った土で、どれだけ効果があるかと思うが、畝間の中耕除草。サイシンの植え付け。育苗中にかなりの虫害を受けたが、よさそうの苗を80本ほど植え付ける。
午後は、サイシンの畝に、不織布のべた掛け。午前中に、連れ合いに撒いてもらった株の畝。覆土代わりに、もみ殻燻炭を撒き、不織布のべた掛けをする。
午後からは、またもや、雨がパラパラしてくる。時に、濡れるほどになることもあるが、弱く降り続く。だから、畑も、早々に切り上げ、帰って、もうお休み。
10月14日(日) のち
昨晩、暗くなってから、パラパラし始めた雨は、夜遅くには、本降りとなる。そのまま、止む間もあるが、ほぼ午前中いっぱい降り続いた。気温も低く、今で椅子に腰を掛けて新聞を読んでいると、寒さを感じ、ストーブに火をつけた。
学生時代のゼミの同窓会とかで、東京へ出かける連れ合いを、バス停まで送り、午前中は、暖を取りながら、新聞や小説を読んで過ごす。合間に、玄米の石抜きと、精米。
午後は、雨が上がるので、花畑に行き、残る場所に、マルチ畝を作る。さすがの砂地も、雨水たっぷりで、鍬にくっつき、少々やりにくかった。
10月13日(土) いちじ
今日もすっきりしない。明け方まだ暗い外から、雨だれの音が聞こえる。早朝も、雨だれが落ちるほどぐらいに、雨が降る。そして、昨日以上にすっきりしない、一日となった。終日、といってよいくらい、霧雨といえるか言えないかぐらいに、空気中に水分を感じる時間が多かった。
でも、早々さぼってもいられない。朝のうち、チョコっと出荷の作業をして、花畑に向かう。
肥料をまき、小型管理機で鋤き込み耕起し、手押しマルチ張機を使い、フィルムを伸ばし、鍬で土を寄せて、マルチ畝を作る。午後も引き続き花畑。マルチ畝作り。
雨が降ったり、すっきりしないが、畑は、砂がかった土壌のほうなので、作業はやりにくくはない。逆にあまりサラサラで、崩れるほどでなく、作業効率は良いようだった。
10月12日(金) いちじ
朝、出かけるころに弱い雨が降る。出鼻をくじかれる。その後も、濡れるほどではなくとも、パラパラすることもある。畑の作業をしなければと思うが、どうも気分が乗らない。午前中は、家にいて、こまごましたことをやりながら、様子を見ようと決め込む。精米、トレイへの種まき、山芋の整理などをしながら時間をつぶす。急きょ、コメの出荷が入り、荷造りもする。
午後は、出かけようと思うが、うっとうしい天気に変わりはない。今日は休み、と決める。明日はやろうと、明日の出荷用の芋類の荷を作ってしまう。
午前中は、まだなんとなく、蒸し暑いな、と思っていたが、午後も夕方になると、空気はかなり冷えてくる。山芋の湿った土を触っていると、手がかじかむほどの感じになる。夏の暑さから、突然に、晩秋の寒さに変わるように感じた。