塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ミズノ、驚きのブランドとタッグを組む

2017-05-16 18:09:18 | 日記
 改めて思うのですが、シューマートは凄い店舗ですね。

 長野市周辺でスニーカーがほしい方は、恐らくシューマートの長野稲里店に出向くと思います。

 一方備品も充実しており、コロンブス社が手掛ける「ブート・ブラック」の靴クリーム、同社のミンクオイルなどいつ出かけても楽しめる空間です。

 スニーカーも日本生産のコンバース、パトリック、スピングルムーブにミズノ、そして米国産ニューバランス、リーボックのポンプシリーズに28センチ以上の大きいサイズに至るまで、それは凄いものですよ。

 ちなみに今日出かけて発見した驚きが

 「ミズノとランボルギーニのダブルネームのスニーカー」

 が発売されており、しっかりと取り扱いがあったことです。

 ミズノがサッカー、陸上、野球を軸に多くの競技を支援、そして絶大な信頼を得ていることは有名です。

 そんな彼らの物づくりに対し、共感したランボルギーニと共にスニーカーを発売した、という形なのですが、モデルによっては税込価格42120円と、ちょっと手が出しにくい価格設定。

 ここがミソだと感じます。

 モレリアもモレリア・ウエーブを軸に派生形が存在します。

 しかし、それらの全ては割引になることは多くありませんが、皆こぞって買い求めるのは、価格と品質、それ以上に使用年数に文句がないからですよね。

 このコラボレーション・スニーカーは、ソール全体にミズノ・ウエーブを搭載しており、絶妙な履き心地を得られます。

 僕は今日まで両社のコラボレーションについて全く知らなかったのですが、今後も継続するならば発売の度に大きな反響があると言えます。
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フェイエノールト、遂に国内制覇を実現へ

2017-05-16 16:11:52 | 日記
 ヘミングウエイではありませんが、やはり世の中「日はまた昇る」のではないでしょうか。

 オランダで遂にフェイエノールトが18シーズンぶりに王者に帰り咲いたことが話題を集めていますが、英国、トルコを経由して復帰した主将のカイトからすれば、最良の日だったと思います。

 近年の彼らと言えば

 1・PSV戦に0-10という前代未聞のスコアで敗戦
 2・その時の指揮官、マリオ・ヴェーンの求心力が木っ端みじんに
 3・AZやトウエンテ、フィテッセという中規模クラブの追い上げ

 というように畏敬の念を込めて「3強」と呼ばれた時代が、過去の形であることを露呈していました。

 日本のファンならば宮市亮の清々しい姿は印象に残っているでしょうし、ロイ・マカーイやファン・ブロクホルストの獲得など、要となる選手を迎え入れるなど、動いていないわけではありませんでした。

 イタリア代表のグラティアーノ・ペッレがここでの活躍が認められ、サザンプトンに移籍した話も有名ですしね。

 僕はオランダ国内の情報に精通しているわけではないのですが、アヤックスとPSVの動向に助けられた可能性はあるでしょう。

 特にアヤックスは日程的にはチャンピオンズ・リーグよりも厳しいと指摘されるヨーロッパ・リーグとの掛け持ちもありましたから。

 ただ、彼らの優勝でリバプールファンは勇気が沸いたのではないでしょうか。

 インテルが勝てない時代も

 「勝てない名門」

 と揶揄されましたが、2010年には3冠を達成したほどです。

 僕はクロップはリバプールに最適な指揮官だと思いますし、来季はいよいよ勝負の年と感じます。

 
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僕が思う、スタジアムでの一工夫

2017-05-16 15:56:51 | 日記
 パルセイロ有志の方が撮影したレディースの試合映像を見て、ああ、なるほどねと思うことがありました。

 その方が撮影した場面は、先日新潟で行われたパルセイロ・レディース対アルビレックス新潟レディースの試合終了後なのですが、案内放送で新潟発の鉄道情報が確認できます。

 例えばUスタジアムで

 「しなの鉄道上田、軽井沢方面の列車到着は〇時〇分になります」
 「長野駅発北陸新幹線は長野駅に〇時〇分に到着します」

 というようなアナウンスがあれば、凄く便利ではないでしょうか。

 篠ノ井駅は交通の要所ですからね。

 僕も昔、勘違いしてしなの鉄道に乗車したつもりが、中央線、つまり松本方面の列車に乗車してしまい、お隣の稲荷山駅で慌てて降りたことが過去あります。

 見知らぬ土地では当然土地勘がありません。

 天候がおもわしくない場合
 空腹だが飲食店が見当たらない
 どちらの方面に列車がくるのか

 これらはスマートフォン全盛の今では、個人で解決できることが多くなりました。

 それでもアナウンス一つで

 「ああ、親切でうれしいな」

 と感じていただける機会を設ける。

 これだけで嬉しくなるファンは、凄く多いように思いますよ。
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サッカー選手にとっての万年筆と移籍会見

2017-05-16 01:11:40 | 日記
 日本では契約書や公文書の際、重要となるのが印鑑ですよね。

 一方で欧州や米国ではサインが必要となります。

 海外でサッカー選手にサインをお願いするときはサインではなく「オートグラフォ」と呼ばないといけないので注意が必要ですが。

 僕も重要書類にサインするときはすごく緊張しますが、それは選手たちも同様でしょうか。

 欧州では万年筆のブランドが多く

 イタリア デルタ モンデグラッパ アウロラ
 ドイツ ペリカン モンブラン ラミー
 英国 パーカー

 というように老舗がズラリと並びます。

 日本でもセーラーにプラチナム、パイロットなど、愛用者が多いブランドが存在します。

 クラブが新加入選手と契約する際、どのブランドの万年筆を用意しているのか、これも興味深いものですが、移籍会見は更に興味深いと言えます。

 例えばガボン代表のオバメヤン。

 彼はリーグ1のサンティティエンヌからドルトムントにやってきたわけですが、この数年で野心、言い換えればもっとやれる!という意識が芽生えたのでしょう。

 レアル・マドリーに移籍する願望を吐露し始めましたし、アフリカ最優秀選手を受賞したことで、もっと責任を背負うべきと感じたのかもしれません。

 つまり、会見場での発言

 「このクラブに移籍できて凄く嬉しいよ」
 「長くとどまりたい」

 というものは、社交辞令に結果としてなってしまいます。

 そこを空虚と考えるのか、移籍は当然だと判断するかでファンの気持ちは大きく変化するわけですが。
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