ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

リアス・アーク美術館の常設展と浮見堂のこと

2014-10-21 23:59:22 | エッセイ
 19日の日曜日、リアス・アーク美術館に出かけて、20周年記念展シンポジウム『震災と表現 美術の社会的役割について』を聴いてきた。  基調講演は、東北大教授五十嵐太郎氏、パネルディスカッションに、多摩美大教授で美術評論家の椹木野衣氏、神戸大準教授槻橋 修氏、ファシリテーターはリアス・アーク美術館の山内宏泰という顔ぶれ。  内容は、なかなか面白く刺激的なものであったが、その紹介をしようということ . . . 本文を読む