塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

再度、信州猫日和を訪問して

2018-11-12 01:19:01 | 日記
 僕は長野パルセイロの観戦終了後は

 1・シャトルバル利用で篠ノ井駅に移動
 2・電車で長野に出向き、街中を散策

 という形がお決まりです。

 最近はすぐに暗くなりますから、選手の挨拶を確認することなく、スタジアムを後にして限られた時間で散策をするのですが。

 そこに「信州猫日和」で寄付、と言う行動が加わりました。

 信州猫日和は「猫カフェ」ではなく、「保護猫」カフェです。

 僕が寄付金を支払うのは、入場料を定めておらず、僕の寄付金が入場料としてカウントされるためで、出かける頻度が増えれば当然寄付の額が必然的に高くなるわけです。

 前回出かけた時に貼られていたのか記憶になかったのですが、洗面所の横にパルセイロのポスターが掲示されており

 「おお、信州猫日和もポスター掲示場所なのか」
 「有難い話だなあ」

 と妙に感心しました。

 パルセイロと猫に関心がある方は、出かけてみてはいかがでしょうか。

 保護猫カフェですから、猫カフェとは異なり、自分になついてくれた、可愛くて仕方がないと思う猫も引き取りてと出会うことができたならば、もう会うことはありません。

 逆に古株になりつつある猫、交通事故で脚を怪我した猫など、こんなに可愛くて可愛くて仕方がないのに、それでもここから離れられない、でも僕からすれば離れていないから再会できた。

 という、心情的に難しい気持ちになるんですね。

 それ、サッカーも同じですよね。

 シーズン中にも移籍がありますし、現有戦力で戦える試合もごくわずかです。

 パルセイロのようにファンから掲示板で、GMやフロントを思い切って刷新してはどうかを声が上がるクラブは、シーズン終了後大きな変革の可能性もありますし、それだけ出会うということには大きな意義があると感じます。
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長野パルセイロ対ガンバ大阪アンダー23の観戦をして

2018-11-12 01:01:40 | 日記
 観客数2828名

 これは僕が昨日観戦した、長野パルセイロ対ガンバ大阪アンダー23の観戦者数です。

 僕が公式アナウンスを聞いて感じたことは

 1・これまでパルセイロが5000人、6000人集めた試合はいくらでもある
 2・つまり、現状のパルセイロはおよそ3000人近い「過去」の観客が、不信任を押し付けた
 3・一方で、3000人近いファンはまだ信任している

 希望をすててはいけない、とも感じます。

 ディスカバー21が刊行しているムック「会社の数字に強くなる」を読みますと、顧客には

 「既存顧客」
 「新規顧客」

 の二つに分かれるとのことです。

 スポンサーでいえば八幡屋磯五郎や長野都市ガス、ホクトが前者にあたり、来季新しいスポンサーがつくのであれば後者に該当します。

 では観客はどうなのかと言いますと、個々が難しいですね。

 2015年在籍の鮫島晃太、コ・キョンテ、井上寛太、吉田実成都
 2016年在籍の平岡将豪、碓井鉄平、渡辺亮太

 など、20代前半から中盤の世代が多く移籍したこと

 が、パルセイロに選手間年齢層に大きな隔たりを与えてしまっている

 この点が成績の大きく関与している気がします。

 一方で竹下、堂安の出場機会が増えるなど、美濃部GMが緩やかに平均年齢を下げる形を取りつつもあります。

 間違ってはならないと感じるのは、30歳超えているからお引き取り願うのではなく、クラブが本当に必要と思える選手は、年齢に関係なく慰留をお願いする、そうでない選手は移籍リストへの掲載。

 という形が好ましいと思います。

 昨日はもう気温が11月とは思えない温暖な中で行われ、選手たちも水分補給に注意していましたね。
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鹿島アントラーズのアジア王者を確認してから

2018-11-12 00:52:44 | 日記
 古巣の湘南ベルマーレはリーグ・カップで優勝。

 自身はイランの地でアジア王者に輝く

 鹿島アントラーズの永木亮太にとって、2018年は得難い経験だったと思います。

 ハリルホジッチ体制で日本代表に選出された2017年も貴重な年だったと思います。

 しかし天皇杯とリーグ・カップはセレッソ、リーグはフロンターレが優勝したために、アントラーズは無冠、しかもシーズン中に石井監督から大岩監督へ政権移行。

 というように、レオ・シルバ、レアンドロという外国籍の補強も優勝には結び付き戦でいs他。

 湘南ベルマーレがチョウ監督を支え続ける
 しかし、常に優勝を得るべきアントラーズでは、優勝監督という立場などあって無いような代物
 国内最大の名門が持つ矜持

 きっと永木はクラブが掲げる方針に、2016年の移籍当初は戸惑ったに違いありません。

 小笠原の代役、という制約はあっても彼が腕章を巻く、という事実はそれだけアントラーズの哉台骨を支えている証拠になります。

 もしワールドカップ予選でイラン代表と戦うことになれば。

 森保監督は今回、ペルセポリスとの大一番を制したアントラーズの選手たちを多く招集するかもしれません。

 テヘランまでの移動
 スタジアムの雰囲気と異なる芝の感触

 ハリルホジッチ監督がテヘランで試合をした際、スコアは1-1でしたが、西アジアで戦うことは極東で戦うこととはまるで異なると、認識したに違いありません。

 アントラーズはクラブ・ワールドカップでどのような戦いを見せるでしょうか。

 昨年はレッズが開催国、アル・ジャジーラに敗れてしまいましたが、アントラーズにも今回は2016年以上の緻密な準備が求められます。
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