1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年11月19日付、4位から上がって1位はBon Joviの"Bad Medicine"。Bon Joviですが、アメリカニュージャージー州で結成された日本でも大人気ハードロックバンド。1984年にファーストシングルの"Runaway"が最高位39位と初のTop40ヒット。86年には、"You Give Love A Bad Name "、"Livin' on A Prayer"が、ハードロックでは異例の2曲連続のNo.1を記録、この曲で5曲目のTop40ヒット、3曲目のTop5ヒットで、その3曲ともNo.1となりました。
2位は1週のみの1位からダウン、The Escape Clubの"Wild, Wild West"。The Escape Clubですが、イギリスロンドンで結成されたポップ・ロックグループ。デビューは1983年、初めてのシングル"Wild, Wild West"がついにNo.1獲得です。
3位は前週と変わらず2週目の3位、Kylie Minogueの"The Loco-Motion"。Kylie Minogueですが、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター。アメリカでの初めてのヒットが1987年最高位28位の"I Should Be So Lucky"。この曲が2曲目のTop40ヒットで、3位まで上がってきました。
3位は前週と変わらず2週目の3位、Kylie Minogueの"The Loco-Motion"。Kylie Minogueですが、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター。アメリカでの初めてのヒットが1987年最高位28位の"I Should Be So Lucky"。この曲が2曲目のTop40ヒットで、3位まで上がってきました。
4位は6位からアップ、U2の"Desire"。U2ですが、アイルランド出身。デビューは1980年、アメリカでは、84年、"(Pride) In The Name Of Love"が最高位33位、87年になって、突如"With or Without You"がチャートを上昇、3週間の1位を記録、次のシングル"I Still Haven't Found What I'm Looking For"も2曲連続のNo.1ヒット、この曲が5曲目のTop40ヒットで、2曲のNo1ヒットを含め、3曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は2位からダウン、1週間の1位を記録、The Beach Boysの"Kokomo"。映画『カクテル』の主題歌。The Beach Boysですが、60年代から活躍するアメリカカリフォルニアで結成されたロックバンド。60年代初めからTop40ヒットを連発、60年代に、"I Get Around"など、3曲のNo.1ヒットを持っています。70年代以降では、Top40ヒットはこの曲で8曲目、Top10ヒットは1976年最高位5位の"Rock and Roll Music" 以来12年ぶり、66年の"Good Vibrations" 以来22年ぶりのNo.1ヒットとなりました。
この週2週目の3位はKylie Minogueの"The Loco-Motion"。最高位はこの2週間の3位。年間チャートは年度の途中ながら49位。Hot100には27週間滞在するロングヒットでした。
Kylie Minogueですが、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター。元々は子役として女優で活躍、そこから歌手としてデビューしたのが1987年のこと。デビューからすぐに母国オーストラリアでは大人気になります。
アメリカでの初ヒットは、1988年の"I Should Be So Lucky"、最高位28位を記録します。この曲は、オーストラリアやイギリス、ヨーロッパ各国、日本でも大ヒット、日本ではなんとオリコンチャートで12週間連続の1位という特大のヒットとなりました。世界的な人気歌手となります。こちらをご覧ください→→→
アメリカでの初ヒットは、1988年の"I Should Be So Lucky"、最高位28位を記録します。この曲は、オーストラリアやイギリス、ヨーロッパ各国、日本でも大ヒット、日本ではなんとオリコンチャートで12週間連続の1位という特大のヒットとなりました。世界的な人気歌手となります。こちらをご覧ください→→→
続くシングルがこの曲"The Loco-Motion"。この曲はご存じの方が多いと思います、オリジナルは1962年にリリースされたLittle Evaバージョン。全米No.1を記録し、年間チャートでも第7位の特大のヒットとなりました。曲の作者はGerry GoffinとCarole King。そう、Carole Kingが作った曲なのですよね。
この名曲"The Loco-Motion"は、Kylie Minogueの前にも、作者のCarole Kingをはじめ様々なミュージシャンがカバーしていますが、有名なのはもちろんGrand Funk Railroadバージョン。1974年にNo.1を記録、こちらも年間チャート第4位の特大のヒットでした。
そして1988年、Kylie Minogueバージョンもヒットし、60年代、70年代、80年代の各世代でTop3ヒットとなる、3世代にわたっての大ヒットとなりました。
そのKylie Minogueバージョンですが、元々は、"Locomotion"のタイトルで、1987年、彼女のデビューシングルとして発表され、母国オーストラリアではNo.1を記録、特大のヒットを記録した曲でした。
その"Locomotion" を、当時のアメリカの大人気プロデューサー、Stock Aitken Waterman(SAW)のプロデュースで再録音、アルバム『Kylie』に収録され、タイトルも"The Loco-Motion"の新たな曲としてアメリカで発売され、大ヒットにつながりました。
このKylie Minogueバージョン、Grand Funk Railroadのロックバージョンとは違い、オリジナルのLittle Evaバージョンに近いダンスバージョン。もちろん、SAWのプロデュースにより洗練されたダンスミュージックです。
こちらがオリジナルの1962年Little Evaバージョンです。
そしてこちらが私が大好きなGrand Funk Railroadバージョン。1974年5月に2週間の1位を記録しています。
今週 先週 song / artist
1 4 BAD MEDICINE / BON JOVI
2 1 WILD, WILD WEST / THE ESCAPE CLUB
3 3 THE LOCO-MOTION / KYLIE MINOGUE
4 6 DESIRE / U2
5 2 KOKOMO(FROM THE"COCKTAIL"SOUNDTRACK) / THE BEACH BOYS
6 8 BABY, I LOVE YOUR WAY/FREEBIRD MEDLEY / WILL TO POWER
7 9 KISSING A FOOL / GEORGE MICHAEL
8 11 HOW CAN I FALL? / BREATHE
9 12 LOOK AWAY / CHICAGO
10 5 ONE MOMENT IN TIME / WHITNEY HOUSTON
11 15 I DON'T WANT YOUR LOVE / DURAN DURAN
12 14 DON'T KNOW WHAT YOU GOT(TILL IT'S GONE) / CINDERELLA
13 16 GIVING YOU THE BEST THAT I GOT / ANITA BAKER
14 13 ANOTHER LOVER / GIANT STEPS
15 17 WAITING FOR A STAR TO FALL / BOY MEETS GIRL
16 7 GROOVY KIND OF LOVE / PHIL COLLINS
17 21 WALK ON WATER / EDDIE MONEY
18 24 WELCOME TO THE JUNGLE / GUNS N' ROSES
19 22 THE PROMISE / WHEN IN ROME
20 19 A WORD IN SPANISH / ELTON JOHN
21 10 NEVER TEAR US APART / INXS
22 33 MY PREROGATIVE / BOBBY BROWN
23 32 EVERY ROSE HAS ITS THORN / POISON
24 26 DOMINO DANCING / PET SHOP BOYS
25 29 FINISH WHAT YA STARTED / VAN HALEN
26 27 EDGE OF A BROKEN HEART / VIXEN
27 31 SMALL WORLD / HUEY LEWIS & THE NEWS
28 18 WHAT'S ON YOUR MIND(PURE ENERGY) / INFORMATION SOCIETY
29 35 SPY IN THE HOUSE OF LOVE / WAS(NOT WAS)
30 20 RED RED WINE / UB40
31 36 IN YOUR ROOM / BANGLES
32 38 TILL I LOVED YOU / BARBRA STREISAND & DON JOHNSON
33 23 DON'T YOU KNOW WHAT THE NIGHT CAN DO? / STEVE WINWOOD
34 39 EARLY IN THE MORNING / ROBERT PALMER
35 40 NOT JUST ANOTHER GIRL / IVAN NEVILLE
36 30 DON'T BE CRUEL / BOBBY BROWN
37 25 CHAINS OF LOVE / ERASURE
38 43 I REMEMBER HOLDING YOU / BOYS CLUB
39 49 SILHOUETTE / KENNY G
40 42 SYMPTOMS OF TRUE LOVE / TRACIE SPENCER
1 4 BAD MEDICINE / BON JOVI
2 1 WILD, WILD WEST / THE ESCAPE CLUB
3 3 THE LOCO-MOTION / KYLIE MINOGUE
4 6 DESIRE / U2
5 2 KOKOMO(FROM THE"COCKTAIL"SOUNDTRACK) / THE BEACH BOYS
6 8 BABY, I LOVE YOUR WAY/FREEBIRD MEDLEY / WILL TO POWER
7 9 KISSING A FOOL / GEORGE MICHAEL
8 11 HOW CAN I FALL? / BREATHE
9 12 LOOK AWAY / CHICAGO
10 5 ONE MOMENT IN TIME / WHITNEY HOUSTON
11 15 I DON'T WANT YOUR LOVE / DURAN DURAN
12 14 DON'T KNOW WHAT YOU GOT(TILL IT'S GONE) / CINDERELLA
13 16 GIVING YOU THE BEST THAT I GOT / ANITA BAKER
14 13 ANOTHER LOVER / GIANT STEPS
15 17 WAITING FOR A STAR TO FALL / BOY MEETS GIRL
16 7 GROOVY KIND OF LOVE / PHIL COLLINS
17 21 WALK ON WATER / EDDIE MONEY
18 24 WELCOME TO THE JUNGLE / GUNS N' ROSES
19 22 THE PROMISE / WHEN IN ROME
20 19 A WORD IN SPANISH / ELTON JOHN
21 10 NEVER TEAR US APART / INXS
22 33 MY PREROGATIVE / BOBBY BROWN
23 32 EVERY ROSE HAS ITS THORN / POISON
24 26 DOMINO DANCING / PET SHOP BOYS
25 29 FINISH WHAT YA STARTED / VAN HALEN
26 27 EDGE OF A BROKEN HEART / VIXEN
27 31 SMALL WORLD / HUEY LEWIS & THE NEWS
28 18 WHAT'S ON YOUR MIND(PURE ENERGY) / INFORMATION SOCIETY
29 35 SPY IN THE HOUSE OF LOVE / WAS(NOT WAS)
30 20 RED RED WINE / UB40
31 36 IN YOUR ROOM / BANGLES
32 38 TILL I LOVED YOU / BARBRA STREISAND & DON JOHNSON
33 23 DON'T YOU KNOW WHAT THE NIGHT CAN DO? / STEVE WINWOOD
34 39 EARLY IN THE MORNING / ROBERT PALMER
35 40 NOT JUST ANOTHER GIRL / IVAN NEVILLE
36 30 DON'T BE CRUEL / BOBBY BROWN
37 25 CHAINS OF LOVE / ERASURE
38 43 I REMEMBER HOLDING YOU / BOYS CLUB
39 49 SILHOUETTE / KENNY G
40 42 SYMPTOMS OF TRUE LOVE / TRACIE SPENCER
二枚……「エスケープ」「パラダイステアトル」で対抗お願いしますです。
フロイドのアニマルズが出てくるようなら「天海冥」で返り討ち、は無謀でしょうか🤨
80年代前半ですね、まさかの「禁じられた夜」年間アルバム1位でした。クリストファー・クロスさんもいましたね。
そういえば77年、ボブ・シーガー『ナイト・ムーブす』に、『シルク・ディグリーズ』もありました。アメリカンロック、強かったですね。
樽、ホテル加州、ボストン、ですかあ!
困ったなこりゃ、大概スケールや好みやオーラで各年が負けますな、さすが77年であります。
唯一チャンスがあるなら…
「禁夜」「4」「刺青」でしょうか( ´△` )
あるいは、というのがないですよ~。負けました。
4位からいきなりの1位、ボンジョビさんは強かったですね。で、まさかのメドレーが1位になるとは、これは意外な1位でしたが。
76年は、「ファンタスティック・マック」の年ですからねぇ。こちらは2位でしたが。でも、翌年77年は、噂にホテルカリフォルニア、ボストンの年ですから、最高の年でしたよ。
そうですか、"Everlasting Love"はそんな方々がカバーしてヒットしていたのですね、とは、忘れていましたが、私も自分のブログに書いていました。
やっぱりRex Smith & Rachel Sweetバージョンが好きだなぁ。https://blog.goo.ne.jp/mou-at40-billboard/e/2d4ade454622d764ef503f919f06c6e7
そうか、スティーリー・ダン、マーシャルタッカーもいましたね。
順調にランクアップして1位目前でしたけど、4位からアップのボンさんに阻まれました。
同一曲で3回目の1位を狙いましたけど、Bon Joviにはかなわなかったですね。
その次の1位はボンさんの予言通りですかね。
ちなみに70年代を奇数年、偶数年で考えると断然奇数年ではないですか?まあフロイド(3,5 7 9)とサバス(1,3 5)が良いのでして、あとは私が聴き始めたのが79からだからかな?
シングルだと77年で、ヌシさんは76年でしたっけ?うーん、76年は年間No.1アルバムがフランプトンだったと思いますので、それがちょと……、せっかくのクイーンきすエロスミス揃い踏みでしたのにね😖
ん?再来週がそのフランプトンですかな?と言ってみたりしちゃったりして…ごめんなさい😫
Everlasting Loveは60年代(ロバート・ナイト)、70年代(カール・カールトン)、80年代(レックス・スミス&レイチェル・スウィート)、90年代(グロリア・エスティファン)と4つの年代でヒットしたわりにはあまり知名度がないような…(私は大好きなのですが)
70年代前半デビューのバンド、71年のタワー・オブ・パワー、72年のスティーリー・ダン、73年のマーシャル・タッカー・バンドが個人的にはお気に入りであります。
この頃、昭和の終わり、まさにバブルの真っ盛りだったですね。なんか忙しかったなぁ。忙しくなって、あんまりラジオを聞かなくなった時期で、でも、その中でも、このカイリーさんの曲、結構聞きました。曲が良かったですね。
「夢よもういちど」ねぇ、聞いたことあるような。
で、キム・ワイルドですが、"You Keep Me Hangin' On"の、ほぼ一発屋、だったですね。No.1ヒットの後、1曲もヒットしなかった、珍しい人ではありました。その後、ヨーロッパでは結構売れていたようですよ。
後から振り返ってわかることですが、この頃は昭和が
終わろうとしている頃でした。
The Beach Boysとか♪The Loco-Motion♪とか♪Don't Be Cruel♪とか昭和の洋楽を振り返るようなヒット曲が続いてますね。
「あーなーたーだーーけーーをー」は夢よもう一度、というタイトルでした。
そのうえ「サンタマリアの鐘がなーーるー」はなんと、恋におぼれて、というタイトルでしたよ😃パーマーさんのときみなさんがグッドタイトルとおっしゃられましたが、まさかポップ演歌が先んじていたとは❗
なお真木ひでとさん、演歌歌手と思っていましたが、あのステージから女の人を失神させるオックスのフロントマンだったそうです。知りませんでした。どおりでうちの姉が鼻唄で歌っていた訳です。
ここまでは⭐⛴️さん、ごめんなさい😫
でですね、カイリーに似た履歴の方、私もネタとして探していましたが、バナーさんのキムワイルドは一本ヌカれましたよ☺️
まさにU.K.発、まさにカバーで一発、黒幕も優秀そう。キムワイルドはよく忘れてしまうのですが、エモーショナルな歌も多いし、声がカン高いけど誰が歌ってるのか分かりやすい特長ではありますので、もっと売れて欲しかったです。
今回のこのカイリーさんの"The Loco-Motion"の記事ですが、どちらかというとグランドファンクバージョンを聞き直したかあった、というのもあったので(カイリーファンの皆さんすみません)。ダンスミュージックをロックにする、さすがGFRです。でも、そもそものキャロル・キングの原曲が良かったので、ロックでもダンスでも、両方良いのでしょう。
カイリーさんの来日公演、5万円の席ですか!びっくりです。
私も、洋楽をちゃんと聞き始めたのは、75年からですので、みんな遡りでしたが、カッコいい曲はたくさんありました。そんな中で、『Caught in the Act』は75年、ちょうど聞き始めた頃で、すごいアルバムだったなぁ。一気にアメリカンロックファンになりましたよ。
「あなただけを」はエアプレインの大ヒットですか?真木ひでと?
70年代前半のロックというと、皆さん、様々な思いがありそうですね。私にとっては、そのころのロックというと、アメリカよりイギリス、ツェッペリンとパープルの印象が強いです。
あとは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンやスティービー・ワンダー、などのソウル、白人ですが、スリー・ドッグ・ナイトも音はソウルっぽかったですね。
イーグルスとドゥービーも、70年代前半から活躍していました。後半のイメージの方が強いですが。
長い夜の初期バージョン、スイートホームアラバマ、雨みた?、ワーリザゲドー、あなただけを(真木ひでと大好き)、メリケンウォマーン、ラブハーツなどなど、代表曲をどっかで録っただけなのでした、申し訳ございません😫
ただですね、グランドフォンクは今回のロコ、⭐⛴️さんと渋谷陽一さん激推しのハートブレイカーはメリケンバンドとともによく聴いたし、「コートインジアクト」ライブも買ったし、何より探したけどレンタルでは見つからなかった「世界の少女らはビウェア❗」これはジャケから言っても見ない方が良かったですかね?
スライは……二枚買いましたです✌️😃
往年の名曲のカヴァーで大ヒットした若手女性ヴォーカルといえば、K.Wildeもそうでした。
♪You Keep Me Hnaging On♪の大ヒットで一躍有名に。
75年以前のアメリカンロックのバンド、Jefferson Airplane、Greatful Dead、Chicago、America、初期のEagles、The Doobiesもですね。
75年以前ですか、
・レイナード・スキナード
・ゲス・フー
・エドガー・ウィンター・バンド
なんかもどうでしょう?
GFRでは、ライブの"Heartbreaker"が今でも最も好きな曲です。
ロコモーションはGFRのバージョンでの和訳記事になってます(ご了承ください)。
カイリー、来年3月来日ですよ。https://www.livenation.co.jp/kylieminogue-2025
シカゴ「ん?」
サンタナ「どや!」
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル「文句あるか?」
オールマン・ブラザーズ・バンド「受難の時代か?」
ウォー「ガチャガチャうるさいわ」
スライ&ファミリー・ストーン「世代が違うと評価も違うからな」
やはりアメリカ=シングルヒット/イギリス=アルバムヒットの印象ですね グランド・ファンクはその後のbad timeが大好物です(もちろんカイリーのルックスも大好物です 特に90年代半ば)
まだ洋楽を聞き始めたころですが、グランド・ファンクの2枚組ライブアルバム『Caught in the Act』にこの曲のライブが入ってて、やたら感動したのを今でも覚えています。私としては、"The Loco-Motion"はダンス音楽ではなくて、「アメリカンロック」でした。
ゴールデン・ハーフといえばまた懐かしー!いましたね。日本語でのカバーでしょうか?
キャロル・キングバージョン、聞きましたよ。さすが味のあるポップスに仕上がっていましたね。
カイリー・ミノーグの" Loco-Motion"は当時ラジオでよく聴きました。" Loco-Motion"といえばやはりグランド・ファンクになりますが、最初に知ったのは日本でヒットしたゴールデン・ハーフでありました。
この曲キャロル・キングの作曲だったのは知りませんでした。キャロル・キングのバージョンも聴いてみましたが良かったです。
私はパーポゥ、Zep、サバスをはじめ、ストーンズ、フロイドは掘り起こしに行きましたがみなU.K.発であります。(ビートルズはノータッチ☺️)
一方アメリカのバンドで70年代前半の売れ筋ですと、ドアーズ(1)、グランドフォンク(1)、ボランのとこ(1)スリードッグナイト(0)くらいしか出て来ないし、録ったアルバムも( )の通りです。
失敗でしたな、何か琴線には触れなかったのかな?
70年代後半ならイーゴゥズ(3)、ドービーズ(2)、きす(2)、エロスミス(6)、バンヘーレン(6)、オスメス加入のマック(3)と百花繚乱であるというのに…。
みなさんのご意見やいかに😃
ぁ、星の世界を航る船……ごめんなさい😫
3世代のヒット、同じ曲ではありますが、感じがだいぶ違いますね。どのバージョンがお好きかは、皆さんの好みでしょう。SAWのプロデュースで、往年のヒット曲が洗練されたダンスミュージックになりました。
今回のテーマは、カイリー、リトルエバ、GFRの聞き比べ、というところで。やっぱり王道はGFRバージョンでしょうか、でも、皆さんの好みで。
アメリカンバンドも最高ですね。
見事60年代、70年代、80年代の3世代のヒット曲ですね。
C.Kingが作者だったのは初めて知りました。
Little EvaヴァージョンもGFRヴァージョンもリアルでは聴いていませんが、耳馴染みのある曲です。
K.Minogueと往年のヒット曲に目をつけたSAWの勝利ですね。
しかし⭐⛴️さん、今回のテーマはカイリーからGFRに流れるんじゃないでしょうか?みなさんの意向やいかに?
私もアメリカンバンド、50回はステージに登壇しておりまして、えへへ。