塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

関心を持たないという自然な流れは不適当か

2016-05-16 17:50:46 | 日記
 ジャック・マー氏が総帥を務めるアリババ。

 一説によればミランはこのアリババのオーナーシップとなり、マー氏が物凄い資本を市場に注入すると囁かれています。

 実際はどうなのかわかりませんが、それではバルバラ・ベルルスコーニはどうなるのでしょうか?

 僕個人は彼女が僕同様な

 「経済と先端技術の音痴」
 「すっとこどっこい」

 では全くないと思いますよ。

 ベルルスコーニの女性問題は一般紙でもよく特集されるくらいですから、彼が女との間の起こした諍いは、その多くが事実なのでしょう

 事実、バラバラ以外にも子供がいるベルルスコーニですが、実のところ、バルバラ以外はミランに全く関心が無いんです。

 通常であれば

 「ミランのように欧州王者に7度も輝いた名門の中の名門」
 「その勝利の味わいを父と共に一番身近で感じた子供たち」

 ならば、クラブ運営にかかわりたいと思うと感じますね。

 たとえばインテルのマッシモ・モラッティが、父のアンジェロの面影をクラブに重ねているように。

 ただ、父が資産をミランに費やしている形、そしてメディアからの批判を見ていると、関心よりも「無関心」を決め込む方が、精神的に簡単なのでしょう。

 例えば僕もそうで、我が家には庭があるのですが、僕は園芸には全く関心がありません。

 経った今も、「致し方なく」水をやり終えましたが、その方法が父の中の「理屈、方法論」とは食い違っているのでしょう、今自分で新たに水まきをしています。

 「やっても怒られ、やらなくても怒られ」

 という形を、恐らくバルバラ以外の子供たちは凄く嫌悪したのではないか、と推測します。

 グアルディオラもそうですが

 「そうじゃない」
 「こう動け」

 を叫ぶ人間は、あくまで自分の考えこそが最適で優位を思いがちの傾向がありますが、その考えはあくまで彼らの思考であることを認識しない限り、先はないと思うのですが。

 花に水を満足にすら与えられないのか、と今気落ちしながらこの文章を書いています。
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わずか6年の期間で進む技術革新

2016-05-16 16:16:16 | 日記
 僕の愛用者は「スバル」ですが、代表する技術「アイサイト」はありません。

 なぜかと言いますと、僕が購入した2010年にこの技術を搭載したスバル車はなかったのです。

 この技術がスバルから公表されると、ほぼすべてのブランドが搭載するという、まさに最先端技術なわけですが、2010年と2016年を比較すると

 1・アイドリング・ストップの搭載が標準に
 2・水素自動車を含む、環境自動車の開発
 3・バックする際に、ドアミラーが後方探知機になる

 など、各ブランドがしのぎを削っています。

 例2の代名詞がトヨタのミライであり、3の代名詞が日産の車ですよね。

 サッカーも同様で、6年前はまさに

 「グアルディオラとバルサ、そしてスペイン代表」

 の時代でした。

 インテルはモウリーニョの下で3冠に輝き、日本代表がワールドカップで16強に進出したのも2010年の出来事です。

 一方で2016年は

 1・日本五輪代表に故障者が相次ぐ
 2・ティキタカが廃れているという議論
 3・ショート・カウンターやウイングの存在

 というように、その日常が当然変化しています。

 当時は今ほど

 「選手が自分で情報を発信する」
 「出先でも自宅でも、簡単にサッカーが視聴dけいる」

 形ではありませんでした。

 今のタブレットやスマートフォンの所有が、6年後に古臭くなるとすれば、機械音痴の僕はお手上げですね。
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しくじり先生、俺みたいになるな!を僕からもお話しします!!

2016-05-16 16:03:42 | 日記
 いつのまにかテレビ朝日の看板番組になったのが「しくじり先生」

 通常、失敗の教訓というのは

 1・失敗したほうも教訓を聞く方も、神妙な面持ちではなくてはいけない
 2・失敗した方が、肩を落とす姿が基本

 ですよね。

 でも、この番組、どちらも明るく失敗談を語る、聞く、尋ねることが当たり前で、だからこそ教訓を素直に聞く下地があるように感じます。

 僕も実は、今日、車で失敗、失敗、大失敗で叱責を浴びてしまいました。

 これは弁解の余地が無い僕の失敗で

 「これが他人様の所有車だったらどうしたんだ!!」
 「もっと周囲をよく見るよ!!」

 という父の叱責に、ただうなだれることしかできませんでした。

 僕は定期的に車内を清掃し、風を入れ替えながら座席やハンドルをウエット・ティッシュで拭くようにしているのです。

 ここに見落とし!!がありました。

 実は後部座席のドアが閉まっていないことに気づかず、そのままバックしてしまい、横に駐車してある父の車を傷つけてしまったのです。

 これでは言い訳の余地すらありません。

 車でホームもアウエイも観戦に出かけるサッカー愛好家の皆さん!!

 僕のしくじりぶりを参考にして、車間距離を適切にとっているか、駐車してドアを開ける際に、お隣の車にぶつからないか、どうかどうか注意してください。

 僕だっていきなり

 「ゴリゴリ」

 という音が響くまで、ドアが開いていることに全く注意できなかったくらいですから。

 小さなお子さんやご家族連れでサッカー観戦に出かけるときも、

 「子どもが勢いよく外に飛び出さないか」
 「ドアが半ドアではないか」

 は確認事項でしょう。

 確かに身内の車という点だけは幸運でしたが、何だか車での外出が今怖くなっています。
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あの青いクラブのスポンサーを利用して

2016-05-16 15:55:42 | 日記
 今日、タイヤ4本すべてを交換しました。

 新しいブランドは、チェルシーのスポンサーで有名な横浜タイヤで、店内にもチェルシーの選手が写ったカレンダーがありました。

 実を言いますと、今日の昼までタイヤを変えようとは全く考えていませんでした。

 父が突然

 「左の前輪のタイヤが凄く傷んでいるぞ」
 「このままでは事故につながる」

 ということで、急きょ近所の専門店に出向いたのです。

 横浜タイヤになったのは実は偶然で、ダンロップでもグッドイヤーでも構いませんでした。

 ただ、価格と環境性能、交換費用の手続きを考えると、これが良いのではないか、と思ったわけです。

 僕が選んだタイヤ

 「ブルーアース」

 はグッドデザイン賞を受賞しているほかに、低燃費で環境を考慮した品なのですが、思ったことはJクラブの移動用バスです。

 僕の愛用する軽自動車は

 1・通勤で往復30キロ程度走る形
 2・購入して6年の歳月がたっての交換

 なのですが、莫大な距離を走るクラブ専用バスは、維持費も高いと思いますね。

 パルセイロの場合ならば、琉球戦は飛行機移動でしょうが、富山や栃木という近県がバス移動になります。

 レディースも伊賀くの一と対戦する際、バスでの長距離移動が凄く大変と聞きましたが、定期点検だけでなく、買い替えの時期も判断を誤ってはいけませんね。

 先日、長野日野自動車が車を提供してくださり、アンバサダーと大橋さんがホームページで謝礼を伝えていました。

 車という道具も、定期的に見直さねばなりません。
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2002年と2016年のレアルが酷似?

2016-05-16 00:45:25 | 日記
 レアルが創立100周年を迎えた2001-02シーズン、状況は厳しい物でした。

 国王杯もリーガの優勝も水の泡となった彼らの目標は、スコットランドで行われたバイエル・レバークーゼンとのチャンピオンズ・リーグ優勝に勝つことで、100周年に華を添える。

 事実、この試合は

 「チャンピオンズ・リーグ史上で最も美しい」

 と今でも讃えられるジダンの・ボレーシュートで、レアルが9度目の欧州制覇を成し遂げます。

 また、この試合では

 「俺がジダンにメロンをくれてやったのさ」

 という、ロベルト・カルロスの発言も大きな話題となりました。

 この状況、今のレアルと酷似しているように思えます。

 シーズン開幕間もないころは

 「ベニテスが就任したことで、失点が減り守備構築が改善されたことは事実」
 「だがモドリッチを軸に、中盤から前線でのパスワークが思うようにいかない」
 「ベイルとロナウドは、指揮官を不仲だ」

 と様々なことが指摘され、ジダン就任後は外野の声が減ったこともそうなのですが。

 僕はチャンピオンズ・リーグでアトレティコが勝てば、今の欧州クラブシーズンにくさびを打ち込むことになると思います。

 ただ、なんとなくですが、優勝はレアルになる気がします。

 それは今伝えた

 1・2002年と状況が似ているということ
 2・主役がジダンであること

 に他ならないのですが。

 サンシーロでの光景は、来季のスペインサッカーを占う形になるでしょうね。
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