塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

勝利を度外視して考えた代表の布陣

2018-06-11 01:23:39 | 日記
 日本代表は大島が腰の調子が思わしくないとのことで練習を回避しているとのこと。

 以下、勝負を度外視してこんな先発11名はどうか、と言う布陣を考えてみました。

 GKは中村、バックスは右から酒井(宏)遠藤、槙野、長友
 MFは柴崎と大島でウイングは右に原口、左に乾で中央を香川
 1トップは宇佐美

 という4-2-3-1です。

 これは先日もお話したように、2015-16シーズンのレアル・マドリードを参考にしています。

 このシーズンから就任したラファエル・ベニテスは、打点の高いヘディングも威力もあったのでしょう、ロナウドを従来の左翼からベンゼマに代わる1トップで起用する方針を固めます。

 中盤にはイスコ、モドリッチもいますし、カゼミーロと言うダイナモも加わりました。

 長短のパスで相手を翻弄し、ロナウドが決定機を確実に仕留めればバルサもアトレティコもついてはこれない、とベニテスは考えたのでしょうね。

 僕はそこまでの意識はなくてですね、もう23名しか幅がないわけですから

 普段出番が見込めない選手
 先発で起用すれば興味深いと感じた選手

 を並べてみたのですがどうでしょうか。

 攻撃の選手は小回りが利き、1タッチで相手を置き去りにできるのではないか、と感じた選手を連ねてあります。

 簡単に言えば、相手GKと1対1になりやすい構図を、現状求めるには本田や大迫、岡崎のように構える選手よりも、動いて相手守備陣をかく乱できる選手の方が好ましいと思うためです。

 ですからこの先発から3-4-2-1に布陣を試合途中で変更することは難しいでしょう。

 ただ、遠藤は槙野とレッズでプレイしていますから、センターバック・コンビで組むのは面白いと判断しました。

 当然吉田を先発させて、底を柴崎と遠藤で組んでも良いとは思いますが。
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パルセイロ・レディースの横山久美復帰に関して

2018-06-11 01:06:24 | 日記
 僕は17日日曜日、漢字検定準一級の試験を長野市で受けます。

 前回よく覚えているのは、試験当日の10月25日は何と、パルセイロ・レディースの2部リーグ優勝が懸かった試合で、

 「ああ、なんてこったい」

 と思いながら長野市まで向かったのです。

 3000人以上詰めかけた試合は見事勝利で終え、優勝カップを選手たちが掲げ限定Tシャツが販売されるなど、パルセイロ・レディースにとって記念すべき一日となったわけです。

 以後は2部降格に陥りそうな気配もなく、ファンを楽しませんている彼女たちに横山久美が加わろうとしています。

 サッカークラブは当然移籍や契約満了を選手たちに伝えねばなりません。

 今季も昨年までの主軸だった泊、児玉といった選手が不在である一方

 ライト・フルバック藤村の奮闘
 FW鈴木が本領を発揮し始める

 というように、新たな見どころも当然あるわけです。

 横山がフランクフルトとの契約を終えた際、

 「横山、遂に長野に復帰!!」

 という歓迎の声が多かった半面、少数ではありますが僕のように海外での戦いを続けてほしかったと思う方もいましたね。

 フランクフルトとの縁がせっかくできたわけですから、将来は

 フランクフルトの選手たちが来日、長野で試合を行う
 パルセイロの選手たちがドイツに渡り、フランクフルトだけでなくバイエルンやポツダムとも戦える機会を作る試みが実現すれば、それは凄い事だと思います。

 横山復帰の試合は多くの観客動員が期待できますが、それ以上にパルセイロ・レディースの上位進出を目指す起爆剤となってほしいものです。
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