塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

もし僕が2014年に代表監督を選べる立場なら

2012-10-08 22:47:26 | 日記
 ビリッチは今夏の欧州選手権終了後クロアチア代表監督を退き、ロシアへ旅立ちます。

 「ロコモティフ・モスクワ」

 からのオファーを受諾したためです。

 僕は密かに、ザッケローニの後釜にビリッチを指名したらどうかと考えています。

 2年後彼はまだ45歳と若く、健康面での問題は無いでしょう。

 病魔は年齢にかかわらず襲ってきますが、少なくともオシムが脳梗塞で倒れた2007年のような
事態は今後も避けなければなりません。

 またビリッチは基本布陣を

 「4-4-2」
 「4-2-3-1」

 に置いていますが、3-5-2の使用も厭いません。

 今日本もかつてヒディンクが率いた韓国やオーストラリアのように、試合中でも柔軟に布陣の変更
に耐えられるようになりつつあります。

 勿論、これは選手にとって大変な出来事です。

 しかしこの対応が可能となれば

 1・予想だにしないレッドカード、選手の負傷
 2・試合時間の配分
 3・選手交代の見直し

 と、大きな利益が生まれることも確かです。

 ビリッチにはこの戦術の柔軟さを選手に伝える人間性があるはずです。

 ロコモティフで指揮を執ることは、同じモスクワのクラブCSKAモスクワの情報も筒抜けでしょう。

 案外近い将来、僕はこのクロアチア人が日本で金髪の日本人と再会、指導しているような気がします
がどうでしょうか。
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人の面倒を見ること、熱血漢

2012-10-08 22:36:51 | 日記
 僕はしばしば

 「彼の面倒を見て欲しい。」
 「今日から新人が加わるからよろしく。」

 と託される時はあります。

 初めて後輩の指導を任されたのが中学2年生の時で、顧問の先生が僕の担任だった為、頼み
やすかったこともあると思います。

 でも、僕自身は面倒見が良いとはまるで考えていません。

 伝え方ひとつに悩んでしまいますし、親睦を深める食事会を企画しても人が集まらず、予約
したお店に丁重にお詫びしたことさえあります。

 これは周囲が僕に

 「彼ならやってくれる」

 と期待しているのではなく、面倒くさいことを僕なら断らないだろうと思っているのだと、半
ばそう思うようにしています。

 実際僕は怒鳴る、怒ることをしませんから。

 僕とは対極にいる存在、それが

 「スラベン・ビリッチ」

 です。

 2008年と2012年の欧州選手権にクロアチア代表を率いた彼は、1998年フランス大
会で3位に輝いた往年の名手です。

 クロアチアの選手たちは皆彼を慕っており、2010年のワールドカップに出場できなかった
際は

 「監督を解雇しないでほしい。」

 と選手たちが懇願したほど、その影響力を持ち続けた指導者です。

 どうしてクロアチア代表がここまで一枚岩になれたのか、それはビリッチが43歳と非常に若
く心理面で選手たちと共通する面があったためだと感じます。

 サッカー・ダイジェストは、欧州選手権選手名鑑でビリッチを

 「熱血漢の兄貴肌」

 と評しています。

 日本はビリッチの個性を暑苦しいと思いがちですが、彼の持つ真剣さは学ぶ点が多いように
感じます。
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反旗を翻したあの男

2012-10-08 18:09:07 | 日記
 代表招集された選手たちが、代表スポンサーから支給された靴を履く。

 一見なんでも無いことのように思えますが、これはとても難しい問題です。

 選手はその多くが個人でブランドと契約していますから、代表スポンサーとはいえ、おいそれ
と他の靴を履くことは抵抗があります。

 もし遠藤保仁がアンブロではなくアディダスの靴で代表戦に挑んだなら。

 本人も周囲もアンブロも困惑するはずです。

 いまからおよそ40年も前にありますが、この制度に反旗を翻した有名選手がいます。

 その選手とはヨハン・クライフです。

 1974年のワールドカップ、オランダ代表はアディダスから用具の提供を受けており、当然
着用ジャージには

 「3本線」

 が刺繍されています。

 しかし、クライフのジャージをよく見ると、線は2本しかありません。

 足もともアディダスではなく、彼が個人契約を結んでいたプーマがしっかり履かれています。

 当時、ドイツとオランダの記者がクライフの服装をどう報道したのかはわかりませんが、まさ
に大胆不敵な行動と言えます。

 40年前と今を一概に比較はできません。

 それでもクライフがとった行動を現在の選手が行えば、相当の批判を浴びるでしょうし、スポ
ンサーも黙ってはいないでしょう。

 「トータルフットボール」

 の体現者であり、それまでの価値観から外れていたクライフからすれば、

 「皆と同じ用具を使う意味がない。」

 そう判断したのかもしれませんが、唯一間違いないのがクライフの活躍と名声にプーマだけが
喜んだという点です。
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女性選手を広告塔に指名すること

2012-10-08 17:58:04 | 日記
 日本、海外を問わず女性選手が契約ブランドのエンドーサーに指名される機会が少ないですね。

 例えば沢穂希はアディダスを着用していますが、アディダスがメッシ、シャビ、そして香川と
同様の露出があるかと言えばそうではありません。

 契約金は彼らよりも下がるとは思います。

 しかし、少なくとも日本国内に限れば彼女が登場して得られる訴求効果は非常に大きいはずで
す。

 なでしこ、ヤングなでしこの選手たちがアディダスを着用しているのは

 「代表スポンサー」

 という意味合いが含まれているのは当然です。

 ただ冠スポンサーにプレナスの名が付き、露出が格段に増えたなでしこリーグの情報を踏まえ
れば、

 「女子の広告起用」

 はあながち的外れではないと感じます。

 例えば田中陽子選手は、先日FIFAから

 「次世代の有望株」

 として正式に特集されましたし、嫌な言い方ですが今のうちから「唾」を付けとくと、後々
展開が有利になる気がします。

 ただ、代表選手たちもクラブではクラブと契約を結んでいるブランドのスパイクを愛用してい
るのかもしれませんが。

 女子サッカーで一時代を築いたアメリカ代表のミア・ハム。

 アメリカにはナイキとリーボックが本社を置き、プーマ、アディダスなど欧州ブランドにとっ
ても重要な市場です。

 そのアメリカを代表する選手が広告に使われたという話は聞いたことがありません。

 案外女性を起用することは、僕が思う以上に難しい側面があるのでしょうか。
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サッカーマガジン、ヤングなでしこを特集する

2012-10-08 01:55:48 | 日記
 サッカーマガジンが先日のU-20女子ワールドカップで3位に輝いたヤング・なでしこの
特集本を発売しました。

 巻頭では田中陽子選手が特集されています。

 正直言いますと、36歳のおっさんが買うのはどこか憚れる感じではあるのですが。

 写真は大変きれいですし、田中選手もインタビューにしっかり答えていますので、懸念され
たバブルの匂いがそう感じられないのが良かったです。

 日刊スポーツが刊行している

 「サッカーai」

 は女子中高生を購買層に絞っているのでしょう、小難しい戦術解説や代表選手選考などを特集
しないことが、ファンの支持を集めています。

 今後は

 男子中高生に的を絞った女子サッカーの本が発売されるかもしれません。

 サッカー本には内容が

 「重い」「軽い」「その中間」

 と3種類あると僕は思います。

 重いの代表例がサッカー批評で、各種スポンサー問題やタイリーグやMLSの動向など、彼ら
ならではの記事を重宝する関係者は多いと思います。

 軽いというのは、今挙げた2誌になりまして、写真をふんだんに扱った誌面作りが特徴です。

 その中間と言うのが

 サッカーダイジェスト
 サッカーマガジン

 で、インタビュー、マッチ・レビュー、世界のサッカーシーンなど記事が多岐にわたるのが
特徴です。

 これらの印象はあくまで僕の主観ですから、みなさんが同じように感じるわけではありません。

 ですので自分の好みの記事を読み、時には楽しみ時には考えを巡らしてサッカーと向き合えば
良いと思います。
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