塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

冬期のサッカー観戦に必要な衣類

2012-10-19 22:47:19 | 日記
 これからの季節、サッカーの練習ではベンチコート、観戦ではダウンジャケットを纏うことが多く
なります。

 しかし、ナイロンは汚れが付いても洗うことが難しいのが難点です。

 以前コロンビアのオレンジ色のダウンを購入し、パルセイロの冬期練習を見学する際よく着て
いきましたが、袖口の汚れが目立ちます。

 ご法度とは思いながら洗濯機が洗ってみますと、やはり綿がよれているのがわかりました。

 「キルティング」

 で仕切られていても、やはり高スピードで回転させてはどうしようもありませんね。

 ですので観戦用にダウンジャケットを購入しようと考えている方は

 1・洗えるダウンを買う
 2・フリースやメルトンのような、ナイロンとは別の素材を求める
 3・ツイードやウールなど、ナイロン以外のダウンを探す

 という点を考慮したらどうでしょうか?

 今はダウン、そしてスーツも洗濯機で手入れができる時代になりましたが、実際家庭で洗ってい
る男性は案外少ないと思います。

 まだ今の時期でしたらフリースが重宝しますし、自分の贔屓クラブの色を買い求めたら良いと思
います。

 フリースはダウンよりも低価格ですしね。

 あと、僕は全く似合わないのですが、ニット帽が一枚あると便利かもしれません。

 僕の店では案外「耳当て」を売っているか、聞かれることがあるくらいですから。
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香川と他のMFを比較した際

2012-10-19 00:47:06 | 日記
 極論ですがアザルが活躍すればするほど、香川はその対比に苦しめられるかもしれません。

 お隣のシティにはシルバ、そしてこのアザルと2冠を狙うクラブには、

 「流れを変えて違いを生み出せるMF」

 が必ず存在します。

 アーセナルでサンティ・カソルラが輝きを見せているのは、その点と無関係では無いでしょうし、リ
バプールもジェラードが万全であれば鬼に金棒です。

 ファーガソンは中盤菱形を考慮すると言われており、そうしますと菱形の頂点に香川、2トップに
ルーニーとファン・ペルシという形が実現します。

 そうしますと、ナニとヤング、バレンシアの居場所が無くなり、サイド攻撃はサイドバックのオーバー
ラップのみに頼る形となります。

 クラシカルな4-4-2では香川の居場所がなく、4-2-3-1でも攻撃陣のいずれかがベンチに
座る形になります。

 今のユナイテッドは選手、布陣のいずれに関して

 「無い物ねだり」

 の状況に思えます。

 僕個人の印象としては、右にバレンシア、左にルーニーを置き中央に香川、1トップにファン・ペルシ
という形が良い気がします。

 ナニ、ヤング、そしてエルナンデスにしても、常にベンチが指定席ではありません。

 ユナイテッドは4冠を狙ってもおかしくありませんし、クリスマス休暇が無いプレミアでは選手層の
厚さも必要です。

 ですから香川は周囲の視線を気にせず、落ち着いて練習に励んだら良いと思います。
 
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アザルとオスカール。若き逸材の共演

2012-10-19 00:37:45 | 日記
 日本テレビのサッカー関係者は、今頃ブラジル代表オスカールの資料を急いで入手しようとしてい
るはずです。

 クラブ・ワールドカップの切り口としては、どうしてもチェルシーとコリンチャンスに頼ることは
多くなります。

 単純に日本ではプレミアの人気が高く、選手の知名度も知られていますから、最近ファンになった
方はこの青のジャージに注目すると良いでしょう。

 昨日発売のワールド・サッカーダイジェストが語っていましたが

 「オスカールとエディン・アザル」

 この両名はチェルシーも未来と言っても言い過ぎではありません。

 僕はこの記事を読むまでふたりが同い年の21歳であることに、全く気が付きませんでしたがその
実績は誰もがうなるものです。

 このままいけばオスカールが2014年のセレソンに招集されることは間違いないでしょうし、先日
メネゼスが示唆した

 「4-2-4」

 の担い手としても、大きな期待がかかります。

 一方のアザルも既にリールでリーグ1王者とリーグ1MVPという栄冠を手にしています。

 彼もまた2002年以降ビッグトーナメントから遠ざかるベルギー代表を背負う存在であり、このク
ラブ・ワールドカップは両名の名前を更に世界に知らしめることでしょう。

 こうしてみると、現在のチェルシーがアネルカとドログバを失った痛みをさほど感じていないことが
わかります。

 ただ、この調子が1年通じるかどうかは、今の段階ではわかりかねます。

 デコとボジングワを獲得し、流麗なパスサッカーせ新風を巻き起こしや2008-09シーズンは、
後半不調に陥るスコラーリ政権が瓦解し、ヒディンクに委ねる形になりました。

 ただこのままチェルシーが勢いを持続させたなら、シティもユナイテッドも太刀打ちは難しいでしょ
うね。
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