ディアドラにとっての「真打登場」になるのでしょうか?
遂にディアドラがイタリア製の誇りを細部に宿したスパイク「ブラジル」の姿が、公式ホームページで確認できます。
ただ、契約は難しいですね。
彼らが
「84年当時、ブラジル代表の10番が愛用したモデル、ブラジル」
と言葉を濁しているのは、ジーコとの契約を終えているために、ジーコという固有名詞を使えないためでしょう。
アントラーズ在籍時、ジーコはプーマを愛用していましたし、そのアントラーズは同じイタリアでもエネーレの印象が強いのですが、これもジーコの垂涎があったためなのでしょうか?
カンガルーレザーの価格が34560円
フルグレインレザーの価格が27000円
というように、ディアドラが定めた価格設定は強気と言えます。
ちなみに、この価格はオンライン・ストアで調べたものですが、実はディアドラではなく加茂スポーツの物なんですね。
これはディアドラ・ジャパンが加茂スポーツという、店舗を限定しての販売かもしれませんし、ここで手ごたえがあれば全国展開してゆくのかもしれません。
それだけイタリアが紡ぐ靴、衣類というのは羨望の眼差しというわけです。
ジーコの後に続くファン・バステン、シーフォ、バッジョにウエアと、イタリアで活躍した選手たちはディアドラの使用者が多かったですね。
1990年代はディアドラとロットの影響力が強かった時代ですし、ロットも何かしらの企画をして、また盛り上がることを勝手に期待しています。
遂にディアドラがイタリア製の誇りを細部に宿したスパイク「ブラジル」の姿が、公式ホームページで確認できます。
ただ、契約は難しいですね。
彼らが
「84年当時、ブラジル代表の10番が愛用したモデル、ブラジル」
と言葉を濁しているのは、ジーコとの契約を終えているために、ジーコという固有名詞を使えないためでしょう。
アントラーズ在籍時、ジーコはプーマを愛用していましたし、そのアントラーズは同じイタリアでもエネーレの印象が強いのですが、これもジーコの垂涎があったためなのでしょうか?
カンガルーレザーの価格が34560円
フルグレインレザーの価格が27000円
というように、ディアドラが定めた価格設定は強気と言えます。
ちなみに、この価格はオンライン・ストアで調べたものですが、実はディアドラではなく加茂スポーツの物なんですね。
これはディアドラ・ジャパンが加茂スポーツという、店舗を限定しての販売かもしれませんし、ここで手ごたえがあれば全国展開してゆくのかもしれません。
それだけイタリアが紡ぐ靴、衣類というのは羨望の眼差しというわけです。
ジーコの後に続くファン・バステン、シーフォ、バッジョにウエアと、イタリアで活躍した選手たちはディアドラの使用者が多かったですね。
1990年代はディアドラとロットの影響力が強かった時代ですし、ロットも何かしらの企画をして、また盛り上がることを勝手に期待しています。