有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

1213 「年賀寄附分配金」助成 宮城県後援 仙台市での聴導犬キャラバン

2013-10-13 17:41:12 | 長野県はいい所

 日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」のご助成で、仙台市での「全国聴導犬普及キャラバン」・・聴導犬普及するための『聴導犬ユーザー』による『聴導犬』出前デモンストレーション」をさせていただきました。

←仙台放送の取材もいただけました。

 宮城県聴覚障害者協会様、みみサポのご協力もあって、地元の参加者23名。ボランティアさんなど8名の方がご参加くださいまそた。計31名の方に聴導犬の効用についてご説明をさせていただきました。

 

 

 被災をされた聴覚障がいの方からは、避難時の状態や、どうやって津波から逃げたかなどもお話いただきました。

 今回のキャラバンでは、聴導犬の普及のためのキャラバンですが、地元のみなさまからの体験や希望など、勉強になることばかりです。

 どんどん、聴導犬育成に反映させていきたいと考えております。

 


1212 札幌聴覚障害者文化祭へのお招き。「年賀寄附分配金」助成で行かせていただきました

2013-10-13 16:58:41 | 「年賀寄附分配金」

 日本郵便株式会社 平成25年度「年賀寄附分配金」助成で、

 10月6日 札幌市聴覚障害者協会様の文化祭に参加させていただきました。

←抜群のパーソナリティで、聴導犬の良さを講演される『全日本聴導犬ユーザーの会』岸本会長

『全日本聴導犬ユーザーの会』の岸本会長と飛行機で北海道へ入りました。飛行場のお店でちょっと食事と思いましたら、空港のお店から同伴拒否でした・・・。もう一ヶ所では、「え、盲導犬だって・」まで言いかかったのですが、女性の店員さんが割って入って、「大丈夫です。大丈夫です」と、言い換えていらっしゃいました。千歳空港、意外に同伴への理解がなく、ビックリでした。

←飛行機でもマナーはすばらしい

 光栄なお招き。札幌の聴覚障害者文化祭のお知らせでは、

聴覚障がい者社会生活教室 のお知らせ 

(1) 「聴覚障がい者の生活と命を守る聴導犬」
    日時:10月6日(日曜日)11:00~12:00
    場所:札幌市身体障害者福祉センター 2階体育館
    講師:有馬もと氏(社会福祉法人日本聴導犬協会・会長) 
        岸本宗也氏(全日本聴導犬ユーザーの会・会長)

 としてくださいました。『全日本聴導犬ユーザーの会』の岸本会長と一緒に、文化祭のステージで、講演をさせていただけました。

ありがとうございました。当日は、北海道初の聴導犬ユーザーさんとなったS様も来てくださいました。

←盛大でした

北海道は異常気象で暑かったです。

たくさんのみなさまのご支援をいただけましたこと、本当に感謝申し上げます。

 

 

 


1211 駒ヶ根病院の「ここ駒祭」にお招きいただけました

2013-10-13 16:43:48 | 長野県はいい所

 駒ヶ根病院の「ここ駒祭」の講演会に招きをいただきました。スタッフの杉本さん、ボランティアの気賀澤さん、有馬の3名でお邪魔いたしました。

←外観も素敵な駒ヶ根病院でした。

「人はなぜ犬や猫を飼うのか?」という、人と犬や猫、特に犬ですが、との結びつきについてお話をさせていただきました。

http://www.pref-nagano-hosp.jp/komahosp/homepage/info/20131011163032.html

←盛りだくさんのイベント。書道ダンス

 精神医療で歴史ある駒ヶ根病院にお招きをいただけましたこと、光栄なことです。 日本では森田療法を始め、精神医療で植物、小動物の世話などの自然治癒力を高める療法を取り入れている精神医療の病院もあります。

もう、病院関連のみなさまは周知のことでしょうが、ヨークトリート(1800年代の英国)など、世界初の動物介在療法の試みなどもご紹介させて

いただきました。おかげさまで、良い機会をいただきました。ありがとうございました。