塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロのホームページが読みやすくなった

2010-06-01 23:48:12 | 日記
 今年に入ってから、長野パルセイロのホームページがとても読みやすくなり、ファンとしては嬉しい限りです。

 例えば2009シーズンまでは、日々の最新ニュースをただ羅列していただけですが、今季からは、「TOP」「Ladies」「JrY」「普及部」と、どの情報がどのカテゴリーのニュースなのか、すぐに判別できるよう頭にカテゴリー名がつきましたし、パスワード取得者のみ閲覧できた「オレンジボックス」という項目も、パスワードある無い関係なく読めるようになったんです。

 僕はパルセイロファンではありますが、アウエーの応援にはでかけたことがありませんし、ホームゲームも僕が客商売ということもあり、全てを観戦できません。

 ですからオレンジボックスの記事を読んだ事はありませんでしたし、読むためのパスワード取得も考えませんでした。

 僕のような「中途半端」な立ち場のファンが立ち入ることに、抵抗感があったんですね。

 2010年度のオレンジボックスは、パルセイロの代表である丸山氏が手がけているようです。2009シーズンはどなたが執筆されていたかはわかりませんが、今やホームページはクラブ最大の情報源になりました。

 そのホームページが読みやすくなったこと、そして閲覧できる記事が豊富になったことは、本当にありがたいです。

 それだけ以前にも増してパルセイロの重要性が増してきて、クラブの活動が盛んになったという証拠でもあるといえます。
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スタジアム内に託児所を設けたらどうか

2010-06-01 18:40:29 | 日記
 僕はパルセイロに限らず、各サッカークラブは「託児所」を用意したら良いと思うんです。

 僕の働くスーパーでも、お子さんが起きてしまってご両親が苦労している姿を見かけますし、週末の混雑している中、迷子がでてしまうと従業員は迷子のお子さんにつきっきりになる為、他のお客さんからの問いかけに応対できないんですね。

 それだけ小さいお子さんを抱えるご両親が、家族連れで外出することは大変なんですね。

 僕は両親と同居していますので、仮に僕が結婚し父親になっても問題はありませんし、僕が幼少の頃も祖母が健在だったので、両親は仕事に集中できたんです。

 パルセイロの試合中でも、お子さんがその辺を歩き回って視界を遮りことがありますし、何より親が子供を叱っている姿を試合中に見かけると、何だか僕の方が試合への興味まで失ってしまうんです。

 ですからスタジアム内の託児所を設ける、もしくは近隣の託児所や保育園、幼稚園と協力して試合のある週末を解放してもらったらどうでしょうか。

 いきなり大勢のお子さんを預かる事は無理がありますし、ボランティアで行うべきか、それとも料金制にするかも議論の余地があります。

 ですからもしスタジアム内に託児所を設けた場合は、予約のみ受け付ける形で少人数のお子さんを預かり、需要が多いようなら名自治体と相談して、近隣の施設を開放してもらったらどうでしょうか。

 今は核家族化が進み、両親以外で子供の面倒を見てくれる人がとても乏しい時代です。
 ですから試合のある90分だけでも、子供を預かってくれるなら、喜んで試合に足を運ぶというファンは、思いのほか多いと思います。

 「スタジアムに託児所を設ける」という発想は、僕としては申し分ないと考えるのですが、皆さんはどうでしょうか。託児所の建設とお子さんの面倒を見る保育士の確保という、雇用面と経済の面でもプラスに働く出来事も考えられますから、無駄ではないと考えます。
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パルセイロの施設内に温泉があったなら

2010-06-01 18:19:50 | 日記
 今日は休日で近所の銭湯「万葉温泉」で汗を流してきました。
 
 万葉温泉は温泉だけでなく、温泉内には整体施設がありまして、外には無料の足湯サービスの他、沖縄料理のお店やコインランドリーが同じ敷地内にあるので、地元の千曲市以外からも、多くのファンが詰め掛ける有名な銭湯なんです。

 そこで今日湯に浸かりながら思ったのは
 「もし長野パルセイロがクラブハウスを拡張したら、売店やレストランだけでなく、温泉を用意したらいいんじゃないか。」というものでした。

 僕はスポーツクラブにでかけたことがないのでわかりませんが、スポーツクラブにもジャグジーのように、汗を流す施設が揃っていると聞いたことがあります。

 ですから温泉の源泉がなくても、施設に温泉を用意できるならば、工事が難しいのは承知の上で設備したらいいと思うんですよね。

 例えばそこで貸し出すバスタオルには、「長野パルセイロ」というロゴを印字したり、パルセイロカラーのオレンジやネイビーのタオルにする、一方でパルセイロファンだけでなく一般の方達でも楽しめるように、ヘアードライヤーは「ナノ」イオンの品にするとか、温泉は工夫のしがいがある施設のように思えます。

 万葉温泉の足湯は「タダ」ですから、けっこうな賑わいですし、語らいの場所としても機能しています。
 
 また万葉温泉は番台周辺に、イベント告知のポスターが貼ってあることもあるので、パルセイロの場合試合スケジュールや、試合や巡回移動の時の写真を貼ったらどうでしょうか。(ちなみに今日は大相撲の千代大海引退相撲のポスターが貼ってありました。)

 都会では銭湯は廃れ続けているようですが、信州人にとって「温泉」と「銭湯」は今でも身近な存在ですから、考えてみても良いとおもうのですが。
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インテルの今のユニットを壊すな(2)

2010-06-01 18:03:41 | 日記
 ですのでインテルの新しい監督が誰であっても、以下の点は壊さない方が賢明だと思います。

  まず攻撃陣ですが
 「ミリートとエトーの2トップ」もしくは
 「4-2-3-1の際の攻撃陣、ミリートの1トップを中央のスナイデル、両翼のエトーとパンデフが支える形」
 
  そして守備陣ですが
 「ルシオとサムエルのCBコンビ」そして
 「レギュラーGKは故障しない限り、ジュリオ・セザルを起用する。」

 まだ新監督が決まっていない上、インテル首脳陣がどのセクションを最優先に補強を考えているかもわかりませんので、これら僕の提案は「絵に書いた餅」で終わる可能性もありますが、新監督が自分の持ち味を前面に押し出してユニットを解体し、新しいクラブ作りをするよりは、現状維持の方が問題ないと思うんです。

 アーセナルのバカリ・サーニャの獲得が噂にあがっているのは、やはりマイコンの移籍が濃厚なのでしょう。ですから右サイドバックの補強は、今夏のインテルにとって避けて通れません。

 またスナイデルが戦線離脱した際の、オプションも考えた方が良いでしょうね。同様にサネッティの年齢を判断すれば、キャプテンマークをカンビアッソに譲る時期が来ているかもしれません。

 でもサネッティが現役引退を考えない限り、彼が腕章を巻き続けるでしょうし、僕も彼が主将のままで構いませんし、他のインテルファンもそうでしょうね。

 ただエトー、ミリートのどちらにも移籍の噂があるFW陣は、もしかすると今夏のインテルにとって最大の懸念材料かもしれません。
 今季出場機会に恵まれなかったアルナウトビッチが去る可能性も高いですし、レギュラーふたりがモウリーニョの後を追いレアルに移籍したならば、バロテッリとパンデフの二人しかFWがいなくなってしまいます。

 欧州の覇権を考えれば、インテルがエトーとミリートを揃ってレアルに放出することはかんがえられませんが、2010-11シーズンのインテルのFWは、大幅な刷新があるかもしれません。
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インテルの今のユニットを壊すな

2010-06-01 14:49:53 | 日記
 チャンピオンズ・リーグの優勝からおよそ10日。ジョゼ・モウリーニョのレアル・マドリーの監督就任が決定しましたが、インテルは候補となる指揮官の名前が紙上を賑わせていますが、実際後任監督は決定していません。

 インテルファンのひとりとして僕が新指揮官に望むこと
 それは
 「モウリーニョの残した遺産を、有意義に活用してください。」
 ということです。
 
 古い話で恐縮ですが、1例を述べて見ます。
 
 インテルが13回目のスクデットを獲得した1988-89シーズン。インテルはスクデットを防衛する為、ブンデスリーガのシュットガルトから、西ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマンを獲得しました。

 当時のインテルには西ドイツ代表の主軸、ロタール・マテウスとアンドレアス・ブレーメが在籍しており、クリンスマンも早い段階でミラノの雰囲気に慣れるだろうと、インテルのフロントは考えたんですね。

 クリンスマンの移籍に伴い、スクデットの立役者であったFWラモン・ディアスがインテルを離れ、クリンスマンとアルド・セレーナ(1988-89シーズンの得点王)の2トップで、インテルは1989-90シーズンを迎えたのです。

 しかし結果は芳しくありませんでした。

 セレーナとクリンスマンの2トップは呼吸が合わず、控えと先発の実力差も目立ち、インテルは3位でこのシーズンを終了します。

 当時はミランの「オランダ・トライアングル」に代表されるように、
 「代表チームのユニットを、そのままそっくり移籍させる」
 という方法論がクラブの成績向上を、一番の得策だったんです。

 ですから机上の理論では、インテルがスクデットを制してもおかしくありませんでした。でも理論のようにいかないのが、サッカーであり人間という生き物なんでしょうね。

 ですから新しいインテルの指揮官も、モウリーニョの築いた土台を最大限に活用しながら、(今のユニットを壊すことなく)2010-11シーズンに備えて欲しい。

 そう僕は願っているのです。
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