ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

Rita Coolidge - All Time High(The Theme Song From Octopussy) (1983年の洋楽 Part30)

2019-08-29 20:50:46 | '83年洋楽
1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart30はRita Coolidgeの"All Time High"(The Theme Song From Octopussy) 。
最高位は8月27日付の36位。年間チャートは圏外でした。

"All Time High"ですが、副題にありますとおり、映画007の13作目『Octopussy』の主題歌です。
主役は3代目ジェームス・ボンドのロジャー・ムーア。
私にとってのぴったりのジェイムス・ボンドは、私が映画を見ていた年代の影響もあり、ショーン・コネリーではなく、ロジャー・ムーアなのです。
彼は007シリーズに7作出演と、歴代ジェイムス・ボンドの中で最多起用の俳優です。
この映画も映画館でも見ましたし、テレビでも何度もみました。

その主題歌、"All Time High"をRita Coolidgeが歌いました。
作曲は007シリーズの音楽で有名なJohn Barryです。

さて、Rita Coolidgeですが、アメリカテネシー州出身、インディアンの血を引いているとのことです。
60年代後半から音楽活動を開始し、ジョー・コッカーなどのバックコーラスを務めます。
1971年にはソロデビューアルバムをリリースしますが、ほとんどヒットしませんでした。
その後、カントリー歌手のクリス・クリストファーソンと結婚、彼とともに活動し、カントリーチャートでアルバムが1位になるなど、カントリー分野で有名になります。

そしてご存知"(Your Love Has Lifted Me) Higher and Higher"が1977年に2位を記録、大人気歌手となります。
その1977年から78年にかけて、ボズ・スキャッグスの名曲"We're All Alone"を歌い、7位を記録するこちらも大ヒット、日本でも大ヒットしましたね。良い曲でした。
リタ・クーリッジですが、低音が魅力で、優しくしっとりとした歌声が"All Time High"や"We're All Alone"のようなバラードにはぴったりですね。





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1983年8月27日付 ビルボード 全米 Top40 The Police - Every Breath You Take

2019-08-25 21:55:50 | 1983年ビルボードTop40
1983年8月27日付ビルボード All American Top40、これでついに8週目の1位、年度を代表する大ヒットになりました、The Policeの"Every Breath You Take"。The Policeですが、この曲で6曲目のTop40ヒット、最もヒットしたのは1981年に最高位3位を記録した"Every Little Thing She Does Is Magic"、もちろん初めてのNo.1です。

2位は前週と変わらずこれで4週目の2位、なかなか1位には上がれません、Eurythmicsの"Sweet Dreams (Are Made Of This) "。Eurythmicsですが、アメリカでは初のヒット。初ヒットでいきなり2位まで上昇する大ヒットです。
3位は4位からアップ、Michael Sembelloの"Maniac"。映画『フラッシュダンス』のサウンドトラックに収録され、主題歌に続いてのTop3入りです。Michael Sembelloですがセッションミュージシャンとして活躍していましたが、この曲が初めてのヒットです。
4位は1週のみの3位からダウン、上位が強くなかなか上に上がれません、Donna Summerの"She Works Hard For The Money"。「ディスコの女王」Donna Summer、"MacArthur Park"をはじめ4曲の1位ヒットを持っています。Top3ヒットは1980年の"The Wanderer"以来となります。
5位は9位からアップ、Tacoの"Puttin' On The Ritz"。Tacoですが、インドネシア生まれのオランダ人歌手。初めてにして唯一のヒットです。

さて、この週ついに8週連続の1位を記録したのがThe Policeの"Every Breath You Take"。
年間チャートでは堂々のNo.1。1958年ビルボード始まって以来現在までのすべての曲のTop100「All-Time Top 100 Songs」では31位の歴史的な大ヒットとなりました。

The Policeですが、ベース&ボーカルのスティングを中心にイギリスで結成されたロックバンド。ドラムのスチュワート・コープランド、ギタリストのアンディ・サマーズの3人組で、ホワイト・レゲエロックバンドとして、70年代後半から人気が出ました。

デビューアルバム『アウトランドス・ダムール』からのシングル"Roxanne"がヒット、アメリカでは最高位こそ32位でしたが、ホワイト・レゲエ調の曲も初めて聞くものでしたし、スティングの愁いを帯びたシャウトは衝撃的でした。
2枚目のアルバム『白いレガッタ』、その中の「孤独のメッセージ - Message in a Bottle 」がアメリカ以外の全世界で大ヒット、イギリスではNo.1を記録します。

全世界でブレイクしたのは通算4枚目のアルバム『ゴースト・イン・ザ・マシーン』収録の"Every Little Thing She Does Is Magic"。"Roxanne"のころに比べればだいぶ聴きやすく、ポップにはなりましたが、緊張感のある歌声のこの曲が、全米でも最高位3位を記録する大ヒットになりました。もちろんイギリスでは1位、ヨーロッパでも大ヒットしました。

そして通算5枚目でありかつ最後のスタジオアルバムになった『Synchronicity』からのファーストシングルがこの曲"Every Breath You Take"。邦題は「見つめていたい」。
作者はもちろんSting。美しいバラードのこの曲、でも聞きやすいメロディだけではありません。スティングの愁いを帯びた独特な歌声に加え、節回しもポリスならではです。
PVですが、元10ccのメンバーでありプロモーションビデオ作家として数々の人気PVの作者として有名なGodley & Cremeが手掛けています。Asiaの"Heat of the Moment"も彼ら二人の作品で、私のブログにも登場しています。


今週 先週 song / artist
1 1 EVERY BREATH YOU TAKE / POLICE
2 2 SWEET DREAMS (ARE MADE OF THIS) / EURYTHMICS
3 4 MANIAC / MICHAEL SEMBELLO
4 3 SHE WORKS HARD FOR THE MONEY / DONNA SUMMER
5 9 PUTTIN' ON THE RITZ / TACO
6 6 IT'S A MISTAKE / MEN AT WORK
7 5 STAND BACK / STEVIE NICKS
8 8 FASCINATION / HUMAN LEAGUE
9 10 I'LL TUMBLE 4 YA / CULTURE CLUB
10 12 CHINA GIRL / DAVID BOWIE
11 18 THE SAFTEY DANCE / MEN WITHOUT HATS
12 22 TELL HER ABOUT IT / BILLY JOEL
13 15 HUMAN NATURE / MICHAEL JACKSON
14 17 LAWYERS IN LOVE / JACKSON BROWNE
15 7 IS THERE SOMETHING I SHOULD KNOW? / DURAN DURAN
16 23 DON'T CRY / ASIA
17 11 HOT GIRLS IN LOVE / LOVERBOY
18 14 TAKE ME TO HEART / QUARTERFLASH
19 19 ROCK 'N' ROLL IS KING / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
20 30 TOTAL ECLIPSE OF THE HEART / BONNIE TYLER
21 26 HUMAN TOUCH / RICK SPRINGFIELD
22 13 FLASHDANCE ... WHAT A FEELING / IRENE CARA
23 24 AFTER THE FALL / JOURNEY
24 29 PROMISES, PROMISES / NAKED EYES
25 21 ROCK OF AGES / DEF LEPPARD
26 32 MAKING LOVE OUT OF NOTHING AT ALL / AIR SUPPLY
27 28 HOW AM I SUPPOSED TO LIVE WITHOUT YOU / LAURA BRANIGAN
28 34 SEXY + 17 / STRAY CATS
29 31 DEAD GIVEAWAY / SHALAMAR
30 36 FAR FROM OVER / FRANK STALLONE
31 20 ELECTRIC AVENUE / EDDY GRANT
32 42 TRUE / SPANDAU BALLET
33 16 NEVER GONNA LET YOU GO / SERGIO MENDES
34 38 DON'T YOU GET SO MAD / JEFFREY OSBORNE
35 40 KISS THE BRIDE / ELTON JOHN
36 37 ALL TIME HIGH / RITA COOLIDGE
37 - KING OF PAIN / POLICE
38 44 LADY LOVE ME (ONE MORE TIME) / GEORGE BENSON
39 43 YOU'RE DRIVING ME OUT OF MY MIND / LITTLE RIVER BAND
40 25 SAVED BY ZERO / FIXX
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Quarterflash - Take Me To Heart(1983年の洋楽 Part29)

2019-08-22 22:30:04 | '83年洋楽
1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart29はQuarterflashの"Take Me To Heart"。
最高位は8月20日の1週のみでしたが14位。年間チャートは83位。
彼ら3曲目のTop40ヒットで、最高位3位を記録して大ヒットしたデビューシングル"Harden My Heart"に次ぐヒットになりましたが、残念ながらこの曲が最後のTop40ヒットになりました。

Quarterflash、ボーカル&サックスのRindy RossとギターのMarv Ross夫妻が中心となって、1980年にオレゴン州ポートランドで結成されたグループです。
Rindy Rossのボーカルに、彼女のサックスが特徴です。女性のリードボーカル兼サックス奏者を中心とするロックグループはこのグループだけではないでしょうか。

ファーストアルバム『Quarterflash』はビルボード200で最高位8位を記録、ファーストシングルも大ヒットし、最高位3位、年間13位と、一躍人気ロックグループとなります。
そのアルバムからはもう1曲"Find Another Fool"が最高位16位を記録しました。

そして2枚目のアルバム『Take Another Picture』もアルバムチャート34位を記録。プロデュースはファーストと同じくJohn Boylan。John Boylanといえば、BostonのファーストアルバムやLittle River Band、The Charlie Daniels Bandなどのプロデュースで有名な凄腕プロデューサーです。

そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Take Me To Heart"です。
曲の作者はギターのMarv Ross。切ないメロディが素敵な曲なのですが、そこにサックスの音色がまたピッタリですね。まさにこのグループにしか出せない雰囲気の曲です。

グループは3枚目のアルバム『Back Into Blue』を出しましたがヒットせず、残念ながら1985年には解散してしまいます。ただ、1990年代に入り再結成し、今でも活動しているようです。


こちらはライブ動画。出だしからRindy Rossのサックスが全開です。
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1983年8月20日付 ビルボード 全米 Top40 Stevie Nicks - Stand Back

2019-08-18 22:16:38 | 1983年ビルボードTop40
1983年8月20日付ビルボード All American Top40、これで7週目の1位の年度を代表する大ヒットになりました、The Policeの"Every Breath You Take"。The Policeですが、この曲で6曲目のTop40ヒット、最もヒットしたのは1981年に最高位3位を記録した"Every Little Thing She Does Is Magic"、もちろん初めてのNo.1です。

2位は前週と変わらずこれで3週目の2位、Eurythmicsの"Sweet Dreams (Are Made Of This) "。Eurythmicsですが、アメリカでは初のヒット。初ヒットでいきなり2位まで上昇する大ヒットです。
3位も前週と変わらずこちらも3週目の3位、Donna Summerの"She Works Hard For The Money"。「ディスコの女王」Donna Summer、"MacArthur Park"をはじめ4曲の1位ヒットを持っています。Top3ヒットは1980年の"The Wanderer"以来となります。
4位も前週と変わらず、Michael Sembelloの"Maniac"。映画『フラッシュダンス』のサウンドトラックに収録され、主題歌に続いてのTop5入りです。Michael Sembelloですがセッションミュージシャンとして活躍していましたが、この曲が初めてのヒットです。
5位は6位からアップ、Stevie Nicksの"Stand Back"。Stevie Nicks、ソロでは最高位3位を記録したTom Petty & The Heartbreakersとの共演曲"Stop Draggin' My Heart Around"以来2曲目のTop5ヒットです。

この週5位はStevie Nicksの"Stand Back"。最高位はこの週のみの第5位。年間チャートは44位。
最高位3位、年間55位の"Stop Draggin' My Heart Around"、最高位6位、年間36位の"Leather and Lace"に並ぶ大ヒットになりました。

Stevie Nicks、もちろん説明をするまでもなくフリートウッド・マックの歌姫。
1981年にリリースした彼女初めてのソロアルバム『Bella Donna』は1週のみでしたがアルバムチャート1位を記録しました。
このアルバムからは前述のTom Petty and the Heartbreakersの参加による"Stop Draggin' My Heart Around"、Don Henleyの参加による"Leather and Lace"、さらには"Edge of Seventeen"、"After the Glitter Fades"と、素晴らしい曲4曲がTop40に入るなど、名盤中の名盤と呼ばれるアルバムでありました。
そのアルバムに続き2枚目のソロアルバムとしてリリースされたのが『The Wild Heart』。
このアルバムも『Bella Donna』に負けず劣らずの名盤でした。

そのセカンドアルバムからのファーストシングルがこの曲"Stand Back"です。
まずはアルバム『The Wild Heart』ですが、メインプロデューサーはJimmy Iovine。Jimmy Iovineですが、前作『Bella Donna』のプロデュースのほか、Bruce SpringsteenやDire Straits、Pretendersなど、数々の大ヒットアメリカンロックのアルバムを手掛けた凄腕プロデューサーです。
アルバムも最高位5位を記録、ゲストミュージシャンも豪華なメンバーで、David FosterやRuss Kunkelのスタジオミュージシャンのほか、前作でも参加したTom PettyやSteve Lukather、Don Felder、Princeなどなど、Stevie Nicksの交友関係の広さがわかります。

そして"Stand Back"ですが、作者はStevie Nicks。
ゲストミュージシャンももちろん豪華で、前述のRuss KunkelにSteve Lukather、synthesizerにはPrinceの名前もあるようです。
この曲は、彼女のソロツアーだけでなく、フリートウッド・マックのツアーでも演奏されました。


こちらがFleetwood Macツアーでの"Stand Back"。これは凄い!


今週 先週 song / artist
1 1 EVERY BREATH YOU TAKE / POLICE
2 2 SWEET DREAMS (ARE MADE OF THIS) / EURYTHMICS
3 3 SHE WORKS HARD FOR THE MONEY / DONNA SUMMER
4 4 MANIAC / MICHAEL SEMBELLO
5 6 STAND BACK / STEVIE NICKS
6 8 IT'S A MISTAKE / MEN AT WORK
7 5 IS THERE SOMETHING I SHOULD KNOW? / DURAN DURAN
8 10 FASCINATION / HUMAN LEAGUE
9 12 PUTTIN' ON THE RITZ / TACO
10 15 I'LL TUMBLE 4 YA / CULTURE CLUB
11 13 HOT GIRLS IN LOVE / LOVERBOY
12 14 CHINA GIRL / DAVID BOWIE
13 7 FLASHDANCE ... WHAT A FEELING / IRENE CARA
14 19 TAKE ME TO HEART / QUARTERFLASH
15 23 HUMAN NATURE / MICHAEL JACKSON
16 9 NEVER GONNA LET YOU GO / SERGIO MENDES
17 25 LAWYERS IN LOVE / JACKSON BROWNE
18 24 THE SAFTEY DANCE / MEN WITHOUT HATS
19 21 ROCK 'N' ROLL IS KING / ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA
20 11 ELECTRIC AVENUE / EDDY GRANT
21 16 ROCK OF AGES / DEF LEPPARD
22 27 TELL HER ABOUT IT / BILLY JOEL
23 30 DON'T CRY / ASIA
24 26 AFTER THE FALL / JOURNEY
25 20 SAVED BY ZERO / FIXX
26 28 HUMAN TOUCH / RICK SPRINGFIELD
27 18 1999 / PRINCE
28 36 HOW AM I SUPPOSED TO LIVE WITHOUT YOU / LAURA BRANIGAN
29 32 PROMISES, PROMISES / NAKED EYES
30 40 TOTAL ECLIPSE OF THE HEART / BONNIE TYLER
31 34 DEAD GIVEAWAY / SHALAMAR
32 39 MAKING LOVE OUT OF NOTHING AT ALL / AIR SUPPLY
33 33 THE BORDER / AMERICA
34 43 SEXY + 17 / STRAY CATS
35 35 FAKE FRIENDS / JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
36 41 FAR FROM OVER / FRANK STALLONE
37 37 ALL TIME HIGH / RITA COOLIDGE
38 42 DON'T YOU GET SO MAD / JEFFREY OSBORNE
39 22 OUR HOUSE / MADNESS
40 50 KISS THE BRIDE / ELTON JOHN
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Charlie - It's Inevitable(1983年の洋楽 Part28)

2019-08-15 20:38:34 | '83年洋楽
1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart28はCharlieの"It's Inevitable"。
最高位は8月13日付の38位。年間チャートは圏外でした。

さて今回もTop40には2週のみのエントリーのレア曲の登場です。
先日のPart26の記事ではDave Edmunds"のSlipping Away"を紹介いたしましたが、そちらの曲はまったく覚えていませんでしたが、"It's Inevitable"の方はうろ覚えではありましたが、グループ名と結構いい曲だったなぁ、という感覚は覚えていました。
日本ではシングルも出ていないようですが、改めて聞いてみると曲はパワーポップ。ジャーニーやスティックスに近い音楽性を持っています。いい曲ですよね。

Charlieですが、イギリス出身の5人組ロックグループ。
セッションミュージシャンでシンカーソングライターのTerry Thomasを中心に結成。
ファーストアルバムは1976年にリリースした『Fantasy Girls』ですが、このアルバムは全くヒットせず、セカンドアルバム『No Second Chance』が初めてアメリカで小ヒット、アルバムチャート111位を記録します。シングルカットされた "Turning To You"はかろうじてHot100入りして最高位96位を記録。
その後、2曲のHot100内に入る小ヒットがありましたが、ブレイクにまでは至りませんでした。

そして彼ら7枚目のスタジオアルバム『Charlie』からのシングルカットがこの曲"It's Inevitable"。
初めてにして彼ら唯一のTop40ヒットとなりました。
曲の作者はバンドリーダーのTerry Thomas。

力強いボーカルにコーラスも良いですね。シンセサイザーやギターソロもカッコイイですし、もうちょっとヒットしても良かったのですが。
この曲でHot100ヒットは最後となり、残念ながらバンドは1986年には活動を停止してしまいます。
一発屋でもありまさにレア曲であります。


そしてこの曲は1979年に最高60位を記録した"Killer Cut"。
こちらも良い曲です。ヒットしなくて残念でした。
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