久しぶりに伝説の洋楽シリーズ、ロック編のPart3として1977年2月19日付ビルボード1位を記録したManfred Mann's Earth Bandの"Blinded By the Light"邦題「光に目もくらみ」をお送りします。
2月23日の私のブログにも書きましたが、1964年の"Do Wah Diddy Diddy"以来、13年ぶりのNo.1ということで、このバンドのリーダーのマンフレッドマンは1960年代前半からブルースロックで活躍、1位になった曲のほかにもビルボードのHot100にヒット曲を送り込んでいました。
1970年代の前半、プログレシブ・ロック系バンドのManfred Mann's Earth Bandとして再デビュー、しばらくは玄人受けする曲でヒットには恵まれませんでしたが、ボーカルにChris Thompsonを向かえ、この「光に目もくらみ」で全米No.1の大ヒットとなりました。プログレシブ・ロックとはいえとてもポップな名曲です。Manfred Mannの多彩なキーボードにハスキーなChris Thompsonのボーカル、今聞いても古さを感じさせない曲です。マニアックな曲ではありますが、全米No.1もうなづけます。そしてこの曲はブルーススプリングスティンが作詞作曲した曲なのです。
ライブも素晴らしいです。ライブ映像は1年前の私のブログでどうぞ。
2月23日の私のブログにも書きましたが、1964年の"Do Wah Diddy Diddy"以来、13年ぶりのNo.1ということで、このバンドのリーダーのマンフレッドマンは1960年代前半からブルースロックで活躍、1位になった曲のほかにもビルボードのHot100にヒット曲を送り込んでいました。
1970年代の前半、プログレシブ・ロック系バンドのManfred Mann's Earth Bandとして再デビュー、しばらくは玄人受けする曲でヒットには恵まれませんでしたが、ボーカルにChris Thompsonを向かえ、この「光に目もくらみ」で全米No.1の大ヒットとなりました。プログレシブ・ロックとはいえとてもポップな名曲です。Manfred Mannの多彩なキーボードにハスキーなChris Thompsonのボーカル、今聞いても古さを感じさせない曲です。マニアックな曲ではありますが、全米No.1もうなづけます。そしてこの曲はブルーススプリングスティンが作詞作曲した曲なのです。
ライブも素晴らしいです。ライブ映像は1年前の私のブログでどうぞ。