1982年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart24はKansasの"Play The Game Tonight"。
最高位は7月3日から3週続けた第17位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Kansasですが、ボストンやスティクスなどとともに70年代中頃に出てきたアメリカン・プログレ・ハードロックバンド。
このアメリカン・プログレ・ハードロックバンドの中でも、カンサスは人気実力とも中心的なグループで、最もプログレ傾向が強いでしょうか。
初めてヒットした曲"Carry On Wayward Son(伝承)"は新しい音楽としてアメリカンロック界に衝撃を与えました。アルバムジャケットも印象深かったですね。
この"Play The Game Tonight"はカンサスの8枚目で全米最高位16位を記録したアルバム「Vinyl Confessions」からのファーストシングルカット曲。
曲の作者はメンバーのPhil EhartやKerry Livgren、Rich Williams等の共作、プロデュースもカンサスのメンバーが手掛けています。
初期のカンサスを彷彿とさせるドラマティックな曲で、Robby Steinhardtのヴァイオリンもさすがカッコいいですね。
ミュージック・ビデオでは、チェスの試合とともに音楽が進み、その合間にベトナム戦争や月面着陸の場面が出てきます。凄く印象的な映像です。
最高位は7月3日から3週続けた第17位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
Kansasですが、ボストンやスティクスなどとともに70年代中頃に出てきたアメリカン・プログレ・ハードロックバンド。
このアメリカン・プログレ・ハードロックバンドの中でも、カンサスは人気実力とも中心的なグループで、最もプログレ傾向が強いでしょうか。
初めてヒットした曲"Carry On Wayward Son(伝承)"は新しい音楽としてアメリカンロック界に衝撃を与えました。アルバムジャケットも印象深かったですね。
この"Play The Game Tonight"はカンサスの8枚目で全米最高位16位を記録したアルバム「Vinyl Confessions」からのファーストシングルカット曲。
曲の作者はメンバーのPhil EhartやKerry Livgren、Rich Williams等の共作、プロデュースもカンサスのメンバーが手掛けています。
初期のカンサスを彷彿とさせるドラマティックな曲で、Robby Steinhardtのヴァイオリンもさすがカッコいいですね。
ミュージック・ビデオでは、チェスの試合とともに音楽が進み、その合間にベトナム戦争や月面着陸の場面が出てきます。凄く印象的な映像です。