1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart30はRita Coolidgeの"All Time High"(The Theme Song From Octopussy) 。
最高位は8月27日付の36位。年間チャートは圏外でした。
"All Time High"ですが、副題にありますとおり、映画007の13作目『Octopussy』の主題歌です。
主役は3代目ジェームス・ボンドのロジャー・ムーア。
私にとってのぴったりのジェイムス・ボンドは、私が映画を見ていた年代の影響もあり、ショーン・コネリーではなく、ロジャー・ムーアなのです。
彼は007シリーズに7作出演と、歴代ジェイムス・ボンドの中で最多起用の俳優です。
この映画も映画館でも見ましたし、テレビでも何度もみました。
その主題歌、"All Time High"をRita Coolidgeが歌いました。
作曲は007シリーズの音楽で有名なJohn Barryです。
さて、Rita Coolidgeですが、アメリカテネシー州出身、インディアンの血を引いているとのことです。
60年代後半から音楽活動を開始し、ジョー・コッカーなどのバックコーラスを務めます。
1971年にはソロデビューアルバムをリリースしますが、ほとんどヒットしませんでした。
その後、カントリー歌手のクリス・クリストファーソンと結婚、彼とともに活動し、カントリーチャートでアルバムが1位になるなど、カントリー分野で有名になります。
そしてご存知"(Your Love Has Lifted Me) Higher and Higher"が1977年に2位を記録、大人気歌手となります。
その1977年から78年にかけて、ボズ・スキャッグスの名曲"We're All Alone"を歌い、7位を記録するこちらも大ヒット、日本でも大ヒットしましたね。良い曲でした。
リタ・クーリッジですが、低音が魅力で、優しくしっとりとした歌声が"All Time High"や"We're All Alone"のようなバラードにはぴったりですね。
最高位は8月27日付の36位。年間チャートは圏外でした。
"All Time High"ですが、副題にありますとおり、映画007の13作目『Octopussy』の主題歌です。
主役は3代目ジェームス・ボンドのロジャー・ムーア。
私にとってのぴったりのジェイムス・ボンドは、私が映画を見ていた年代の影響もあり、ショーン・コネリーではなく、ロジャー・ムーアなのです。
彼は007シリーズに7作出演と、歴代ジェイムス・ボンドの中で最多起用の俳優です。
この映画も映画館でも見ましたし、テレビでも何度もみました。
その主題歌、"All Time High"をRita Coolidgeが歌いました。
作曲は007シリーズの音楽で有名なJohn Barryです。
さて、Rita Coolidgeですが、アメリカテネシー州出身、インディアンの血を引いているとのことです。
60年代後半から音楽活動を開始し、ジョー・コッカーなどのバックコーラスを務めます。
1971年にはソロデビューアルバムをリリースしますが、ほとんどヒットしませんでした。
その後、カントリー歌手のクリス・クリストファーソンと結婚、彼とともに活動し、カントリーチャートでアルバムが1位になるなど、カントリー分野で有名になります。
そしてご存知"(Your Love Has Lifted Me) Higher and Higher"が1977年に2位を記録、大人気歌手となります。
その1977年から78年にかけて、ボズ・スキャッグスの名曲"We're All Alone"を歌い、7位を記録するこちらも大ヒット、日本でも大ヒットしましたね。良い曲でした。
リタ・クーリッジですが、低音が魅力で、優しくしっとりとした歌声が"All Time High"や"We're All Alone"のようなバラードにはぴったりですね。