1977年の洋楽を紹介するシリーズ第9弾は、Boz Scaggsの"Lido Shuffle"。
昨年の10月17日付の私のブログでも紹介しましたが、1976年発表のアルバム「シルク・ディグリーズ」の収録曲。
アルバム「シルク・ディグリーズ」は、1976年9月18日から連続5週の最高位2位を記録、「フランプトン・カムズ・アライブ」に阻まれて残念ながら1位にはなれませんでしたが、500万枚以上を売り上げる大ヒットアルバムでした。
このアルバムからのシングルカットで、"Lowdown"に続く大ヒットとなり、最高位は1977年5月14日と21日の2週間連続の11位、年間チャート74位のヒットとなりました。
もちろんバックバンドは後にTOTOを結成するメンバー、曲もBoz ScaggsとDavid Paichの共作になっています。
この"Lido Shuffle"は、"Lowdown"や日本で大ヒットした"We're All Alone"などのAOR系の曲よりもロック色の強い曲で、彼の曲の中では私のもっとも好きな曲なのです。
昨年の10月17日付の私のブログでも紹介しましたが、1976年発表のアルバム「シルク・ディグリーズ」の収録曲。
アルバム「シルク・ディグリーズ」は、1976年9月18日から連続5週の最高位2位を記録、「フランプトン・カムズ・アライブ」に阻まれて残念ながら1位にはなれませんでしたが、500万枚以上を売り上げる大ヒットアルバムでした。
このアルバムからのシングルカットで、"Lowdown"に続く大ヒットとなり、最高位は1977年5月14日と21日の2週間連続の11位、年間チャート74位のヒットとなりました。
もちろんバックバンドは後にTOTOを結成するメンバー、曲もBoz ScaggsとDavid Paichの共作になっています。
この"Lido Shuffle"は、"Lowdown"や日本で大ヒットした"We're All Alone"などのAOR系の曲よりもロック色の強い曲で、彼の曲の中では私のもっとも好きな曲なのです。