昨日のパルセイロ・レディースの中継を見て

　テレビ信州が生中継した昨日のパルセイロ・レディースの試合、盛んに給水の必要性が番組中に囁かれました。

　なるほど、あれだけの陽射しであれば給水は大切ですし、ファンだって同様です。

　特にゴール裏の最前列で旗振り役の方には炎天下の中、頭が下がる思いで見入っていましたが、ゴール裏はやはり陽射しを避けるために屋根下の観客が多かったですね。
　
　この給水というのはもっと知る必要があると思います。

　例えば僕が知りたいことは

　１・一回給水をしたならば、どれくらいの量を飲むべきなのか
　２・給水は陽射しにもよるだろうが、何分おきにすべきなのか
　３・首回りに水をかけて体温調節もすべきなのか

　という３点になります。

　日本代表はキリンという、日本を代表する飲料水ブランドが支援しています。

　過去の例ですが

　「アルカリイオンの水を代表に提供」
　「アジア遠征の際、キャップを一度開封した水は飲まないように」

　という注意がありましたよね。

　南米では給水ボトルに薬をいれるなど、悪質な事件がありますし、東南アジアでは衛生管理自体そのものに問題があり、思うようにいかない場面もあります。

　これらを踏まえれば、キリンの支援、水道水が軟水で飲める日本は凄い国だと感じます。

　パルセイロもキリンビール長野支店にお世話になっていますが、今後は熱中症の危険性が高まる季節になります。

　給水と紫外線対策は観戦の際、要注意事項となります。

機械音痴の僕なのですが

　僕は本が好きですが、電子書籍を扱ったことはありません。

　わからないことだらけで、例えば

　「新しい端末を購入したら、それまでの端末で所有していた本の情報は、どう移行するのか」
　「そもそも、書籍を購入した際の金額はどう支払うのか」

　など、知りたいことは幾つもあるのですが。

　少なくとも「本」は購入した時点で自分の物ですし、何より本自体が完成していますよね。

　僕はコンピュータには疎いほうですし、ネットを使った詐欺事件も多発していますから、猶更個人情報が洩れる可能性のある事柄を避けたくなります。

　一方で皆さんが頻繁に利用するであろう、フェイスブックとラインに関しては、教科書を読む必要があるとも感じます。

　それは僕の日常業務で使うから、ではありません。
　
　すべてサッカーのためであり、例えば

　１・長野パルセイロ、リヴェルタス千曲、ボアルース長野など、サッカークラブは今やフェイスブックで情報を公開している
　２・ディアドラやペナルティなど、企業もフェイスブックを盛んに利用している

　という側面があるためです。

　よくアカウントを作成してください、という文面があります。

　一つ作成すればすべてのファイスブックが閲覧できるのか、それともその都度作成せねばならないのか、起業のフェイスブックの閲覧する際、料金は発生するのか、など、頭を抱えたくなることが山積しています。

　ただ、これが２１世紀の基準と言われてしまえばそれまで、という形ですし、やはり僕が学ぶしかありませんから。

　サッカーでも幼少期の育成が叫ばれますが、やはりコンピュータも若い時分から触れる方が好影響のようです。