1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart16はDottie Westの"What Are We Doin' In Love"。
最高位は6月27日の14位。年間チャートは55位の大ヒットです。
Dottie West、アメリカカントリー界で1960年代初め頃から活躍する大物歌手ではありますが、日本では超マイナーなアーチストです。
カントリーチャートでは数多くのヒット曲を持っている彼女もレギュラーチャートではずっとヒット曲がありませんでした、が、この曲"What Are We Doin' In Love"で初めてで唯一のTop40ヒットとなりました。
この曲のヒットにはケニー・ロジャースの力が大きいです。通称"デュエット王"ケニー・ロジャースは1980年から81年にかけての年間チャート3位を記録したNo.1ヒット"Lady"で、人気の絶頂期でありました。この曲はそのケニー・ロジャースとのデュエットであるのです。ビルボードにはケニー・ロジャースの名前は書いてありませんが、その後この曲が紹介される際にはほとんどDottie Wes & Kenny Rogersとなっています。
この曲"What Are We Doin' In Love"、作者はランディ・グッドラム、この人、アン・マレーのNo.1ソング"You Needed Me"やマイケル・ジョンソンの"Bluer Than Blue"などしっとりとした素晴らしいバラードを作るソングライターです。この曲もケニー・ロジャースのデュエットは大きいですが、曲ももちろん素晴らしいのです。
ドティ・ウエストですが、1991年に交通事故で亡くなっているそうです。
最高位は6月27日の14位。年間チャートは55位の大ヒットです。
Dottie West、アメリカカントリー界で1960年代初め頃から活躍する大物歌手ではありますが、日本では超マイナーなアーチストです。
カントリーチャートでは数多くのヒット曲を持っている彼女もレギュラーチャートではずっとヒット曲がありませんでした、が、この曲"What Are We Doin' In Love"で初めてで唯一のTop40ヒットとなりました。
この曲のヒットにはケニー・ロジャースの力が大きいです。通称"デュエット王"ケニー・ロジャースは1980年から81年にかけての年間チャート3位を記録したNo.1ヒット"Lady"で、人気の絶頂期でありました。この曲はそのケニー・ロジャースとのデュエットであるのです。ビルボードにはケニー・ロジャースの名前は書いてありませんが、その後この曲が紹介される際にはほとんどDottie Wes & Kenny Rogersとなっています。
この曲"What Are We Doin' In Love"、作者はランディ・グッドラム、この人、アン・マレーのNo.1ソング"You Needed Me"やマイケル・ジョンソンの"Bluer Than Blue"などしっとりとした素晴らしいバラードを作るソングライターです。この曲もケニー・ロジャースのデュエットは大きいですが、曲ももちろん素晴らしいのです。
ドティ・ウエストですが、1991年に交通事故で亡くなっているそうです。