塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ヒュンメルの人道的支援に関して

2017-05-07 23:26:23 | 日記
 日本企業でも諸外国同様に、同性愛の方トランス・ジェンダーの方を受けいれ、尊重しようという雰囲気が高まっています。

 同様に女性視点や女性意見を積極的に活用との意見もあるのですが、僕はヒュンメルの動向を見ていて、さすがだなと思うことはいくつもあります。

 僕は彼らの商品を購入したことは一度もなく、従って所有もしていません。

 一方でヒュンメルと言えば

 1・デンマークが持つ感性が洒落た雰囲気を商品に与えている
 2・アフガニスタン代表はモザンビーク代表など、戦争は経済的不安定に悩む国を支援
 3・アフガニスタン女子代表のジャージにはヒジャブを付ける

 など、その尊重する姿勢はよく知られています。

 そしてヒュンメルの公式ホームページでは

 「多様性を認めあう愛のカタチ」

 ということで、昨日まで行われていたLGBTの方が集うイベントに協賛していたことが確認できます。

 ヒュンメルは2016年も協賛している様子で、そこには

 「他人を尊重することの意義」

 が記されています。

 今米国とフランスで大統領になる人物への糾弾が叫ばれていますが、確かに多様性の尊重はそんな簡単にできるわけではありません。

 一方でヒュンメルの姿勢が、僕たちに考えさせる機会になっていることも確かです。

 
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クイック・ドライという有難さ

2017-05-07 19:08:27 | 日記
 ここ一週間で2度ほど、畑に出向いて水をまきました。

 そこで着用しているのがアシックスの長袖Tシャツなのですが、薄手で軽くてすぐ乾くという、スポーツTシャツの良さを痛感しています。

 よくテレビで紹介される農家の方が、ノースフェイスにモンベル、コロンビアなどのアウトドア衣料を着用していますが、見るたびに理にかなった服装だと思います。

 今後、スポーツの世界で得た技術を反映した商品は、より多くなると思いますね。

 僕は着用したことがありませんが、アルペンで販売されているティゴラ、しまむらのクロッシー・スポーツ、ユニクロのユニクロ・スポーツなど、スポーツ衣料が廉価版で手に入る事。

 有難いと思う方は多いと思います。

 今思うと、ザスパがジャージをユニクロから提供を受けていたのは、時代を先取りしすぎていたと思いますが、ユニクロは継続的にアスリートを支援しています。

 父の日が来月にあります。

 店頭では作務衣やシェーバーなどが人気のようですが、ポロシャツもコットン100パーセントよりも、クイック・ドライの方が人気のようです。

 僕は先日、ロット、フィラにミズノなど、おなじみのブランドが発売しているポロシャツを見つけました。

 天然素材の良さを認識しながら合成繊維の良さも知る。

 今後は使い道に応じて柔軟な対応ができそうですよ。
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2017年欧州王者はどこになるのか

2017-05-07 01:23:03 | 日記
 チャンピオンズ・リーグ4強の顔ぶれを見ますと、様々な要素が見えてきます

 1.レアル 遂に2季連続で欧州王者に輝くクラブが現れるのか。チャンピオンズ・リーグに移行して以来、連覇を果たしたクラブは無い
 2・アトレチコ 悲願の初優勝なるのか
 3・モナコ 1993年のマルセイユ以来となる、リーグ1の優勝クラブが誕生か
 4・ユヴェントス イタリアの盟主が1996年以来の優勝を果たすのか

 いずれのクラブが優勝しても、その内容は興味深いものです。

 欧州クラブがクラブ・ワールドカップに出場しても、もはや優勝は当たりまえとなり、指摘されている拡大案も今後どうなるのかはわかりません。

 鹿島アントラーズがレアルの接戦を演じたことは、確かに多くの反響をもたらしました。

 しかし、柴崎をはじめとするアントラーズの選手たちは

 「レアルはまるで本気ではなかった」
 「彼らには余裕がありましたよ」

 と善戦はあくまで自分たちの実力ではなく、レアルが幾分の余力を残していたためとみています。

 南米クラブがアジアクラブに敗れ去る光景は、さほど珍しくなくなりました。

 しかし、チャンピオンズリーグ・アンセムや試合内容を振り返れば振り返るほど、欧州絶対が覆ることは無いように思えます。

 シティやPSGなど、新しい新興勢力が優勝を得るのか、バイエルンやミランのような、伝統と優勝回数を誇るクラブが鍵を握るのか、リバプールやアヤックスのような古豪はどうなのか。

 チャンピオンズ・リーグは各国リーグの状況や財政を顧みるにしても、恰好の材料と言えそうです。
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久保君に集まる視線を見つめながら感じたこと

2017-05-07 01:08:13 | 日記
 今FC東京の広報は、殺到している久保君への取材攻勢をどうすべきか、悩んでいるのではないでしょうか?

 久保君が出る試合は、前回のパルセイロ、昨日の琉球戦もメディアが多く集まり、必然的にビジターにも多くのメリットが生じます。

 一方でこの喧噪からどうクラブが彼を護り、成長過程でつぶれていかないかを探る必要があることも間違いありません。

 メッシの影響が強いのか、久保君がアディダスを履いています。

 バルセロナは主軸がナイキかアディダスかという両極端な形なのですが、このままアディダスを履き続けるのか、ナイキを含む他のブランドも獲得を目指すのか、興味深いところです。

 メッシは駆け出しのころ、ナイキを履いていました。

 しかし、今ではアディダスのサッカーシューズで頂点に立ち、引退後もジダンのようにアディダスが企画するクリニックを軸として、世界中を飛び回ることになると思います。

 今は選手の契約違約金と給料がべらぼうな形で上昇し続けていますから、ブランドも契約金を提示する際、よほど注意しないと代理人から足元を見られると思います。

 その中には当然付帯条件もあるでしょうし、契約はますます煩雑になります。

 サッカーの良いところは

 1・学生の身分でもプロ契約ができる
 2・10代でも本当に戦力になると監督が思うならば、A代表でも招集可能

 という2点になります。

 彼はまずその前の段階として、韓国開催のU-20ワールドカップに参加しますが、この招集は妥当と判断されていること自体が素晴らしいと言えます。
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