塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

自身の食生活を見直して

2012-10-29 23:27:04 | 日記
 僕は会社帰り、夕食までのつなぎとしてポテトチップス、アイスクリームなどを買って帰ります。

 ゴミが増え、カロリーも余分となり良いことはないのですが、自店の売り上げにもなりますし、簡単
な気分転換になる事も確かです。

 「またポテトチップス食べて
  カロリー取り過ぎよ。」

 と母が渋い顔もするのも当然ですが、かといって油を使わない、あっさり味の商品にはさほど関心が
ありません。

 極論ですが、ポテトチップスは油で揚げているからこそ、あの味わいが楽しめると思っていますので、
ほどほどに注意したいと思います。

 僕たちはサッカーに限らず、アスリートには厳格な食生活を期待しますが、それは無茶というものです。

 アスリートだけが食生活に気を付けるのではなく、僕たち皆が気をつけるべき問題であり、論点が違う
と思うのです。

 個人個人が体調に気を付ければ

 1・救急搬送による救急車に出動
 2.かかりつけを含む医師の負担

 を軽減することも出来ます。

 例えばクライフはバルセロナの監督時代、「超」が付くほどタバコを吸い続け、結果的に肺をやられて
しまし、スペイン生まれの飴

 「チュッパチャプス」

 を咥えることで、落ち着きを得る形になりました。

 また、ブラジルの選手には常に夜遊びの噂が飛び交うことが多いですね。

 カカ、リバウドのように静かな生活を好む選手が存在することも確かですが、随分迷惑がっているので
は無いでしょうか。

 選手には息の長い生活をしてほしい為、どうしても視線が厳しくなりがちですが、僕たちも節制したい
所です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地方クラブが得るリーグ優勝の恩恵

2012-10-29 01:55:13 | 日記
 昨年のレイソルもそうでしたが、地方クラブがJ1で優勝しクラブ・ワールドカップに出場した際、
名声だけでなく収入面でも大きな伸びが得られます。

 少なくともリーグ優勝2億円プラスαの形で得られる見返りは、非常に大きい存在と言えます。

 リーグ優勝を果たしのですから、選手と監督だけでなく、スタッフや裏方の給料がアップするのは
当然です。

 それ以外にも

 1・有力選手の引き留め
 2・外国籍選手の獲得資金

 と言う点でも、これらの賞金は大きな意味を持ちます。

 レイソルの場合は開幕前にリカルド・ロボを獲得し、前線に厚みを加えましたが思うようにいかず、
彼はジェフ千葉に移籍する形となりました。

 ネット・バイアーノの加入は一定の効果がありますが、北嶋をロアッソ熊本に放出したため、戦力の
収支は2011年と変わらない形と言えるでしょう。

 ですからベガルタとサンフレッチェのフロントは、忙しい話ですがオフシーズンについて今からその
動向を抑えなくてはいけません。

 もしリーグ優勝してクラブ・ワールドカップに参戦すれば、より大きなプロジェクトを動かすことに
なりますし、チケットの割り当てもそうですね。

 ちなみに今季のJ1MVPは

 ベガルタ優勝ならば赤嶺
 サンフレッチェ優勝ならば佐藤

 と言う形になるでしょう。

 前者は赤嶺を冷遇したFC東京に感謝しきりでしょう。

 また後者は青山、高萩も良い働きをしましたが、前線でクラブを引っ張り続けたエースが選ばれる
べきです。

 ベガルタのファンはかつて声援を送った佐藤を、今どんな目で見つめているのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若き日の甘酸っぱい風景

2012-10-29 00:04:59 | 日記
 僕の手持ちのネイビー・ブレザー、チェスター・フィールドコートは購入してから7,8年近く愛用
していますが、

 「フィッティングが甘い」

 と痛感します。

 上記の品はいつの時代でも男の服装の基本であり、手元にあればどんな方でも重宝するものですが、定
番品だからといって安心していると、シルエットや素材に無頓着になってしまう、良い例だと思います。

 当時を振り返ると、今よりもルーズな型のスーツや安い靴を履いていましたから、今思うと冷や汗を
掻いてしまいます。

 サッカー選手も名声を得られたなら

 1・ブランドと契約を結び、自分のラストに合った靴を提供してもらえる
 2・過去の写真の恥ずかしさ

 が否応なしに目に飛び込んできます。

 例えばセレッソ時代、香川はクラブと契約するミズノのスパイクを履いていましたが、今はアディダス
の顔として君臨しています。

 セスクもナイキからプーマへ契約変更し、その存在感を高めています。

 デビュー当時のベッカムが、金髪をなびかせて戦っていたのは有名ですが、今振り返うよりると微笑まし
いと言うより甘酸っぱい感じがします。

 現代サッカーの両輪であるメッシとロナウドも、今過去の自分が掲載された新聞と雑誌は読みたくないと
思うはずです。

 2006年ごろのメッシはナイキに靴におかっぱ頭という、正直ぱっとしない風体でした。

 それをアディダスは理解して彼と契約したのですから、非常に賢い選択だったと言えます。

 またロナウドもスポルティングからユナイテッドに移籍した2004年当時は前髪を垂らし、与えられた

 「背番号7」

 にふさわしい選手になろうともがき、そして懸命に練習していました。

 この若さゆえの恥ずかしさは、サッカー選手に限らず皆が通る道ではありますが、触れて欲しくない意味
も共通しています。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする