ビルボード・チャート日記 by 星船

1970年代から80年代にかけての特にビルボードのチャートを中心に、洋楽を愛する皆さまにお届けするブログです

1983年4月2日付 ビルボード 全米 Top40 Golden Earring - Twilight zone

2019-03-31 20:36:06 | 1983年ビルボードTop40
1983年4月2日付ビルボード All American Top40、これで5週目の1位の大ヒット、Michael Jacksonの"Billie Jean"。アルバム『Thriller』から2位を記録したPaul McCartneyとのコラボシングル"The Girl Is Mine"に続く第2弾シングル。ソロでの1位は"Ben"、"Rock With You"、"Don't Stop 'Til You Get Enough"に続く4曲目となります。

2位は前週と変わらずCulture Clubの"Do You Really Want to Hurt Me"。ボーイ・ジョージ率いるカルチャークラブ、この後、一大ブームを巻き起こします。もちろん初めてのTop3ヒットです。
この週は1位からなんと11位まで前週と変わりませんでした。1位の"Billie Jean"以下、上位に強い曲が並んでいて膠着状況です。
3位はDuran Duranの"Hungry Like the Wolf"。もちろん解説の必要がないほど世界的人気ロックグループDuran Duran、アメリカでのデビューシングルです。
4位はLionel Richieの"You Are"。Lionel Richieですが、The Commodoresでは数々の大ヒットを持っていて、Diana Rossとのデュエットソング"Endless Love"はご存知9週間の1位の特大のヒット、ソロでは1位になった"Truly"に続くTop5ヒットです。
5位はこれで3週目の5位、紅一点ボーカルChrissie Hynde率いるイギリスのロックバンドThe Pretendersの"Back on the Chain Gang"。これまでのヒット曲は最高位14位の"Brass in Pocket"1曲のみ。初めてのTop5ヒットです。

この週10位はGolden earringの"Twilight zone"。最高位は3月26日と4月2日の10位、年間チャートはなんと19位の大ヒットでした。

Golden Earringですが、1960年代初頭に結成されたオランダ出身のロックグループ。つい先日のVandenbergの記事で、オランダ出身のアーチストがビルボードにチャートインするのは珍しいということを書きましたが、まさにこのグループがその珍しいオランダ出身です。

そしてこのグループ、60年代初頭に結成と書きましたが、デビューアルバムは1965年に発表、その後はコンスタントにアルバムを出し続け、今でも活躍しています。
アメリカでのTop40シングルヒットとなると1974年に最高位13位を記録した"Radar Love"とこの曲のみ。Hot100ヒットになると全部で5曲ですが、長いキャリアを誇る凄いグループなのです。

この曲"Twilight Zone"、紹介するのを楽しみにしていました。まさに「カッコイイ」がぴったりする素晴らしい曲です。
メンバーのGeorge Kooymansの作。最高位こそ10位でしたが、この日の時点ですでにHot100には20週目のチャートイン、最終的には27週間チャートインするロングヒット。本国オランダでは1位を記録しています。
"Twilight Zone"というと、日本ではディスコで大ヒットしたManhattan Transferの"Twilight Zone/Twilight Tone"を思い浮かべると思いますが、是非ともこの曲の方も聞いてみてください。


そしてこちらが彼らの初めてのシングルヒット"Radar Love"。1974年のヒットで最高位は13位、年間チャートは64位の大ヒット。
こういうヘビーな曲がここまで大ヒットするっていうのも珍しいです。この曲もぞくぞくするような素晴らしい曲です。


今週 先週 song / artist
1 1 BILLIE JEAN / MICHAEL JACKSON
2 2 DO YOU REALLY WANT TO HURT ME / CULTURE CLUB
3 3 HUNGRY LIKE A WOLF / DURAN DURAN
4 4 YOU ARE / LIONEL RICHIE
5 5 BACK ON THE CHAIN GANG / PRETENDERS
6 6 WE'VE GOT TONIGHT / KENNY ROGERS & SHEENA EASTON
7 7 MR. ROBOTO / STYX
8 8 SEPARATE WAYS / JOURNEY
9 9 ONE ON ONE / DARYL HALL & JOHN OATES
10 10 TWILIGHT ZONE / GOLDEN EARRING
11 11 COME ON EILEEN / DEXYS MIDNIGHT RUNNERS
12 14 JEOPARDY / GREG KIHN BAND
13 13 I KNOW THERE'S SOMETHING GOING ON / FRIDA
14 15 BEAT IT / MICHAEL JACKSON
15 16 DER KOMMISSAR / AFTER THE FIRE
16 12 SHAME ON THE MOON / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
17 17 FALL IN LOVE WITH ME / EARTH WIND & FIRE
18 18 I'VE GOT A ROCK N' ROLL HEART / ERIC CLAPTON
19 19 ALL RIGHT / CHRISTOPHER CROSS
20 20 LITTLE TOO LATE / PAT BENATAR
21 28 CHANGE OF HEART / TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS
22 21 STRAY CAT STRUT / STRAY CATS
23 22 BREAKING US IN TWO / JOE JACKSON
24 27 LITTLE RED CORVETTE / PRINCE
25 25 POISON ARROW / ABC
26 31 SHE BLINDED ME WITH SCIENCE / THOMAS DOLBY
27 34 EVEN NOW / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
28 35 I WON'T HOLD YOU BACK / TOTO
29 29 MAKE LOVE STAY / DAN FOGELBERG
30 30 LIES / THOMPSON TWINS
31 23 BABY COME TO ME / PATTI AUSTIN & JAMES INGRAM
32 24 DOWN UNDER / MEN AT WORK
33 48 SOLITAIRE / LAURA BRANIGAN
34 37 I LIKE IT / DEBARGE
35 26 ALLENTOWN / BILLY JOEL
36 41 WHIRLY GIRL / OXO
37 32 YOU AND I / EDDIE RABBITT With CRYSTAL GAYLE
38 43 IT MIGHT BE YOU / STEPHEN BISHOP
39 39 I DON'T CARE ANYMORE / PHIL COLLINS
40 46 WELCOME TO HEARTLIGHT / KENNY LOGGINS
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Steel Breeze - Dreamin' is Easy(1983年の洋楽 Part11)

2019-03-28 22:57:29 | '83年洋楽
1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart11はSteel Breezeの"Dreamin' is Easy"。
最高位は3月5日から3週続けた30位。年間チャートは圏外でした。

さて、Steel Breeze、そのまんまだと「鉄の風」ですが、カリフォルニア出身の6人組ロックグループ、ピンク・フロイドの"Shine On You Crazy Diamond"の歌詞から名付けたグループ名だとのことです。

このグループのシングルヒットは2曲のみ、1曲目は1982年に16位を記録したYou Don't Want Me Anymore"で、2曲目のヒット曲のこの曲が最後のヒットになります。典型的な2発屋です。1曲目のヒットとグループ名についてはこちらの記事をご覧ください。

"Dreamin' is Easy"はギターを担当するメンバーのKen Goorabianの作。
彼らのデビューアルバム『Steel Breeze』からの2曲目のシングルカット曲です。

この曲、いい曲なんです。が、70年代後半ならもっとヒットしたのかもしれません。爽やかなアメリカンロックなのですが、83年というと、ブリティッシュニューウエイブ系の曲がチャートを席巻していた時代ですので、この曲のような爽やか系ロックのヒットは難しかったのかもしれません。
日本でも1曲目はだいぶ話題になりましたが、この曲はほとんど目立つこともなかったと思います。そんなレアな曲もたまには良いのじゃあないかと思います。

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1983年3月26日付 ビルボード 全米 Top40 Pretenders - Back On The Chain Gang

2019-03-24 21:01:53 | 1983年ビルボードTop40
1983年3月26日付ビルボード All American Top40、これで4週目の1位の大ヒット、Michael Jacksonの"Billie Jean"。アルバム『Thriller』から2位を記録したPaul McCartneyとのコラボシングル"The Girl Is Mine"に続く第2弾シングル。ソロでの1位は"Ben"、"Rock With You"、"Don't Stop 'Til You Get Enough"に続く4曲目となります。

2位は3位からアップ、Culture Clubの"Do You Really Want to Hurt Me"。ボーイ・ジョージ率いるカルチャークラブ、この後、一大ブームを巻き起こします。もちろん初めてのTop3ヒットです。
3位は4位からアップ、Duran Duranの"Hungry Like the Wolf"。もちろん解説の必要がないほど世界的人気ロックグループDuran Duran、アメリカでのデビューシングルです。
4位は6位からアップ、Lionel Richieの"You Are"。Lionel Richieですが、The Commodoresでは数々の大ヒットを持っていて、Diana Rossとのデュエットソング"Endless Love"はご存知9週間の1位の特大のヒット、ソロでは1位になった"Truly"に続くTop5ヒットです。
前週と変わらず5位は紅一点ボーカルChrissie Hynde率いるイギリスのロックバンドThe Pretendersの"Back on the Chain Gang"。これまでのヒット曲は最高位14位の"Brass in Pocket"1曲のみ。初めてのTop5ヒットです。

この週5位はPretendersの"Back On The Chain Gang"。最高位は3月19日から3週続けた5位、年間チャートは26位、彼らの最大のヒットになりました。

The Pretendersですが、1979年にボーカルのクリッシー・ハインドを中心にイギリスで結成、デビューアルバム『Pretenders』がイギリスで1位、シングルカットされた"Brass in Pocket"も1位を記録、イギリスで大成功をおさめます。実はクリッシー・ハインドはアメリカ人なのですね。イギリスにわたってグループを結成しています。
その人気がアメリカにもわたり、"Brass in Pocket"はアメリカでの初のシングルヒット、1980年6月に最高位14位を記録、年間チャートでは41位と、大ヒットします。こちらの記事をどうぞ。

次のアルバム『Pretenders II』はアルバムはヒットしますがシングルはヒットせず、続かなかったかなぁ、と思っていたところ、このシングル"Back on the Chain Gang"が大ヒットしました。
この曲の作成の前には、グループのギタリストJames Honeyman-Scottが薬物の過剰摂取で急死するという不幸に見舞われます。
"Back on the Chain Gang"は亡くなったメンバーに捧げる歌としてクリッシー・ハインドが作成したと言われています。

この曲は当初アルバムに含まれていた曲ではなくシングル単体として発表されますが、翌年の映画『The King of Comedy』のサントラ盤の1曲目に収録されます。この映画はロバート・デ・ニーロ主演であまりヒットはしなかったようですが、評価が高い映画だったようです。
その後、The Pretendersの1984年に発表された3作目のアルバム『Learning to Crawl』にも収録されることになります。

曲は印象的なギターで始まり、全体がメロディアスで明るい曲、そこにクリッシー・ハインドの気だるいボーカルがいい具合に入ります。
イギリスでは最高位17位、アメリカの方が大ヒットした曲です。


今週 先週 song / artist
1 1 BILLIE JEAN / MICHAEL JACKSON
2 3 DO YOU REALLY WANT TO HURT ME / CULTURE CLUB
3 4 HUNGRY LIKE A WOLF / DURAN DURAN
4 6 YOU ARE / LIONEL RICHIE
5 5 BACK ON THE CHAIN GANG / PRETENDERS
6 7 WE'VE GOT TONIGHT / KENNY ROGERS & SHEENA EASTON
7 10 MR. ROBOTO / STYX
8 8 SEPARATE WAYS / JOURNEY
9 9 ONE ON ONE / DARYL HALL & JOHN OATES
10 13 TWILIGHT ZONE / GOLDEN EARRING
11 14 COME ON EILEEN / DEXYS MIDNIGHT RUNNERS
12 2 SHAME ON THE MOON / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
13 15 I KNOW THERE'S SOMETHING GOING ON / FRIDA
14 16 JEOPARDY / GREG KIHN BAND
15 24 BEAT IT / MICHAEL JACKSON
16 20 DER KOMMISSAR / AFTER THE FIRE
17 17 FALL IN LOVE WITH ME / EARTH WIND & FIRE
18 19 I'VE GOT A ROCK N' ROLL HEART / ERIC CLAPTON
19 12 ALL RIGHT / CHRISTOPHER CROSS
20 25 LITTLE TOO LATE / PAT BENATAR
21 11 STRAY CAT STRUT / STRAY CATS
22 18 BREAKING US IN TWO / JOE JACKSON
23 21 BABY COME TO ME / PATTI AUSTIN & JAMES INGRAM
24 22 DOWN UNDER / MEN AT WORK
25 27 POISON ARROW / ABC
26 23 ALLENTOWN / BILLY JOEL
27 37 LITTLE RED CORVETTE / PRINCE
28 28 CHANGE OF HEART / TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS
29 29 MAKE LOVE STAY / DAN FOGELBERG
30 32 LIES / THOMPSON TWINS
31 36 SHE BLINDED ME WITH SCIENCE / THOMAS DOLBY
32 26 YOU AND I / EDDIE RABBITT With CRYSTAL GAYLE
33 30 DREAMIN' IS EASY / STEEL BREEZE
34 50 EVEN NOW / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
35 51 I WON'T HOLD YOU BACK / TOTO
36 31 MY KIND OF LADY / SUPERTRAMP
37 41 I LIKE IT / DEBARGE
38 38 WINDS OF CHANGE / JEFFERSON STARSHIP
39 43 I DON'T CARE ANYMORE / PHIL COLLINS
40 40 SO CLOSE / DIANA ROSS
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Vandenberg - Burning Heart(1983年の洋楽 Part10)

2019-03-21 21:16:41 | '83年洋楽
1983年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart10はVandenbergの"Burning Heart"。
最高位は3月12日と26日の39位。年間チャートは残念ながら圏外でした。

Vandenbergの"Burning Heart"、この曲を紹介できることを楽しみにしていました。
最高位は39位、Top40にはたった2週間のみのランクインのレアな曲ではありましたが、この曲は私の大好きな曲の1曲、切ないギターの音色が素晴らしい名曲なのです。当時確かアメリカよりも日本の方がヒットしましたので、ご存知の方も多いかもしれません。

Vandenberg、オランダ人ギタリストでソングライターのエイドリアン・ヴァンデンバーグ(Adrian Vandenberg)が1982年に結成したロックバンド。
1982年に発表したファーストアルバム『Vandenberg(ネザーランドの神話)』が母国オランダでヒット、翌年Billboardでもチャートを上昇、最高位65位を記録します。その後3枚目のアルバムまで出しますが、残念ながらいずれもアメリカでは100位に届かず、1986年にバンドは解散してします。

"Burning Heart"はそのファーストアルバムからのシングルカット曲で、このバンド唯一のTop40ヒットとなりました。
曲の作者はAdrian Vandenbergです。一度聞いてみてください。とってもいい曲ですよ。


Adrian Vandenbergですが、1986年にバンド解散後、あの デイヴィッド・カヴァデール率いるホワイトスネイクに参加します。
Whitesnakeの1987年のNo.1ヒット"Here I Go Again"、元々はAdrian Vandenbergが参加する前の曲ですが、No.1となった87年の再録音版ではAdrian Vandenbergがギターソロを務めています。


オランダのロックグループの曲がBillboardのシングルチャートにランクインするのは珍しいです。
随分と遡りますが、1970年2月7日付で1位を記録した"Venus"の大ヒットで有名なThe Shocking Blueがオランダ出身ですね。(ちなみにこの曲はバナナラマのカヴァーで1986年9月6日に1位を記録、日本でも大ヒットしました)
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1983年3月19日付 ビルボード 全米 Top40 Joe Jackson - Breaking Us In Two

2019-03-17 22:19:19 | 1983年ビルボードTop40
1983年3月19日付ビルボード All American Top40、3週目の1位の大ヒット、Michael Jacksonの"Billie Jean"。アルバム『Thriller』から2位を記録したPaul McCartneyとのコラボシングル"The Girl Is Mine"に続く第2弾シングル。ソロでの1位は"Ben"、"Rock With You"、"Don't Stop 'Til You Get Enough"に続く4曲目となります。

2位は前週と変わらずこれで4週目の2位、Bob Seger & the Silver Bullet Bandの"Shame On The Moon"。Bob Segerですが、5位を記録した"Trying to Live My Life Without You"以来のTop5ヒットで、この曲で5曲目のTop5ヒットですが、これまでの最高が"Night Moves"と"Still The Same"の4位ですので、彼ら最大のヒットになりました。

3位は4位からアップ、Culture Clubの"Do You Really Want to Hurt Me"。ボーイ・ジョージ率いるカルチャークラブ、この後、一大ブームを巻き起こします。もちろん初めてのTop3ヒットです。
4位は5位からアップ、Duran Duranの"Hungry Like the Wolf"。もちろん解説の必要がないほど世界的人気ロックグループDuran Duran、アメリカでのデビューシングルです。
5位は6位からアップ、紅一点ボーカルChrissie Hynde率いるイギリスのロックバンドThe Pretendersの"Back on the Chain Gang"。これまでのヒット曲は最高位14位の"Brass in Pocket"1曲のみ。初めてのTop5ヒットです。

この週18位はJoe Jacksonの"Breaking Us In Two"。最高位はこの週3月19日の18位。年間チャートはぎりぎり99位にエントリーしました。

Joe Jacksonですが、イギリス出身のシンガーソングライター。ロックにポップス、ジャズ、クラシックの要素も入れたクロスオーバーな曲を作ります。
1978年にJoe Jackson Bandとしてデビュー。ファーストアルバム『Look Sharp!』収録のシングル "Is She Really Going Out with Him?"が初めてのヒットを記録して最高位21位。アルバムも最高20位を記録します。
その後アルバムを出し続け、5枚目のアルバム『Night and Day』収録の"Steppin' Out"が最高位5位を記録する大ヒットになります。アルバムも4位、このアルバムが彼の最も売れたアルバムになりました。この2曲についてはこちらの記事をどうぞ。

そのアルバム『Night and Day』からの次のシングルヒットがこの曲"Breaking Us in Two"です。
曲の作者はJoe Jackson自身によるもの。この曲も洗練されたいい曲でした。Joe Jacksonが弾くピアノにオルガンがまた良いですね。

Joe Jacksonですが、今でも活躍し、なんと今年になって発売したアルバム『Fool』が今年のBillboard2月2日付で25位を記録するヒットになりました。
このアルバムはイギリスでも13位を記録しています。



このニューアルバム収録の"Fabulously Absolute"の動画がTouTubeにアップされています。なかなか良い曲ですよ。


今週 先週 song / artist
1 1 BILLIE JEAN / MICHAEL JACKSON
2 2 SHAME ON THE MOON / BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
3 4 DO YOU REALLY WANT TO HURT ME / CULTURE CLUB
4 5 HUNGRY LIKE A WOLF / DURAN DURAN
5 6 BACK ON THE CHAIN GANG / PRETENDERS
6 7 YOU ARE / LIONEL RICHIE
7 8 WE'VE GOT TONIGHT / KENNY ROGERS & SHEENA EASTON
8 10 SEPARATE WAYS / JOURNEY
9 11 ONE ON ONE / DARYL HALL & JOHN OATES
10 13 MR. ROBOTO / STYX
11 3 STRAY CAT STRUT / STRAY CATS
12 12 ALL RIGHT / CHRISTOPHER CROSS
13 14 TWILIGHT ZONE / GOLDEN EARRING
14 20 COME ON EILEEN / DEXYS MIDNIGHT RUNNERS
15 16 I KNOW THERE'S SOMETHING GOING ON / FRIDA
16 27 JEOPARDY / GREG KIHN BAND
17 18 FALL IN LOVE WITH ME / EARTH WIND & FIRE
18 19 BREAKING US IN TWO / JOE JACKSON
19 21 I'VE GOT A ROCK N' ROLL HEART / ERIC CLAPTON
20 25 DER KOMMISSAR / AFTER THE FIRE
21 9 BABY COME TO ME / PATTI AUSTIN & JAMES INGRAM
22 15 DOWN UNDER / MEN AT WORK
23 17 ALLENTOWN / BILLY JOEL
24 44 BEAT IT / MICHAEL JACKSON
25 29 LITTLE TOO LATE / PAT BENATAR
26 22 YOU AND I / EDDIE RABBITT With CRYSTAL GAYLE
27 31 POISON ARROW / ABC
28 38 CHANGE OF HEART / TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS
29 34 MAKE LOVE STAY / DAN FOGELBERG
30 30 DREAMIN' IS EASY / STEEL BREEZE
31 32 MY KIND OF LADY / SUPERTRAMP
32 36 LIES / THOMPSON TWINS
33 23 PASS THE DUTCHIE / MUSICAL YOUTH
34 24 YOUR LOVE IS DRIVING ME CRAZY / SAMMY HAGAR
35 26 ON THE LOOSE / SAGA
36 52 SHE BLINDED ME WITH SCIENCE / THOMAS DOLBY
37 54 LITTLE RED CORVETTE / PRINCE
38 41 WINDS OF CHANGE / JEFFERSON STARSHIP
39 39 BURNING HEART / VANDENBERG
40 42 SO CLOSE / DIANA ROSS
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