塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

欧州サッカー、話題は既に来シーズンへ

2016-05-12 01:17:52 | 日記
 欧州サッカーも2016-17シーズンに向けて、既に様々な動きを見せています。

 選手で言いますと、

 1・イブラがミランに帰ってくる可能性がある
 2・フンメルスのバイエルン移籍が決定

 というのが、現在の2大トピックスと言えますね。

 一方ジャージで言いますと、アディダスが続々と新デザインを公表しています。

 シャルケ、ユナイテッド、そして「リーク」と囁かれる、レアルの新ジャージの映像は、「フットボール・ウエブマガジン」で確認できます。

 一方、来季栄えあるチャンピオンズ・リーグに参加するレスターは

 1・プーマもびっくりの爆発的な来季モデルのうれゆき
 2・サイズによっては、既に完売のものもある

 ということで、レスター旋風は既に英国を飛び越える気配です。

 また、ヨーロッパ・リーグの優勝に大手をかけたリバプールも、ニューバランスが新デザインを発表しました。

 彼らが仮に優勝すれば、2012年のリーグカップ以来の優勝で、思えばジェラードが最後に抱えたカップがこのときのものでした。

 ジェラード自身は近い将来、アンフィールドへの帰還をすでにほのめかしており、案外

 「感得クロップ、助監督ジェラード」

 という体制も起こり得るかもしれません。

 ジダンがアンチェロッティの下で指揮を学び、現在の位置にたったように、ジェラードもまた愛するクラブでの陣頭指揮を夢見ているのでしょうか。

 こうしてみますと、欧州サッカーに平穏はないようにさえ思えてきます。
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地域におけるクラブとスポンサー

2016-05-12 00:54:35 | 日記
 味噌に納豆、そして豆腐。

 僕は毎日大豆を用いた食品を食べまして、味噌汁には高野豆腐を用います。

 その高野豆腐はわれらがパルセイロ・スポンサーの「みすず」が生産しているもので、有難いことだと感じております。

 スポンサーもクラブも

 地域社会に貢献すること
 その貢献によって、人々が感謝の心を抱くこと

 これらがより豊かな毎日を生み出すと思います。

 スポンサーにとっても、連想ゲームのように、ああ、この会社、このサッカークラブをスポンサードしていたな、と感じてもらえたら、凄く嬉しいと思います。

 先日、スーパーで手に取ったうどんは、はくばくのものでした。

 「はくばく」は山梨県を代表する企業であり、山梨学院に世話になった僕は当然このことを知っています。

 でも、はくばくの方かたすれば

 「山梨県を代表する企業」

 ではなく

 「ヴァンフォーレのスポンサー」
 「ヴァンフォーレと共に地域に根差す活動を目指す」

 と感じて貰えたほうが嬉しいのではないでしょうか?

 例えばアントラーズがトステムからリクシルへと社名変更する中で、常に同じ歩みを刻んできたスポンサーと会話することは、凄く価値があると思います。

 パルセイロも、このような末永く関係を築けるスポンサーシップを、長野都市ガスや八幡屋磯五郎と築けたら、それは本当に素敵ではないでしょうか。
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