今度の土曜日は、お世話になっている日本GE様にアレンジしていただいて、二子玉川でのBBQです。
うれしいです。ありがとうございます。
ご支援社様もお誘いして、聴導犬と親しんでいただければと考えておりますが、連休初めということもあり、
どうなるのでしょう? 楽しみですが、地の利がないので、みなさまで集まれるまで、ちょっと大変かも、ですね。
ドキドキ。
今度の土曜日は、お世話になっている日本GE様にアレンジしていただいて、二子玉川でのBBQです。
うれしいです。ありがとうございます。
ご支援社様もお誘いして、聴導犬と親しんでいただければと考えておりますが、連休初めということもあり、
どうなるのでしょう? 楽しみですが、地の利がないので、みなさまで集まれるまで、ちょっと大変かも、ですね。
ドキドキ。
ADI(国際アシスタンスドッグ協会)のメンターとして、台湾での聴導犬育成について、ほんの少しお手伝いをさせていただいております。
今日からは、国立屏東科技大学付設「工作犬訓練学校」からDr Williamが研修に来てくださいます。台湾では、パブリックアクセス権が聴導犬、介助犬にはないので、電車乗車などの訓練もお見せする予定です。
嬉しいのは、滞在期間中に、日本聴導犬・介助犬訓練士学院の講師として法学の吉田真澄先生がご来訪くださいますので、台湾での「身体障害者補助犬法」のような物への助言もしていただけるのではと思っています。
ひさびさの英語です。実り豊かな7日間になってくださるように、スタッフ一同で努力いたします。
NKHの「視点論点」で「聴導犬の効用」について、述べさせていただくことができました。今日、朝4時に自分をテレビで観て、きちんと話していることを確認し、午後1時過ぎからの放送をみなさまにご報告しなくてはと思いました。
お話の内容は、pdfにして、アップする予定です。
訓練主任の矢澤さんと協会のPR犬だいすけくんも同行しました。
だいすけ君、聴導犬を知るための、有馬の助っ人として登場しています。
お話をいただいた時に、ずーーとあこがれていた番組ですが、有馬のような者がお話をさせていただいてよろしいのかどうか躊躇したのですが、 ある方いわく「TVって1分間6000~7000万円なんですって。聴導犬普及のためには、受けさせてもらわないと」と、背中をおして? 前にご褒美を見せて? くださいました。
数日前まで、ユーザーアフターケアのために出張でしたので、原稿を出演ギリギリまで、ご担当のF様に訂正していただくなど、お手数をおかけしました。おかげさまで、わかりやすくなりました。
でも、撮影中は「かんでしまう。間違える。謝る」などなどで5回撮り直しになりて、 「視点論点」って9分間、編集なしの一気撮りなので、途中で間違っても、謝ったりしてはならないのです。知らなかった。5回の撮り直しでも、だいすけ君頑張りました。
だいすけ君は第日本住友製薬様と日本GE様のご支援犬です。
ちなみに、大日本住友製薬様のご支援犬にはこれまで3頭おりましたが、PR犬として活躍するだいすけ君の他は、すみちゃん、ともちゃんとも家庭犬となりました。新たにご支援犬として「みなみ」ちゃんが加わりました。
外資系企業で、初めてご支援をいただいたPCA生命保険様にご挨拶に伺わせていただきました。
PCA生命保険様からは、2001年ごろからのご支援をいただいております。いまだに、創っていただいたウィンドブレーカーをデモンストレーションや取材の折に使わせていただいております。
有馬にとっては、PCA生命保険様のコーポレートシンボルマークであるプルーデンスの女神がとても思い出深いのです。
最初の留学先であるケント大学大学院で、英語ができなくて。できなくて。
日本で英語を習っていた講師たちを呪っていたのが
「どこにアガサクリスティやシャーロックホームズ、シェークスピアで使われる英語を話す英国人がいるんじゃ?」と。
学生が話す英語は、まったく聞き取れないし、変な英国英語の有馬の英語は、おばあちゃまたちには「ほほほほほ(めずらしい英語を話すわこの人)」と妙に受けても、若い英国人からは「なんだ、こいつ」みたいな。失意のどん底で、ロンドンの地下鉄に乗ると、目の前にバーーンと、このプルーデンスの女神が広告の壁一枚にあるのに、営業的な説明がさっぱりないのでした。なんの宣伝? と思う間もなく、電車に乗ってしまうのですが、女神の顔だけの広告が潔いというか、自信があるというか。
それもそのはずで、世界で初めての保険会社さんなのでした。英国では知らない人はいないのね。
ご担当の方のお力添えで、加藤社長や役員のみなさまとお目にかからせていただくことができました。小デモンストレーションもさせていただきました。これまでも応援してくださいました社員のみなさまに、PR犬たちとあっていただけたこと、嬉しかったです。
また、PCA生命様の活動報告にも、(福)日本聴導犬協会支援についてご掲載くださいました。
PCA生命保険のみなさま、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
この4年、お招きをいただいておりますシモゾノ学園国際動物専門学校様の入学式で、ありがたいことに聴導犬のデモンストレーションと、入学のご祝辞を申し上げさせていただきました。私のような者が、これから新しい道を極めていかれるみなさまに、お祝いを申し上げるのは僭越なのですが、機会を頂戴できたことを感謝申し上げております。今年は、ユーザーの村澤さんと聴導犬かるちゃん。矢澤さんとPR犬2頭(あきちゃんと候補犬のふじちゃん)とうかがわせていただきました。
日比谷公会堂という歴史ある建物に、聴導犬が入らせていただくことも、感動的です。
理事長の下園先生の気品ある、いつもおやさしいお姿から、有馬には真似は絶対にできませんが、学ばせていただくことが多いです。お目にかからせていただくたびに、敬服しております。 学生さんもお行儀がよく、真摯でいらっしゃることは、理事長以下、学校関連者と講師のみなさまのご指導の賜物なのだろうなぁと。すばらしいですね。
お祝いを申し上げ、控え室で3頭とみなさまを待っていましたら、なんと、淡島マリンパークの白井先生とお目にかかりました。もうびっくり。白井先生とは、講師をさせていただいているNCAで2012年にお会いし、イルカやアシカの訓練について、日本聴導犬・介助犬訓練士学院の学院生さんのために教えていただきたいとお願し、今年、実現できました。
野生の捕獲されたイルカを訓練する方法と、(福)日本聴導犬協会のように、捨て犬だった子たちを訓練する方法は、根本的にとても似ていることがわかりました。 これは、もしかすると、ブリーディングされた動物、つまり、生まれた時から人の手が介在してきた動物の訓練と、野生だったイルカや野生に近かった子犬を訓練する方法とでは、異なるのではないかという有馬の仮説です。とても興味深い!
帰りに、松本楼や茶房でお昼をするのも楽しみになっています。
(福)日本聴導犬協会は、休みは土日ではなく、交替でのお休みです。
スタッフにはできるだけお休みをとっていただきますが、連絡事項などが多いので、有馬は休みらしい、休みが取れません。とはいえ、スタッフの方たちが事務から、訓練から、学院生さんの指導からぬかりなくやってくださるので、有馬が走り回ってということもないのです。
今週はめずらしく、協会に6日間もいられます。嬉しいです。
裏のねぎ(ねぎ好きです)畑の手入れや、原先生からいただいた茗荷の成長を見たりしました。こういう日が、宝物。
犬たち用の無農薬の野菜畑には、ブロッコリーとなす、トマトは必ず植わる予定です。植えてくださるのは、ボランティアのY様なので、おまかせっきりです。雑草も、よう取りません。無法地帯のような畑になりますが、Y様の丹精で、買うより数倍おいしい野菜が取れます。
特に、PR犬のあきちゃんは有馬の後をついてきて、ポイっと投げたトマトをパクっとか。きゅうりをガリガリ、ゴックンとか。満喫してます。
裏(裏がいっぱいある)の雑草取りが大変なので、クローバーの種をまいたり。想像すると、落ち穂拾いッっぽい。
新年度の準備をしています。17日には、JAM甲信のみなさまにお手伝いいただいて植栽を整えたり、床磨きもありますし、ありがたい。ありがたい。楽しい。楽しい。ですよね。
淡島マリンパークさんへ、今日は、イルカとアシカの訓練を見せていただくために、日本聴導犬・介助犬訓練士学院生、7時半に協会を出発。有馬も行きたかった・・・・。 イルカとアシカの訓練は、以前、愛知県の水族館で見せていただきました。笛を使った訓練で、犬の訓練を元にしたとも、逆に、元になったとも言われています。
犬と同様、それ以上の知能の高いイルカの訓練。
淡島マリンパーク様にお時間を作っていただけること、感謝申し上げます。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院生さん、たくさんの知識と技術を見て学んできてくださいね。
日本聴導犬・介助犬訓練士学院は随時入学なので、入学の時期がさまざまです。
でも、やっと、全員お揃いになりました。
今日は、簡単なガイダンスです。本格的なガイダンスは、訓練主任の矢澤さんからさせていただきます。
(福)日本聴導犬協会では、
「日本聴導犬・介助犬訓練士学院の学院生さんは消費者であり、学院生さんがご満足いただける授業内容にするので、ご要望はおっしゃってください」
「ボランティアさん大事。ご支援者様が大事。地元に応援していただける協会をめざす」
「みなさまからのご寄付は、障害者の方に聴導犬・介助犬を育成するためのご寄付なので、協会内の物を破損したらスタッフも学院生も弁償する」
とかです。ご挨拶、掃除もとても大事にしています。
お目にかかった方々に好感を持っていただけるように、お三人ともがんばってほしいです。
詳しくは、近々に日本聴導犬・介助犬訓練士学院 学院生ブログhttp://www.hozyokengakuin.jp/で。